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MS in Action MA-04X ザクレロ
公国軍が開発した宇宙空間戦闘用試作MA。新しいコンセプトのセンサー類などが採用されていたが、姿勢制御や攻撃面での問題から実戦テスト直前で破棄された。ただし、搭載する拡散ビーム砲の構造は、後の機体開発に活かされている。 1999年に海外輸出向け商品として発売したMOBILE SUIT IN ACTION!!(モビルスーツ・イン・アクション)、通称MIA。 完成体であり、ラインナップも豊富であることからコレクション性も高く、ついつい買ってしまいましたが、気付けばゴミの山ように……。ただ、そんな中、このシリーズでなければ一生商品化など無かったであろう奇跡のMSやMAがリリースされました。 その筆頭がこの「ザクレロ」。誰もが知るガンダム随一のゲテモノMA。劇中ではたった3分の登場ながら、未だに語られるって凄いです。しかも、宇宙空間でガンタンクと対戦するというカオスな絵柄。パイロット:デミトリーが上下出っ歯。 MIA版のザクレロは、上下幅が詰められ、多少精悍な顔つきに。発光サウンドギミックも内蔵されていて、背中の丸い部分を押すと拡散ビーム砲が光り、効果音が鳴ります。ゲテモノ、ダサい、かっこ悪いと散々言われてますが、メチャクチャカッコいいです!(笑) アメリカで先行発売された輸入盤と、日本版があり、付属のMSが違いました。まぁザクレロ以外興味なかったので、すぐ手放しましたが…。なので、こちらがどちらのタイプかわかりません。 映画版ではカットされ、居なかった事になりましたが、漫画『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』では、量産MAとして多数ソロモン宙域に配備されています。設定も小型化されて「ジャムルフィン」ぐらいなサイズに。丁度このMIA版が1/100サイズ位となったような……。 因みにザクレロの“レロ”は口の中の赤い所の事です。 #ザクレロ #MIA #機動戦士ガンダム #無条件にどうしようもないオモチャ
機動戦士ガンダム MS IN ACTION!! (MIA) バンダイShining KazutaZ
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No.046 MSZ-006C1 ゼータプラス C1
先行して発売されたMSZ-006A 1 ゼータプラスA1(テスト機カラー)をベースにしたキット。大気圏内用のA1 型を宇宙用に再設計した機体という設定で、キットもA1用のパーツがC1用に変更されている。 パーツ差し替えることなく、ウェイブ・ライダー形態に完全変形できる。 テールスタビライザーの左右に熱核ジェットエンジン用のバックパック、ウィングバインダーを追加。武装はビーム・スマートガンとビーム・サーベルが付属する。 MGでも初期の頃の商品となりますが、見た目はそこまで古さを感じません。 ゼータプラスは旧キットさえもそんな感じですね。 元のデザインやカラーリングがなせる技なのでしょうか。可動面や、保持力は流石に今目でみると辛いものがありますが……。 旧キットにもあった太ももの回転軸がなくなったのも残念だったかなぁ。 何にしても、名脇役といった感じのキットです。 #ゼータプラス #MG #ガンダム・センチネル #1/100 #ガンプラ
ガンダム・センチネル MG No.046 1/100 バンダイShining KazutaZ
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MSZ-006C1 ゼータプラス C1型 (MG)
反地球連邦政府組織「カラバ」および「地球連邦軍」で運用される可変MSで『機動戦士Ζガンダム』の後半主役機「Ζガンダム」の再設計機。変形機構の簡略化や運用領域を限定することで、より量産向けの機体となっている。 可変MSとしては生産性に優れた機体であるため少数が量産され、ペズンの反乱の際にはα任務部隊に2機が配備され討伐部隊の主力MSの1つとして活躍している。長距離射撃が可能なビーム・スマートガンを装備している。 ゼータプラス C1型はMGからとなります。随分昔のキットですが、ウェーブライダー形態に完全変形。ABS樹脂とビス止めの新機構でZガンダムより各形態時の確実な位置決めが出来ます。が、ギチギチで何度でもといかない感じですね。 しかし、これで定価3千円ってガンプラは安上がりなホビーだったのに… #ガンダム・センチネル #ゼータプラス #MG #ガンプラ
ガンダム・センチネル MG No.046 1/100 バンダイShining KazutaZ