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Aria Synsonido
アコースティックユニットを指導するにあたって、Vocalさんの声質から「ガットギター」が欲しくなって探した一本。 Y社のものと比較して、よりガットらしい音のするこの子を選びました。Y社のも良かったのですが、ちょっとガットギターの音としては出来過ぎ感/作られた感が感じられて。。。 ボディーにパーツを差し込んで使用するのですが、いちばん端っこが欠けるというトラブルが。 一度は返品交換してもらったのですが、二度目もやはり同じ症状が出て、諦めました。 電池の減りが早かったりしたので、もっぱらACアダプターをつないでの使用となっています。 一度スタンドから落ちて3弦ペグが曲がってしまったので交換しています。 何よりも、オリジナルのソフトケースの耐久性がショボくて今ではボロボロで使い物にならなくなってしまい、外に持ち出すことがなくなってしまいました。音は気に入っているのですがねぇ。。。 S/N 1007230475
エレアコ ARIA 2000年代Kei Maeda
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Aria NXP-01
時々訪れる、大阪の某楽器店。 丁度大阪オクトーバーフェスタに行こうということで、大阪市内に出かけたついでに立ち寄りました。 この日も「なんか面白いもの、ないかなぁ。。。」と店内を見回していたのですが、見つからず。 店を後にしようと外に半分出て、ふとショーウィンドウを見るとこの子が。 「え?何このギター?」 店主さんにいろいろ伺ってAriaのかなり珍しいエレアコであることがわかりました。 PUはピエゾとコンデンサーマイクの二つを備えていて、音作りも幅広くできます。 その日は「うーん、諦めよう」と帰宅したものの、やっぱり気になって後日割とすぐ(2日経ってたかな)行って手に入れてしまいました。 90年代のギターらしく、ネックはかなり細め。ローポジションのハンマリング/プリングを多用したフレーズは却って難しいのですが、 やはりこのボディシェイプからハイポジションのアクセスはダントツに楽です。 アコギでソロをメインで引かねばならない時に重宝しています。コンデンサーマイクで拾う太い音も、そんな時に役立ちますね。 [ 追記 ] カタログがWeb上で見つかったのですが、どうやら1999年のカタログには掲載されているようです。 (写真は、資料として掲載しました/このカタログは所有しておりません) ここに載っているNXG-01(ガットギター)も欲しいんだよなぁ。。。 S/N 不明。。。。どこに書いてるんだ?(汗;)
エレアコ ARIA 2014年10月Kei Maeda
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1991 AP PE 35th Anniversary
高校生の頃先輩バンドの方が使ってらして、「いい音だなぁ、、、」と思っていたAria Pro PEシリーズ。 たまたまヤフオクで発見して、購入したら販売者様は当時のギターBBS関係のお知り合いだった、というオチの付いた一本。 思っていたよりもネックが細身なのと、材質のせいか当時のPE-R80とかよりもブライトな感じの音です。 しかしながら、ボディ裏蓋やトラスロッドカバーなどが本体の木材をきっちり彫り出して作ってあったりするので、当時のAriaの凄みを感じる一本ですね。 フロントの杢と裏の杢は全く異なるのも杢フェチには嬉しい一品です。 ほとんど出回ることのない、レアギターでもあります。指板のエボニーはエボニーらしからぬ柔らかさ(笑)、結構削れてきてます。 S/N 916690
エレキギター ARIA YahooオークションKei Maeda