MS-06R-2P 高機動型ザク後期型試作機(仮) MG
06R-2は高機動型ザクの機能向上型で、その性能はゲルググに近いと言われています。わずか4機のみロールアウトされ、エースパイロットへと引き渡されました。
最も有名な「真紅の稲妻 ジョニー・ライデン少佐」、キシリア・ザビ麾下の突撃機動隊エース「ギャビー・ハザード中佐」、月影の青い騎士「ロバート・ギリアム大佐」、そして最後の一機がこの機体となります。実はこの機体が初号機。
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https://muuseo.com/kazutaz100/items/73?theme_id=8549
06R-2P 高機動型ザク後期型試作機(ややこしいな)は、元々ビーム兵器運用試作機でしたが、断念され06R-2の最初の一機目としてロールアウトされました。アクトザクと同じビームライフルを持っていたらしいのですが、それはフィギュアの「ZEONOGRAPHY R-2型ザクEX」で発売された物の仕様で、それ以外の資料は個人的には知りませんです。
パイロットは「エリオット・レム中佐」。オレンジ色というか柿色がパーソナルカラーで、一番最初の高機動型のプロトタイプ機のテストパイロットも勤めた人とのことです。
試作機は胸の形状が若干違うのですが、MGでは発売されておらず、【プロショップ専用商品】 1/100 MG MS-06R-1 ザクII Ver.2.0 ア・バオア・クー防衛隊機を改造する必要があります。
ロールアウトされた際は、柿色に塗られた06R-2となったのか、設定画資料が存在しないので不明です。
ただM.I.Aではプロトタイプ機イメージの柿色で発売されていたようです。
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