Abbey Road / The Beatles (UK, 3rd press, LP)
やっぱり大好きなAbbey Road。寄せ集めの繋ぎ合わせと揶揄されますが、それでこんな素晴らしいアルバムが出来るなんてやっぱりビートルズは凄いとしか言いようがないです。
サウンド的にはCDでずっと楽しんできたんですけど、やっぱり沼の淵でチャプチャプしたくなって(笑)そこそこ価格で(ここ大事)そこそこ品質のUK盤があったのでご購入となりました✊
情報からおそらくUK 3rd pressと思われます。
うん、Come TogetherからPaulのベースがブルンと太くてRingoのドラムがドコドコドコドコっと迫ってきます。そういえば中学の時に買った東芝EMI盤は歌詞カードに「翻訳不能」とあってびっくりした思い出があります。
そして、SomethingのPaulのベース、これは名演。いいな〜LP。CDだとお行儀が良い音だから、間奏のGeorgeのギター、これも名演、いいじゃないですか〜。
で、B面は言わずもがなの、このアルバムを傑作と言わしめる目眩くメドレーの世界。スターターのHere Comes The Sunの美しさにハッとしたら、もうあとはラストまで一気に聴きます。
やっぱりAbbey Road大好きだな。あ、Her Majestyが始まった。終わる終わる〜
と思っていたら、あれ、あれれ?ちょっと待って?最後の最後の1小節で音飛びリピート発生!ドゥードゥ、ドゥードゥ、、、、が終わりません。ランアウトにアームが向かいません。ウソー?!見た目には傷とかなさそうなのに。
ま、いいか(笑)しゃあない。
ちょっと残念だけどこれはこれでヨシとしよう。
YEX 749-2 / YEX 750-2U
Rock
Apple Records
Furuetti