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XXXG-00W0 ウィングガンダム ゼロカスタム 1/100
「俺は、生まれてからずっと迷子なのさ」 ウイングガンダムゼロのOVA(EndlessWaltz)バージョンの便宜的な呼称。 実際はカスタム機ではなく、続編を作るにあたって機体のデザインを変えただけで、TV版と全く同じ機体という設定。 こちらはOVA展開当時発売された1/100プラモデル。 最近の商品名はウイングガンダムゼロ(EW版)となってるけど、こちらは「ウイングガンダムゼロカスタム」。自分としてはこちらの名前の方が馴染み深い。 当時は結構衝撃でしたね。真っ先に目が行く羽根もそうだけど、顔の小ささや足の長さなどのモデルスタイル。当時主流だった俗に言う運河モールドの廃止。Gガンダムから続く1/100キットの流れを汲むものも、全く別物になっています。 個人的にはG、W、Xと続く1/100キットがガンプラ人生の中で一番熱かったので、その流れが終わったように感じ、腹立たしかったです(笑) そんなゼロカスさんですが、今見ても随分かっこいいキットです。武器の保持力などは当時の可動指の握力任せなんで皆無なんですが、今こうしてディスプレイ用のベースで浮かせ写真撮るとまた新鮮な気分に。 残念なのはラストシューティングの構えが出来ない事。このあたりは後発の1/144HGで専用パーツが付くようになりました。 MG版 https://muuseo.com/kazutaz100/items/462?theme_id=22139 メタコン版 https://muuseo.com/kazutaz100/items/260?theme_id=18687 #ウィングガンダムゼロ #EW版 #ゼロカスタム #ガンプラ #新機動戦記ガンダムWEndlessWaltz #1/100
新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 1/100HG 1/100 バンダイShining KazutaZ
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XM-06 ダギ・イルス (1/100)
「そんなに家の名前が欲しいのか」 ベルガ・バルスの発展機。エビル・エスと連携して情報収集を行う偵察用指揮官機として開発された。機体の各所に搭載された長距離センサーは、特定の状況下ならば半径1000kmにも及ぶ範囲を数cm単位で走査可能であった。 1991年映画上映当時発売されたキット。成形色とシールでの彩色再現が行われたシリーズの中では割と手を抜いた感のある2色成形のランナー(笑。でもカメラアイはブルーのクリアーパーツ)。 可動もフロントアーマーが固定だったり、ゴム製の動力パイプが短くて可動範囲を制限したり、肘、膝ともに45度も曲げられないとメリハリの効いたポーズ付けはまず不可能。 が、造形は今の目で見ても悪くない。ってか、めちゃくちゃカッコいいんですよ!! パイロットのアンナマリー・ブルージュは「ララァ・スン」似の美女だったけど、当時はほとんど印象に残らず。今思うと御代の皮肉で、ティーン・エイジャーの安っぽい恋愛観を見事体現させてるキャラのようにも思えます。 こちらも昔と違い、中々手に入りにくいキットとなってしまいました。ベルガ・ギロスよりも最新機なのに、扱いは酷かったダギ・イルス 。 今更だけど、連邦軍への投降後カラーと揃えて並べたいキットです。 #ダギ・イルス #機動戦士ガンダムF91 #1/100 #ガンプラ
機動戦士ガンダムF91 1/100 1/100 バンダイShining KazutaZ
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RGM-111 ハーディガン(1/100)
※当時組んだ物が出てきたので、写真差し替え。 [シルエット・フォーミラ・プロジェクト]の一環でキャノンガンダムを改修した機体。MS戦を前提に開発された。 ヘビーガンのカスタム機で、当初は「RGM-109II ヘビーガン・カスタム」であったが改称されている。 主機にはサナリィから得られたデータを基に開発した新型の小型熱核反応炉を採用・搭載しており、機動力はベース機たるヘビーガンを凌駕する。 背部のビーム・ランチャーは簡易ヴェスバーとも言える威力と高命中精度を誇る大口径ビーム兵器。 当時、人気のなかった[シルエット・フォーミラ・シリーズ]の中で、比較的重宝されていた印象もあるハーディガン。 どこか主役メカ級のヒロイックさを感じるシルエット。 シリーズ同様、シールで配色を補う感じです(が、そのシールは今回未使用) 当時は過剰すぎるなと思っていたシールですが、今となっては全部貼りたい感じです(笑)。 再販されても真っ先に売れてしまう人気キット、残念ながらウチにも在庫なし! 全塗装でゆっくり作ってみたいのですが。 #ハーディガン #1/100 #ガンプラ #F91 #シルエット・フォーミラ
