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MS IN ACTION !! MA-08 ビグザム
「たかが1機のモビルスーツに、このビグ・ザムがやられるのか」 一年戦争において開発された戦術兵器では最大かつ最強と推察されている。 メガ粒子砲やIフィールド発生器といった重武装を有するが、その一方で生産コストは1機でムサイ級二隻分と高騰。また、宇宙空間では冷却能力に課題が残り、最大稼動時間はわずか20分以下であった。(これを量産する気だったのか、ドズル(笑)) MS IN ACTION!!のビグザム。このシリーズで初のデカ物であり、シリーズの可能性を広げた商品。 その後デンドロビウムやサイコガンダムと祭りのような展開が生まれ、ホビー人生において印象深いひと時でした。(その頃はHGUCで出るなんて思いもしませんでしたからね)。 造形もカッコよく、関節の可動もトイらしくラチェット式で下手れる事なく、この巨大な上半身を支えてくれます。足の爪は取り外し可能。コア・ブースターがオマケでついてきます。 後のMAに内蔵されたサウンドのギミックがついていません。 長らく箱の中に押し込めていたせいで、ゴムパーツが曲がっていたので熱湯で修復。が横着してボディー部分にもかけたら色が変わってしまった……。こんな貴重なトイに何て事してしまったんだ! が、何故かビグザムは2つ所有している。ROBOT魂でも参考出品されてましたが、この当時の価格帯では到底買えないんだろうなぁ。 #ビグザム #MIA #機動戦士ガンダム #ビグ・ザムが量産の暁には
MS IN ACTION!! (MIA) バンダイ ドズル・ザビShining KazutaZ
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MS IN ACTION !! MAN-08 エルメス(ララァ・スン専用モビルアーマー)
「大佐、邪魔です!」 一年戦争末期に、ジオン公国軍がブラウ・ブロの流れを汲んでニュータイプ専用MA初の実戦タイプとして開発した機体。本機はブラウ・ブロに比べて小型化されるだけでなく、重量はその10分の1程度と大幅に軽減され、機動兵器としての完成度は大きく高められている。さらに公国軍が開発したニュータイプ用MS・MAの遠隔誘導端末のほとんどは有線式であるが、本機は無線式であり、ニュータイプ用兵器として「究極」とも評される。 MS IN ACTION !!から発売された「ララァ・スン専用モビルアーマー」エルメス。 発売された一般商品の中では一番大きなサイズとなっていて、迫力もあり、また造形もとてもカッコよく、まさにエルメスの決定版となっています。 サウンドギミックも内蔵されていて、ビットの射出、ビーム音や、あの「ラ、ラァ〜」のサウンドも楽しめます。連邦軍を苦しめたビットは7つ付属し、ミサイルのように飛び出すギミックもあります。 また、シャア専用ゲルググの切られた左腕を再現するパーツと、逃げる際にエルメスに掴まるシーンを再現する為の台座も付属しています。 今後エルメスが1/144サイズのプラモデルやROBOT魂で出るかどうか分かりませんが、今はこれが家宝です(笑)。 #エルメス #MIA #MSINACTION #機動戦士ガンダム #ララァ・スン専用モビルアーマー
機動戦士ガンダム MS IN ACTION!! (MIA) 1/220位? バンダイShining KazutaZ
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MS in Action MA-05 ビグロ
「このビグロのスピードをよけられるか?」 宇宙戦用に開発された最初のMA。強大な推進力を活かした高機動戦闘を得意とし、胴体から伸びる一対のクローアームで格闘戦もできる。劇中では、主人公アムロ・レイが搭乗するガンダムを、その機動性で苦しめ、アムロは失神!!。が、詰めが甘くいつものようにドカーン!! 因みに映画版では登場しません。 こちらは伝説の玩具「MS in Action(通称MIA)」から発売されたトイ。 US版と日本版が発売されていて、それぞれ「ジョニーライデン専用ザク」と「黒い三連星専用旧ザク」のセット販売となっていました。自分のはどちらのバージョンか覚えていませんが、どちらかが濃いめの汚し塗装がされていた認識です。 このMIAの最大の魅力は何と言っても巨大MAをそれなりの大きさで集められる点であり、当時は滅茶苦茶興奮しましたし、今こうして手にしてもワクワクしますね(笑)。 玩具っぽくサウンド機能も搭載されていて、ビーム兵器や爆破音が楽しめます。 10数年ぶりに取り出してみましたが、その機能も健在でした!感動。 オリジナルの設定を気にしなければ、1/100スケールのMFと戦わせても十分な大きさ。ブンドドも楽しい!! しかも定価は3,980円!!!このご時世考えられない安値。 この馬鹿げてる熱い時代のトイを集めてた時が、ひょっとしたらコレクター人生で一番楽し時期だったのかもしれない……。 #ビグロ #機動戦士ガンダム #MIA #MSINACTION
