MS-06R-1 高機動型ザク改(シン・マツナガ機) MG Ver.2.0
「白狼」と呼ばれたエース・パイロット、“シン・マツナガ”が一年戦争で最後に搭乗した機体。
「黒い三連星」「真紅の稲妻」と並ぶ、MS-V三大メジャー・パイロットのひとりですね。
旧キットでは1/100スケールのみで発売されてました。
当時は日本人の名前のエース・パイロットがいる事がすごく新鮮でした。(日本に安室(アムロ)という名前がいる事など知る由もなく……)
MGでも最初のザクⅡのバリエーション・キットとして割と早く登場しますが、その当時の技術の都合でカラーリングが変更され、造形の詰めも甘く模型誌でM◯X氏(T.K繋がり)が酷評したりと、あまり良い印象がなかったです。
その後Ver.2.0の発売に合わせて、めでたくイメージ通りの色分けで発売されました。
が、酔ってる時に左肩の水転写デカールをつけようとしたため、敢え無く撃沈。やっぱあの青いラインが無いと決まらないですねぇ。
設定画だとパイプの色が白なので、機会あればそのバージョンでもう一体組もうかと思ってます。
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