機動戦士ガンダムF91 シルエット・フォーミラ 1/100 バンダイShining KazutaZ
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XXXG-01D2 ガンダムデスサイズヘルカスタム 1/100HG
OVA・劇場版『新機動戦記ガンダムW Endless Waltz』のリリース時に発売された1/100キット。 現在では「ガンダムデスサイズ改 EW」名義で呼ばれる。 ツインビームサイズはビームシザースに変更されているが、バスターシールドは装備されていない。 アクティブクロークがコウモリの翼の様な形状になり、より死神らしい姿に。 マスターガンダムの羽マントのように、面白いデザインのアクティブクローク。白いウイングゼロカスタムとは対照的な存在で、ライバル機としても成立するようなデザインです。 大型の羽やギミックの再現など、当時としては頑張ったキットのように思えます。(値段的にも) 羽を流用したく、何体か買った記憶が……。マスターやサザビーとかにも付けて改造していたような。 #ガンダムデスサイズヘルカスタム #新機動戦記ガンダムWEndlessWaltz #1/100HG #ガンプラ
新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 1/100 バンダイShining KazutaZ
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XXXG-01 H2 ガンダムへービーアームズカスタム 1/100HG
OVA・劇場版『新機動戦記ガンダムW Endless Waltz』のリリース時に発売された1/100キット。 現在では「ガンダムヘビーアームズ改 EW」名義で呼ばれる。 大河原邦男氏のデザインしたTV版をOVA『新機動戦記ガンダムW Endless Waltz』用にカトキハジメがリファインした機体。(ただし頭部のみ石垣純哉が担当) 設定上はTVからOVAの時点まで少なくとも外装については一切手が加えられていない全くの同一機。そのためデータ・アビリティレベルはTV版と全く同じ。役は一緒だけど違う役者や声優が演じてるって事でOK!? PC-116を使用した当時の1/100ガンプラの標準的作りであるけど、素組みでもぱっと見は今のキットと比べても遜色ないかも。 定価は2,000円と、今では随分安く感じるけど当時は高めな設定。 1/60スケールのガンダムが2,000円で、子供の頃は「2千円のガンダム」と呼んでいたので、個人的にガンプラにおける「2,000円」はどこか高いキットの印象がありましたね……。遠い昔ですが。 因みに、旧キットもしばらく再販されてないようで、結構な高値で取り引きされてるようです。 #ヘビーアームズカスタム #1/100 #新機動戦記ガンダムWEndlessWaltz #ガンプラ
新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 1/100 1/100 バンダイShining KazutaZ
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「THE ビッグオー」ビッグオー (メカニックコレクション )
1999年10月13日から2000年1月19日までWOWOWで放送されたロボットアニメ。 記憶を失った街「パラダイム・シティ」で、ネゴシエイターとして働く男、ロジャー・スミスと、彼が乗り込む巨大ロボット、ビッグオーの活躍を描く作品。1960年代、1970年代のロボットアニメや特撮へのインスパイアが作品の味となっている。 バンダイから「メカニックコレクション」でプラモデルとして発売されたビッグオー。 放送当時発売されたもので、元の色分けや可動範囲など、現在のキットを比べると物足りなさを感じるけど、プロポーションは完璧なのではないでしょうか? 欲を言えばグーの拳が欲しかったかな。 あ!!! てか、18cmサイズで定価1,500円。まずこの値段でこのレベルのプラモデルを作れる会社はバンダイだけでしょうね。 ガンダムマーカーで金と銀の箇所を塗るだけで、良い感じに。 先日回収した「マウンテンサイクル」の中に紛れていて、久々の再会となりました。 #ビッグオー #メカニックコレクション #プラモデル #THEビッグオー
