「ジャイアントロボ THE ANIMATION -地球が静止する日」 ジャイアントロボ (MODEROID)
「砕け、ジャイアントロボ!」
『ジャイアントロボ THE ANIMATION -地球が静止する日』)は、1992年から1998年まで、5年半にわたり全7話が発売されたOVA作品。
『機動武闘伝Gガンダム』の今川泰宏監督作品という事で、めちゃくちゃ楽しみにしていたのですが、発売ペースが遅すぎて途中でドロップアウトしてしまった作品です(笑)。
いつか観ようと思いつつ今日に至ります。
こちらはMODEROIDシリーズ最大級ボリューム(24cm)で発売されたプラモデルキット。
各成形色と彩色済みパーツで、組み立てるだけでイメージに近い色分けが再現できます。
先にここでのお友達のJolynexさんが作っていたので、その時の助言を参考に組み立てました。
一パーツがデカくサクサク組めるのですが、ガンプラの感覚で組み立てると少々問題も。
ハメ込みが固い箇所があるので慎重にかつ、結構握力も必要です(笑)。
目玉は水転写シールですが貼れる自信がなかったので、Jolynexさん同様、ダルマに目を描き込むようにガンダムマーカー墨入れペンで、ちょんちょんと入れました。滅茶苦茶緊張して手が震えましたが、何とか真ん中に入れることができました〜(笑)。寄り目とかになったら一気に愛着度ゼロになる所でしたね。
ロケットバズーカは差し替えで展開状態を再現可能。が、ミサイル発射用のパーツは無く、ここはバージョン違いで発売されるかもですね。
ジャイアントロボに乗せる事ができる同スケールの草間大作フィギュアと約1/20スケールの草間大作・銀鈴2種のフィギュアも付属します。
何はともあれ、この迫力とカッコよさ!そしてガンプラとは違う組み立て方が新鮮で、超おすすめなキットです。買っておかないと後悔するかも。
因みに、若い日の江口洋介がもてはやされていた時期、実写のジャイアントロボそっくりだと思ってました。
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MODEROID
ノンスケール・全高:約240mm
グッドスマイルカンパニー
Shining KazutaZ