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MSN-04 サザビー B-CLUB 1/100 (ガレージキット)
B-CLUBのガレージキット、1/100スケールのサザビーです。 フルアクション キャストキットとなっていますが、補強や工夫をしないと重すぎて自重を支える事もできません。 ただ造形に関して言えば、1/100スケールのサザビーの中で一番カッコ良く、劇中のイメージにも近いのでは無いでしょうか? 最初のMGが発売される前は、このキットがサザビーの1/100の代表格で、他にもwaveのソフビ、コトブキヤ製のガレキなどもありました。 ただ3万円ぐらいするキットは当時、高嶺の花でしたね。(waveのソフビ製のは1万円ぐらいだったかな?) こちらは関節がすぐボキボキに折れてしまい、MGが発売された後はケースに入れて暗所にて保管していました。久々にひっぱり出してみると、塗装面の劣化もなく思ったより美しい状態(笑)。 今回は積み木のようにバランスで立たせ、何とかアップできる分の写真を撮っただけな感じだったので、次回は関節を固定してディスプレイモデルとして再生させてみようかと思います。 #逆襲のシャア #B-CLUB #サザビー #ガレージキット #1/100
機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ガレージキット 1/100 B-CLUBShining KazutaZ
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No.029 MSN-04 サザビー (Ver.1.0)
2007年7月発売。MGでも初期の初期に発売された「サザビー」。 ファースト世代としては「シャア」の最後の愛機であり、最大の敵であってずっと憧れでした。 当時ニュウガンダムの1/100は発売されていたので、それに対する1/100サザビーが欲しく、ガレージキットに初めて手を出しました。 B-CLUB、コトブキヤ、WAVE、全て買いましたが完成させる事なく、このMGサザビーの発売となりました(笑) 出たら出たで、更なる欲求はナイチンゲールへ向けられる事に…。 振り返れば、ここで一度ガンプラの終着点を向けたのかもしれません。 キットはその後、アップデートバージョンにあたるVer.Ka(カトキ)が発売されましたが、巡り巡ってこちらの方が扱いやすくて、好き!! #サザビー #MG #ガンプラ #逆襲のシャア
機動戦士ガンダム 逆襲のシャア MG No. 029 バンダイShining KazutaZ
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No.039 RGZ-91 リ・ガズィ
キットは結構初期のMGとなります。当時から色々問題を指摘されるキットでもありました。久々に引っ張り出しましたが、兎に角ポーズが決まりません。この時代のABSは硬すぎ。武器も可動指任せで、保持力5%です。 あと、MG ZガンダムVer1.0に合わせたのでしょうが、Z系としては頭が大きめです。個人的には何でも頭を小さくする傾向は好きではないのですが、これはちょっと大きすぎるかな。キットで再現できない形態をボックスアートに選んだのも謎です。 けど新規キットが欲しい程思い入れもないかも……。 しかし、これでギュネイのヤクト・ドーガに引けを取らないアムロがすごいのか、それともそこそこ性能が良いのか、謎だ。 #逆襲のシャア #リ・ガズィ #MG #ガンプラ
機動戦士ガンダム 逆襲のシャア MG No.039 バンダイスピリッツShining KazutaZ
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RGM-89 ジェガン MG
「殺っちゃいけなかったんだよ!そんな事もわからない大人だから地球だって平気で消せるんだ!」 ガンダム史上、最も長く運用されたMSはザクでもジムでもなく、この「ジェガン」です。 高性能かつ安定で、コストパフォーマンスにも優れた「名機」として、地球連邦軍において60年以上運用が続けられました。 まぁ後半は小型MSの性能を際立たせるための存在でしかありませんでしたが……。 当初はレイバーにしか見えなかったですが、今となってはガンダムを代表する量産機ですね。 キットも量産機の名機らしく、組みやすく、しかも低コストで揃えられる優れものです。 関節はKPS(やわプラ)メインとなりますが、今の所どこかが緩んでくることなどはなく、安定しています。 MGではまだバリエーション機の発売は始まったばかりですが、ザク Ver2.0のように、今後プレミアムバンダイの主力にもなってゆく事でしょう。 #ジェガン #逆襲のシャア #MG #ガンプラ
機動戦士ガンダム 逆襲のシャア MG No.204 バンダイスピリッツShining KazutaZ
