ガンダム・バエル 1/100
「300年だ…もう休暇は十分に楽しんだだろう…アグニカ・カイエル…!!」
ギャラルホルンの創始者アグニカ・カイエルの魂が宿るとされる、ガンダム・フレームの機体。
ギャラルホルン地球本部の地下に、長らく安置されていた。
ガンダム・フレーム1号機であり、ギャラルホルンにおいて、バエルを操る者こそが唯一絶対の力を持ち、その頂点に立つ!と、マクギリス・ファリドの切り札となったガンダム。遂にラスボスの登場か!と心躍らせたの束の間……。
放映当時に発売された1/100キットです。
シンプルなデザインだけど、どこかモーターヘッドやHi-ニュウガンダムを彷彿とさせる?。又は白いマスターガンダム。Gガン好きにはちょっとほっとけないですねぇ。
キットはこのシリーズ共通ヤワプラ・フレームの為、とにかくすぐフニャフニャに。足腰膝足首と自立するのに必要な箇所は全滅。再販品は多少素材の剛性も向上しているかもですが品薄で値段高騰中……。
さて、劇中の活躍はというと、すしざんまい登場シーンがピークで、ガンダム・バエルを手にしてからのマクギリスには不幸しか訪れないという(笑)
まぁ、学のないゴロツキ連中でさえも「これが切り札かよ!」って総ツッコミになったんでは……。
因縁のガエリオとの一騎討ちは泣きましたが、主役を当初の鉄華団だとすれば、己の野望の為、団長オルガをも殺し、怒りの三日月との一騎討ち、そして互いに半壊した所で別の場所で力を発揮できず死んで行くラストでも良かったのかなぁ。
プラモデルは再販されればまた買いたいです。
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機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
1/100 FULL MECHANICS
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