No.124 RX-75 ガンタンク
『機動戦士ガンダム』より、ガンタンクがMG化。
旧キットやHGUCからは想像もつかなかった、数々のギミックが搭載されています。
キャタピラユニットはサスペンションアームにより可動。それにより様々な表情をつけたアクションポーズが再現可能になりました。まぁ、最新の戦車ってこんな感じですよね。
今まで表現の多くがゴム製だったキャタピラのベルトは、プラパーツの連結式で再現されています。
ものすごく良いのですが、パーツがヘタると外れやすくなりストレスにも。
頭部コクピット内はLEDユニットにより発光します。パイロットを塗装すると見栄えが良いですね。
コア・ファイターはMGガンダムVer.2.0と同じ物が付属します。
スタイル、可動、ギミック、どれも申し分ないのですが、当時のガチガチのABS内部素材の為、破損が……。
久々に引っ張り出すと腕が固まって思うように横に開かなかったり、キャタピラの引き出しパーツが破損したりしてました。
キャタピラのベルトも外れやすいから、もう一度作り直したいけど、在庫が……。
作品別展示
https://muuseo.com/kazutaz100/items/3
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MG No.124
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