-
No.014 RX-178 ガンダムMk-II (エゥーゴ仕様)
MGの初期の頃に発売されたRX-178 ガンダムMk-II (エゥーゴ仕様)です。 Ver.2.0発売に伴い、店頭でも見かけることが少なくなって来ました。信じられない事に、このMGも発売から20年も経っているのですねぇ(ガクガクブルブル) 当時MGドムの発売が先送りされる中、いきなり模型誌にリリース情報が載りびっくりした記憶があります。 MG用デザインにはZ以降カトキハジメ氏が関わる事となりますが、このMK-Ⅱもそうです。 今の目で見るとパーツの合いが悪かったり、ヒケが目立ったりと多少粗さの目立つキットではあるのですが、中々良い出来栄えなのではないでしょうか。当時は足の甲を低くするのが定番の改造でしたけど、Ver.2.0が出てこれも個性と気にならなくなりましたね。 昔作ったものはなく最近買い直し組み立てのですが、当時の記憶も蘇り、懐かしさも感じるキットです。 #MG #ガンダムMK-Ⅱ #機動戦士Zガンダム
機動戦士Zガンダム MG No.014 バンダイShining KazutaZ
-
RX-178 ガンダムMK-Ⅱ(ティターンズ仕様) MG Ver1.0
「黒いガンダム」 Zガンダム第1話登場「ティターンズ仕様ガンダムMK-Ⅱ」はMG Ver.1.0からです。 MGシリーズでも初期のガンプラとなります。当初、HJ誌でMGの新製品を出す前には、その開発過程をこと細かく報告していたのに何の前触れもなく発売決定!の記事が掲載され、いささか面食らった記憶もあります。 足首の甲が高すぎるなど否定的な意見もありましたが、MG Ver.2.0が出た今となっては、これはこれで味のあるキットだと思います。 発売当初のモノはどこかにいってしまったので、数年前に買いなおしました。 さて、この黒いMK-Ⅱですが、劇中では2話しか登場しません。しかし1stのMS同様、もの凄いインパクトを残したのではないでしょうか? 「白と黒」最も単純な色の変化ですが、その後も黒いガンダムは、シリーズを通し「最強の適役」として君臨し続けます。 「Zガンダム」という作品において、赤いリックディアスと共に印象に残るカラーマジックでもありました。3号機までいたのも良かったです。 が、この色の演出はここがピークで「百式」の金色以外、特別な紐付けは無くなってゆきます。 まぁ、ここまでMSの数も多くなれば、そうなるのも仕方なかった事でしょうけど・・・・ちょっと寂しかったです。 #MGガンダムMK-Ⅱ #黒いガンダム #Zガンダム
ガンプラ MG No.15 バンダイ 定価:3,024(税込)Shining KazutaZ