メカニックコレクション バンダイ ロジャー・スミスShining KazutaZ
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WD-M01 ∀ガンダム (1/100旧キット)
「地球は戦争する所じゃないでしょう!」 放映当時発売された1/100キット。このキットでターンエーの魅力に気づいた思い出深いキットでもあります。 全体的にクオリティーも高く、今見ても十分かっこいいです。(20年以上前のキットですが、最近のように感じる……)。 MGでも発売されてますが、無骨なこちらも捨てがたいです。 胸部マルチパーパスサイロは、展開状態が再現可能。脚部のスラスターベーンはスライド可動します。 #∀ガンダム #1/100 #ガンプラ #バンダイ
∀ガンダム 1/100 バンダイShining KazutaZ
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ZGMF-X42S デスティニーガンダム① 1/100
番組放映時発売された1/100スケールキット。翼を始め、各ギミックが再現されています。 初回版には特典として専用ディスプレイスタンドと股を広げた位置で飾れるアクションパーツが付属していました。 まずは通常の装備を中心に。MGもかっこいいですが、こちらのキットも無骨なプロポーションで相当良いと思います。扱いやすいし、気軽に遊べるので重宝しています。 この辺りのキットも油断してると買えなくなってしまうので、再販時にこっそり買ってます>< #デスティニーガンダム #1/100 #機動戦士ガンダムSEEDDESTINY #ガンプラ
機動戦士ガンダムSEED DESTINY 1/100 バンダイShining KazutaZ
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GAT-X102 デュエルガンダム 1/100(旧キット)
追加装備であるアサルトシュラウドは脱着した素の デュエルの状態。(ってか素の姿)。 量産型のように線が少ないけど、マッシブでかっこいい。 ツインアイ以外の色分けもほぼ完璧。 因みに、後にVS.アストレイシリーズで発売された「レーゲンデュエル」で、テスト機カラーっぽいデュエルも作れます。 アサルトシュラウド https://muuseo.com/kazutaz100/items/909 テスト機カラー(オリジナル) https://muuseo.com/kazutaz100/items/476 #デュエルガンダム #機動戦士ガンダムSEED #1/100 #ガンプラ
機動戦士ガンダムSEED 1/100 1/100 バンダイShining KazutaZ
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GAT-X102 デュエルガンダム アサルトシュラウド 1/100(旧キット)
「機動戦士ガンダムSEED」放映時の1/100キット。追加装備であるアサルトシュラウドは着脱可能。 最初の設定画を見た時はシンプル過ぎてそんなに興味が湧かなかったガンダムですが、このキットを購入しフルアーマーの系統を感じ、いっきに好きになった思い出があります。 素のデュエルにしたとき若干頭が大きく感じますが、トータル的には良くできたキットだと思います。 #デュエルガンダム #アサルトシュラウド #機動戦士ガンダムSEED #1/100 #ガンプラ
機動戦士ガンダムSEED 1/100 1/100 バンダイShining KazutaZ
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GAT-X105 エールストライクガンダム 1/100(旧キット)
今年は「機動戦士ガンダムSEED」放映から20年。こちら放映時発売された1/100キット。 平成初のガンダムシリーズ作品という事で、ガンプラも久々に子供達の間でも賑わっていました。 このキットを組んだ時もいろいろ衝撃を受けましたね。構成自体はF91から続く1/100フォーマットなのですが、どこか洗練されていてるように思えました。 MGシャイニングガンダムも発売された後でしたが、こちら無印の1/100キットの方が可動範囲も広く感じましたし……。 アレンジも無く、設定画に一番近いストライクガンダムのキットという事では貴重かも。 (が、今こちらも店頭では買えずプレ値販売(((((((( ;゚Д゚)))))))) #ストライクガンダム #1/100 #機動戦士ガンダムSEED #旧キット #20周年