機動戦士ガンダム MS IN ACTION!! (MIA) 1/220位? バンダイShining KazutaZ
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GF13-021NG ガンダムシュピーゲル
ROUND17「対決!謎の覆面ファイター」 ストーカー「さて、ドモン・カッシュはデビルガンダムを目の前にしたものの、マスター共々その姿を再び見失ってしまったのです。 チボデー達ライバルとの再会。シャッフル同盟との別れ。そして師匠。 マスター・アジアへの激しい思いが、今日、彼をどのような運命へと導いていくのでしょう。 さらに、突如現れた謎のファイター。 ネオドイツのシュバルツ・ブルーダーと、そのガンダムシュピーゲルとは一体何者なのか。 物語は、次々と新しい展開を見せていきます。 それでは! ガンダムファイト! レディーゴー!!」 ネオドイツのモビルファイター。シュバルツが習得しているゲルマン忍法を完全にトレースできる優れた機動性能を誇る。敵を拘束可能なアイアン・ネット、時限式爆弾内蔵の投擲武器メッサー・グランツなど特殊な武器を使いこなす。必殺技はシュピーゲル・ブレードを展開し、機体を高速回転して斬りつける。 MIAのシュピーゲルはUS版となります。シャイニングに比べて、スタイルが随分良くなってますね(笑) 腰のアーマーが固定の為、脚を大きく開く事ができないのが難点。 ゲルマン忍法って何だよって思ったら負けです。 ちなみに海外では「シャドーガンダム」の名称です。 次回予告 みなさんおまちかねーっ! デビルガンダムの幻影に怯えるジョルジュ。 そんな彼を立ち直らせようと、執事のレイモンドはあの手この手でがんばります。 ですが、その時! 怒りに燃える復讐鬼が、ジョルジュに牙を向けてきたのです。 機動武闘伝Gガンダム!「ジョルジュよ、悪夢を打ち砕け!」にぃー! レディィィ…ゴー!
機動武闘伝Gガンダム MS IN ACTION!! (MIA) USバンダイShining KazutaZ
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GF-13-001NHⅡ マスターガンダム
ROUND14 「衝撃!シャイニング・フィンガー敗れたり」 ストーカー「さてみなさま。驚くべき事が重なり出しました。前回、謎のSOSに導かれたドモンは、見違えるほどの力を身につけたライバルたちに襲われたのです。 さらに現れた、恐ろしいガンダム。 ますます謎が深まってゆく中で、新たな事件がひとつ。この日宇宙では、地球に向かう4つの光が観測されたのです。 その光が目指しているのは、新宿。 そう、謎が謎を呼ぶ、新宿の地だったのです。それでは! ガンダムファイト! レディーゴー!!」 ネオホンコンのモビルファイター。クーロンガンダムがデビルガンダム(DG)細胞の影響で変異したといわれる機体。マスター・アジア自らが編み出した流派・東方不敗の技の数々を完全にトレースできるという圧倒的に優れた機体性能を誇る。また、DG細胞が組み込まれた装甲は修復能力だけを活性化させており、耐久面でも他のモビルファイターの追随を許さない。 マスター・アジア「この馬鹿者め! このワシの正体に、まだ気づかんのかぁっ!」 ドモン「こ、これは! あの時の!」 マスター・アジア「ふっふっふっふっ… そうだ! これが東方不敗の真の姿… そうマスターガンダムだ!」 〜〜〜〜〜〜〜 ドモン「うるさい! 俺のこの手が光って唸る! 師匠の名を借りるお前を倒せと、輝き叫ぶ!」 マスター・アジア「どぅぅ!?」 ドモン「ひぃっさぁつ!! シャイニングゥ! フィンガァー!!」 マスター・アジア「ならばっ! ダークネスッ! フィンガァァァ!!」 初登場回は一話前だけど。新宿編は本当に面白かった。 こちらは日本版のMIA。愛馬、風雲再起とのセット販売品。 放映当時のプラモデルと同じく、全身黒色のカラーリング。差し替えで展開するマント状態も可能。ダークネスフィンガーをちょこっと出すことも出来ます。 次回予告 みなさんおまちかねーっ! デビルガンダムを追跡するドモン。 そのゆく手に待ち受けるマスターの恐るべき罠。 さらに、ネオドイツのファイターまでもが立ちはだかり、ガンダムシュピーゲルでファイトを挑んでくるのです。 機動武闘伝Gガンダム!「対決! 謎の覆面ファイター」にぃー! レディィィ…ゴー!