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RGZ-91 リ・ガズィ MG ② BWS形態
「飾りをやられただけなんだから」(ケーラ・スゥ) BWS(バック・ウェポン・システム)を装着した形態のリ・ガズィ。 スペースファイター形態からMS形態へ以降する際、BWSを徐装するため、逆にMS形態からBMS形態への移行はできない。 Zほど複雑な変形はないですが、Wガンダムなどの「寝そべり」変形と同じで、リ・ガズィの各部も変形させる必要があります。 この時代のガチガチのABSは単純な変形でも破損やヘタれが怖いです。 ウェイブライダーほどコンパクトにはなりませんが、Zと並べたくなる系譜のMSです。 #逆襲のシャア #リ・ガズィ #MG #ガンプラ
機動戦士ガンダム 逆襲のシャア MG No.039 バンダイShining KazutaZ
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RGZ-91 リ・ガズィ MG ① MS形態
「なんでこんなものを地球に落とす!これでは地球が寒くなって人が住めなくなる!」 「逆襲のシャア」でアムロ・レイが最初の登場時に乗機した「リ・ガズィ」はMGのものです。 Zガンダムを再設計し、量産化のためのコストダウンを図った機体で、変形機構を排除しBWS(バック・ウェポン・システム)を採用しています。 後半では連邦軍のエースパイロット「ケーラ・スゥ」が搭乗。 「ケーラ、とっておきのサラダ作っとくからな!」「愛してるよ!」と死亡フラグ立て出撃。ギュネイ君に握りつぶされちゃうという、ガンダム史上でも嫌な死に方ベスト10に入る最後となりました。 さて、キットは結構初期のMGとなります。上映当時、1/144スケールでのリリースはありましたが、BWSはオミットされていました。それがこのスケールで再現されたのは驚きでした。が、当時から色々問題を指摘されるキットでもありました。久々に引っ張り出しましたが、兎に角ポーズが決まりません。当時のHGともあまり変わらない可動範囲じゃないかな。この時代のABSは硬すぎ。 あと、MG ZガンダムVer1.0に合わせたのでしょうが、Z系としては顔が大きめです。個人的には何でも顔を小さくする傾向は好きではないのですが、これはちょっと大きすぎるかな。キットで再現できない形態をボックスアートに選んだのも謎です。 しかし、プレミアムバンダイでこのキットをベースに「リ・ガズィ カスタム」の発売が決まりました。驚きですが、Sガンダムのように、アップデート版のリ・ガズィも期待して待ちたいところであります。 #逆襲のシャア #リ・ガズィ #MG #ガンプラ
機動戦士ガンダム 逆襲のシャア MG No.039 バンダイスピリッツShining KazutaZ
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RX-93 ニューガンダム MG
「νガンダムは伊達じゃない!!」 逆襲のシャアで一番有名な台詞になるのでしょうかね?「アムロ・レイ」最後の乗機「νガンダム」はMGのものです。 ガンダムUC完結後、MG Ver.Kaとして実質リメイクもされました。 νガンダムは「好きなガンダム」のアンケートで必ずと言っていい程、上位にランクインする人気MSです。 そんなMSだけにMG化も早かったのですが、ガンプラファンの中では伝説とも言える「旧1/100キット」を意識した作りにもなっています。 MG化に向けてのリファインはカトキ氏が担当していますが、当時カトキ氏は顔を小さくすれば何でもカッコよくなるみたいにディスられていたのが影響したのでしょうか?出てきた商品はちょっと顔が大きめで、アンバランスに感じます。 が、個人的には後付けで色々詰め込んだMG Ver.Kaより、こちらのキットの方が好みですかね。 過度なアレンジのない現代版の別バージョン1/100キットが欲しいところでもありますが。。。 ファンネル装備状態は当時のプラモリリースと同じく、また別でアップ致します。 #νガンダム #逆襲のシャア #MG #1/100
機動戦士ガンダム 逆襲のシャア MG No034 1/100 バンダイShining KazutaZ
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AMS-119 ギラ・ドーガ (レズン・シュナイダー機)MG
「ロンドベルなら鈴を鳴らしてりゃいいんだよ」 新生ネオ・ジオンのエースパイロット「レズン・シュナイダー」少尉の青いカラーリングのギラ・ドーガ。 指揮官機として頭部にブレードアンテナが設置されている。ギラ・ドーガは100機あまり生産され、うち10機が指揮官機として生産されたようです。 こちらはMGのカラバリとなりますが、プレミアムバンダイからの発売となりました。カラーリング以外、武装の違いなどもないのですが、公開当初も商品化は見送られましたね。 青くなっただけでいかにも強そうに見えるのは、ガンダムマニアのさがか。 一年戦争時のエースが生き残っていたら、えらい騒ぎになっていたでしょうね。 #レズン・シュナイダー #逆襲のシャア #MG #プレミアムバンダイ
