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No.038 RX-78GP03S ガンダム試作3号機ステイメン
先に発売されたGPシリーズから間を置き発売されたガンダム試作3号機ステイメン。アレックスや陸戦ガンダム、ガンダムVer.1.5と同世代のガンダムでノウハウを築き、GPシリーズリメイクの意味も込められたキットとなっています。 オリジナルデザインの可変式コア・ファイターが付属。GP01のものに近い水平収納式で、組み立ては簡略化し安定感も増しています。 腕は左右共にフォールディング・アームを搭載し、差し替え無しで展開が可能。 武器用の手首が当時独特のもので、採用されたのはこれと100式ぐらいかな? 可動は当時の標準で肘、膝は二重関節。股関節はクリアランスが狭くあまり開かないです。足首の組み立てもクセがあり、唯一ビス止めします。 かなり昔のキットですが、デザインの良さからか割と古さを感じません。若干頭が大きいのは当時のモデラーMさんに対するバンダイの当て付けです(嘘) #ガンダム試作3号機ステイメン #0083 #MG #ガンプラ #1/100
機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY MG No.038 1/100 バンダイShining KazutaZ
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RX-78GP03S ガンダム試作3号機ステイメン (MG)
「待っていたのか、俺の為に…!」 ガンダム試作3号機の各制御を行うコア・ユニットになる機体。腕にはクローアームが内蔵されており、マジックハンドのように伸縮し、オーキスのコンテナ内に格納されている武器を取り出すことができる。メインパイロットはコウ・ウラキ少尉。 劇中ではオーキスの中の人で、補給中の迎撃、大破したオーキスからの離脱ぐらいしか出番がなく、後期オープニングが主な登場シーンでした。MGでは流石にデンドロビウムが発売されることはなかったので、単体機としての活躍がもっと見たかったですね。 当時はカトキ氏信者というわけでもなかったので、特に好きなガンダムでは無かったなぁ。 キットはMG初期の物で、オリジナル設定のコア・ファイターが付属し、本体に合体できます。この辺のサービス精神は当時のMGの奮闘ぶりであり、今なら迷わず後付け設定でプレミアムバンダイ送りかなぁ。 # ガンダム試作3号機ステイメン #MG #機動戦士ガンダム0083 #ガンプラ
機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY MG No.038 1/100 バンダイShining KazutaZ