機動戦士ガンダムSEED 1/100 1/100 バンダイShining KazutaZ
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OZ-13MS ガンダムエピオン② MA形態 1/100HG
エピオンのバード形態。 尾のようになっているものはヒートロッドである。(ガンダムMS大全集より) 高速移動用の飛行形態。外観は二つの頭を持つ竜を想起させる。上空を通過しただけで敵が裂けます。 こちらはえび反り変形させた物。当初の人気の無さにはこの変形も一役買っていたのかも。 が、最新のキットやRobot魂版はもっと双龍っぽく見えるので、この変形もありで、龍好きにはアリアリです! (まぁ、まんまハンブラビですけどね) 因みに変形後の姿を「モビルアーマー形態」と呼称する資料と「バード形態」と呼称する資料が存在するようです。 (バードは無いよな) #ガンダムエピオン #バード形態 #ガンプラ #1/100
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OZ-13MS ガンダムエピオン① 1/100HG
「この機体に乗って、勝者となってはならない」 トレーズが作り上げた決闘用可変MS。装備はビームソードとヒートロッドのみで、射撃武器は搭載されていない。 近距離に特化した機体である。えび反り変形でモビルアーマー形態に変形する。 劇中では主人公「ヒイロ・ユイ」が最初に搭乗するが、ライバルである「ゼクス・マーキス」に押し付ける。 敵メカとしては前作「マスターガンダム」や、番組前半のトールギスに比べ子供番組っぽいデザインになった為、当時は良く言う人も少なかったのですが、今はキットが出れば普通に売り切れてしまいます。 こちら、放映当時に発売された1/100HGキット。羽などの黒いラインの色以外はほぼ成型色で再現されています。 1/100Wシリーズの中でも出来の良いキットで、このままで良いんじゃねと思えてしまう。 ただ、関節の強度が弱いので、そのあたりは補強が必要。 #ガンダムエピオン #新機動戦記ガンダムW #ガンプラ #1/100
新機動戦記ガンダムW 1/100HG バンダイShining KazutaZ
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ダブルオーガンダム セブンソード②
METAL BUILD ダブルオーガンダム セブンソード、7つの剣後半、大型剣GNバスターソードIIがメインとなります。 ちなみに7つの剣は腰後ろの通常のGNサーベルx2(写真撮ってない)、腰横に装着しているGNロングソードと、GNショートソード(連結可能)、左肩のGNバスターソードII、そして膝横にGNカタールx2となります。 GNバスターソードIIは重すぎて流石に保持できないので、武器用台座が付いてます。(が、バランスによって全く役に立たない) 最後の写真はダブルオーライザーも合体させた全部乗せです。 前にもどこかで触れたかですが、現在のガンダムトイの主力製品であるROBOT魂も、このMETAL BUILDも最初のライナップはダブルオーガンダムです。 #ダブルオーガンダムセブンソード #GNバスターソードII #METALBUILD
機動戦士ガンダム00 MSV METAL BUILD 1/100 バンダイShining KazutaZ
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ダブルオーガンダム セブンソード①
歴代「超合金」シリーズで培われた、最高クオリティのロボット完成品トイ開発ノウハウを惜しみなく投入し、作品のデザイン性や世代に応じた商品デザインアレンジで立体化する新ブランド<METAL BUILD>。 その第1弾となった『機動戦士ガンダム00』の主役メカ「ダブルオーガンダム」の強化型「ダブルオーガンダム セブンソード」。初っ端からMSV的な変化球で始まったMETAL BUILD。もう10年も前になるのですね。 こちらは一般店頭販売品です。今なら争奪戦でまず買えないですが、当時はガンダム系トイとしては高過ぎて、そこそこ売れ残っていたイメージです。 本体可動部を中心にダイキャストを使用。武器と膝パーツを交換することで、セブンソード装備から通常装備の ダブルオーガンダムへと換装することも可能です。 こちら、セブンソード装備を後発のダブルオーライザー本体へ取り付けたものです。マーキングシールや、白の色味などが異なります。 #ダブルオーガンダムセブンソード #METALBUILD #機動戦士ガンダム00
機動戦士ガンダム00 MSV METAL BUILD バンダイShining KazutaZ