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Johnson AXL 998-1 Resonator Guitar
この子とも、ご縁を感じる出会いでした。 2000年ごろ、大阪で「MPC (Musician's Partner ...Cが何の頭文字だったか失念しました、すいません)」という楽器、特にギター関連に特化したイベントがありました。良くお世話になっていた楽器店さんも数多く出店されていたので、毎年楽しみにして参加しておりました。 ある年、「じゃんけんゲーム」があって、賞品にこのギターが出てまして。「いちまんえんでこのギターを買えます!」というもの。 その頃、Bob Brozmanのギターに傾倒していたこともあって、「ドブロええなぁ。。。」なんて思っていた私、ついつい参加したのです。 そしてなんと、最後の二人のところまで! 相手は一緒にイベント参加してた友人。 結果。。。じゃんけんには負けたのですが(笑)。 そしたらそのお友達、「僕、使わないからお金さえ払ってくれたらそのまま譲りますよ?」と申し出て下さって、結果、僕のものになった子です。 付属のセミハードケースには、会場にいらした鮫島秀樹さん、Ichiroさんのサインも頂いてホクホクです。 賞品を提供された楽器店さんからは、「ボディーとかは韓国/中国製だけど、リゾネーター自体はアメリカ/Dobroが使っているものと同じですよ」と言われております。なかなかの音量と音色を兼ね備えた、BluesとSlide、Open Tuningが似合う一本です。なかなか出番がないのですけどね、もっとこの子用の練習を積まないといけません。 S/N 2000_05330
リゾネーターギター Johnson 10000円Kei Maeda
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Aria Synsonido
アコースティックユニットを指導するにあたって、Vocalさんの声質から「ガットギター」が欲しくなって探した一本。 Y社のものと比較して、よりガットらしい音のするこの子を選びました。Y社のも良かったのですが、ちょっとガットギターの音としては出来過ぎ感/作られた感が感じられて。。。 ボディーにパーツを差し込んで使用するのですが、いちばん端っこが欠けるというトラブルが。 一度は返品交換してもらったのですが、二度目もやはり同じ症状が出て、諦めました。 電池の減りが早かったりしたので、もっぱらACアダプターをつないでの使用となっています。 一度スタンドから落ちて3弦ペグが曲がってしまったので交換しています。 何よりも、オリジナルのソフトケースの耐久性がショボくて今ではボロボロで使い物にならなくなってしまい、外に持ち出すことがなくなってしまいました。音は気に入っているのですがねぇ。。。 S/N 1007230475
エレアコ ARIA 2000年代Kei Maeda