機動戦士ガンダム 逆襲のシャア プレミアム バンダイ MG 1/100 バンダイスピリッツShining KazutaZ
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AMS-119 ギラ・ドーガ MG
ザクⅡをベースとする量産機「ギラ・ドーガ 」はMGからとなります。 メカニックデザインは出渕裕。性能は当時の地球連邦軍の主力機であるジェガンと同等。本機はニュータイプ専用機であるヤクト・ドーガのベースとなったほか、発展強化更新型としてギラ・ズールが開発され、ネオ・ジオン残党「袖付き」の主力機となります。 当時は久々にジオン軍の量産機にザクが帰ってきた!と嬉しかったので、とても思い入れあるMSです。1/144スケールでの販売はありましたが、1/100は未発売。 B-CLUBやコトブキ屋のガレージキットが発売されたので、それを所持していましたが、MG化の一報を受けて二束三文で売り払いました。 最近のMGとなるので、スタイルや可動は申し分ないです。が、マラサイ同様、この時期発売されたヤワプラ素材の負の性質を受け継いでしまってます。特に股関節は素材に加え、MGザクⅡ Ver.2.0と同じ作りなので、この巨漢を支えることが出来ず、大きく動きをつけたまま固定することは不可能です。盾も重く、肩関節も耐えきれず下がってきます。 とはいえ、複数揃えたいMSですね。 #ギラ・ドーガ #逆襲のシャア #ザク
機動戦士ガンダム 逆襲のシャア MG No.171 バンダイスピリッツShining KazutaZ
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MSN-03 ヤクト・ドーガ (クェス・エア機) RE/100
「私、ララアの身代わり何ですか!?」 ヤクト・ドーガ「クェス・エア機) はプレミアム・バンダイ限定キットとなりました。旧キットもHGUCも普通に一般発売されていたので、個人的にはちょっと残念です。当時は「クェス・パラヤ用」だったのですが、RE/100では初期設定の「クェス・エア機」となってますね。 キットはギュネイ機のバリエーション・キットとなりますが、クエス機特有の頭部と武装のメガ・ガトリングガンは新規造形で再現されています。ギュネイ機の不満は何一つ改善されてませんが、あるだけでありがたいキットです。 当時は面倒臭い女子「クェス」に全く感情移入もできませんでしたが、三女の父となった今、天才監督の手腕に只々、驚かされる次第であります(笑) #逆襲のシャア #ガンプラ #ヤクト・ドーガ #プレミアムバンダイ
機動戦士ガンダム 逆襲のシャア RE/100 プレミアム・バンダイShining KazutaZ
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MSN-03 ヤクト・ドーガ (ギュネイ・ガス機) RE/100
「ええい、ファンネルたち、いちばん熱量の高いミサイルだ…当たれええええ!」 ギラ・ドーガをベースに開発されたネオ・ジオンのニュータイプ専用機「ヤクト・ドーガ」。2機が試作され、こちらは強化人間である「ギュネイ・ガス」の専用機。 サザビーを始め「逆襲のシャア」のMSは当時から1/100スケールで集めたくて、初めてガレージキットに手を出したシリーズでもあります。そして待つ事30年、RE/100で念願のリリースとなりました。 キットはREならではの洗練されたアレンジが光りながらも、映像の雰囲気をうまく捉えた素晴らしい出来だと思います。とにかく迫力があり、デカイだけでも満足です。 が、シリーズ共通のポリキャップ縛りとKPS素材の弊害で、足首と胸部の保持力が弱いのが残念です。大きめなMSなので自重を支えきれずに、気がつくとマイケル・ジャクソンのゼロ・グラビティ状態になってる……。 市場では再販回数も少なく、2021年はプレミアムバンダイサイトのみでの再販となってます。 いつも買えるとは限らなくなってきたので、ストックでもう一体確保しておきました。 パイロットのギュネイくんは女の子の気を引こうと、自意識高い自慢や、シャアの陰口を吹き込んだり、でも褒められると無駄に頑張っちゃって大活躍したと思いきや、死の瞬間さえ描いてもらえずと、ちょっと可哀想な扱いでしたねぇ。しかし強化人間としては、Zの頃の何か感じるとすぐ暴れ回る子に比べてとても安定してました。 そんなギュネイくん、若き日の山寺宏一さんが声を担当していたんですねぇ……。つい最近知りました。 「大佐のララァ・スンって寝言を聞いた女は、かなりいるんだ!」 今ならもっと応援したくなっちゃうぞ、ギュネイくん! #ヤクト・ドーガ #逆襲のシャア #ガンプラ #ガンダム
機動戦士ガンダム 逆襲のシャア RE/100 バンダイShining KazutaZ