機動武闘伝Gガンダム MS IN ACTION!! (MIA) バンダイShining KazutaZ
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JDG-009X デスアーミー
ROUND13「大ピンチ! 敵は5大ガンダム」 ストーカー「さて… ネオジャパンの新宿シティで、ドモンはマスターなる人物と再会しました… そして新たな運命の歯車が、回り始めたのです。さらにこの町では今、デスアーミーと呼ばれる謎のモビルスーツ軍団と、生き残った人たちが激しい戦いを繰り広げているのです。今日の相手はなんと、あの4人のガンダムファイターです。そしてさらに恐ろしい謎のガンダムが。 それでは! ガンダムファイト! レディーゴー!!」 デビルガンダムが自己増殖能力を使って生み出したモビルスーツで、常に大群で行動し、デビルガンダムからの指令のみをただひたすらに遂行する。両脚を折りたたんでコア・ユニット化し、各種オプションユニットを装備することが可能。 MIAデスアーミーの国内リリース版は、「MIAガンダムヘブンズソード」とセットになっているため、単体でのパッケージング発売はありませんでした。US版は「ダークアーミー」として単体のパッケージで発売。 複数揃えるにはうってつけです。 いくつか買ったのですが、行方不明に。手放したのか、はたまたどこかに埋もれているのか… 見つかったらこっそり軍団でアップしておきます。 みなさんおまちかねーっ! さらに驚きです。レインが見たものは、不気味な兵士たちの工場でした。謎が深まる中! またも襲い来るデスアーミー軍団! そしてライバルに苦戦するドモンの前で、ついにマスターの正体が明かされるのです! 機動武闘伝Gガンダム!「衝撃! シャイニング・フィンガー敗れたり」にぃー! レディィィ…ゴー! デスビースト https://muuseo.com/kazutaz100/items/1071 #デスアーミー #MIA #機動武闘伝Gガンダム
機動武闘伝Gガンダム MS IN ACTION!! (MIA) USバンダイShining KazutaZ
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JDG-009X デスビースト
ROUND12「その名は東方不敗!マスター・アジア見参」 デビルガンダムが自己増殖能力を使って生み出したモビルスーツ「デスアーミー」に4本脚のユニットを装備した状態。 ゴルフボール状の鉄球を射出可能な専用ライフルを装備している。 劇中初登場形態はこの「デスビースト」でした。生身のマスターにやられるシーンはアニメ史に残る傑作シーンです。 久々に再開したGガンダムMIAの部屋。こちらはMIA US版で、商品名はデビルガンダムがダークガンダムに変更されたのに合わせて、「Dark Army(ダークアーミー)」に変更されています。日本で発売されたかどうか、覚えてないですが、デスアーミー自体は元々デビルガンダム四天王の「ガンダムヘブンズソード」と同封されていました。そちらも2体買ったので、どこかに余分なデスアーミーをいるはずなのですが、行方不明。 すごい重宝できるアイテムでしたが、まさかプラモデルで出るとは……。まぁ、続かず終わってしまいましたが。 #機動武闘伝Gガンダム #MIA #デスアーミー #デスビースト
機動武闘伝Gガンダム MS IN ACTION!! (MIA) USバンダイShining KazutaZ
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MS IN ACTION!! バウンドドック (ゲーツ機)
HGUC バウンド・ドック発売間近記念。 MS IN ACTION!! バウンドドック (ゲーツ機だけど) 全高約165mmサイズのボリューム、MA形態へも完全変形します。 嬉しいライナップで、ロザミーのも当然あったのですが、手放したのか見当たらず。 放映当時は全く見向きもされなかった印象ですが、刻を超え人気者に。 1/100のイベント限定ガレージキットも購入しているのですが、現世では完成しないかな…。 #バウンド・ドック #MIA #トイ #Zガンダム
機動戦士Zガンダム MS IN ACTION!! (MIA) バンダイShining KazutaZ
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MS in Action MA-04X ザクレロ
公国軍が開発した宇宙空間戦闘用試作MA。新しいコンセプトのセンサー類などが採用されていたが、姿勢制御や攻撃面での問題から実戦テスト直前で破棄された。ただし、搭載する拡散ビーム砲の構造は、後の機体開発に活かされている。 1999年に海外輸出向け商品として発売したMOBILE SUIT IN ACTION!!(モビルスーツ・イン・アクション)、通称MIA。 完成体であり、ラインナップも豊富であることからコレクション性も高く、ついつい買ってしまいましたが、気付けばゴミの山ように……。ただ、そんな中、このシリーズでなければ一生商品化など無かったであろう奇跡のMSやMAがリリースされました。 その筆頭がこの「ザクレロ」。誰もが知るガンダム随一のゲテモノMA。劇中ではたった3分の登場ながら、未だに語られるって凄いです。しかも、宇宙空間でガンタンクと対戦するというカオスな絵柄。パイロット:デミトリーが上下出っ歯。 MIA版のザクレロは、上下幅が詰められ、多少精悍な顔つきに。発光サウンドギミックも内蔵されていて、背中の丸い部分を押すと拡散ビーム砲が光り、効果音が鳴ります。ゲテモノ、ダサい、かっこ悪いと散々言われてますが、メチャクチャカッコいいです!(笑) アメリカで先行発売された輸入盤と、日本版があり、付属のMSが違いました。まぁザクレロ以外興味なかったので、すぐ手放しましたが…。なので、こちらがどちらのタイプかわかりません。 映画版ではカットされ、居なかった事になりましたが、漫画『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』では、量産MAとして多数ソロモン宙域に配備されています。設定も小型化されて「ジャムルフィン」ぐらいなサイズに。丁度このMIA版が1/100サイズ位となったような……。 因みにザクレロの“レロ”は口の中の赤い所の事です。 #ザクレロ #MIA #機動戦士ガンダム #無条件にどうしようもないオモチャ
機動戦士ガンダム MS IN ACTION!! (MIA) バンダイShining KazutaZ