-
With The Beatles (UK Original, MONO, 7N/7N)
頑張って手に入れたマト1ラウドカットは、検証の結果コンディション悪しということだった。おそらくたくさん聴き込まれてきた結果擦り切れていたんだな、きっと。 https://muuseo.com/katsutoshi..furue/items/227 まあでも利右衛門館長はじめMuuseoの皆さんのお陰で、これがラウドなのか盤の状態悪しなのかを確認出来たことが何よりも良かった。皆さんありがとうございます。何か中学の時に親友と2人でレコード貸し借りしてお互いの家で一緒に聴いてた時を思いだした。 で、転んでもタダでは起きない、いや、懲りない、いや、あきらめの悪いと言うべきか(笑)僕にビートルズ研究所でのまともなマト7との出会いが待っていた。価格も超リーズナブル。 UKモノラルを知ってから大好きになったWith the Beatlesだから、とにかく曲が楽しめないと始まらないので、このまともなマト7のサウンドはとても良いです。Till there was youのアコギ、ボリュームを上げるとギターのボディーの鳴りが感じられるのうな気がします。それにしてもこの曲の美しさよ、Paulありがとう。Hold me tightのヴォーカルの掛け合い、ノリが最高だし、All My Lovingの間奏に入るところの雰囲気もヨイ。耳を凝らすとモノラルの空間に浮かぶ4人のメンバーが見えるようで聴いていてホントに楽しい。このアルバムはこのマト7で楽しんで参ります。 #Beatles #ビートルズ #withthebeatles
XEX 447 - 7N/ XEX 448 - 7N Rock 3PR / 1GGA PARLOPHONEFuruetti
-
Strawberry Fields Forever (UK)
オリジナルアルバムでは聴けない、なのに僕の中でビートルズTOP10に入る名曲、ストロベリーフィールズフォーエバー。しかもモノラルバージョンはシングル盤でしか聴けない?こともあって中学生でビートルズを知ってからxx年、ずっとステレオバージョンしか知らなかった自分。ついにシングル盤を買う日が訪れた。 ピクチャースリーブは相当な変色でヨレヨレ、いや、でも破れずによくぞ残っててくれた、って感じ。裏面のParlophoneマークが黒。盤はソリッドセンター。 さて試聴。いやびっくり。 ステレオバージョンとこんなに違うとは。サウンドはモノラル特有のセンターからガンガン来る感じ、だけどステレオに馴染んだ耳には「塊過ぎ?」とも感じる。各パートのディテールを追いかけるのが難しい。一方でJohn のボーカルはセンターから前に張り出して聴こえるので歌に没頭できる。このJohnの歌い方が中学生の頃から好きだ。 2つのテイクを繋ぎ合わせた部分がステレオよりわかりにくい。 途中でジョージマーティンがカウントする声がモノラルバージョンだと聞こえない。 ラスト、いったんフェードアウトしてからのフェードインの時間が全然短い。 いろんな違いがあって新鮮!モノラルは完全別テイクって訳じゃないよね?と少し心配になる、、、 B面のペニーレイン、間奏のピッコロトランペットがモノラルはとても心地よい。ストロベリーフィールズよりも曲がシンプルな分、いやストロベリーフィールズが複雑すぎるのだけれど(笑)モノラルバージョンの良さが引き立つ。 #thebeatles #beatles #ビートルズ
7XCE 18415-1 / 7XCE 18416-2 Rock PARLOPHONEFuruetti
-
Magical Mystery Tour (UK Stereo)
ビートルズ研究所にて発見。モノラル盤は次回以降に取っておくことにしてステレオ盤をゲットしてみた。そう、完全泣き別れのステレオ盤というやつを(笑) 友人にUKモノラル盤を貸してもらって聴いた記憶を頼りに聴き比べ。サブで1987バージョンのCDも追っかけ再生しながら切り替えて試聴!いや、ステレオも音は悪くない、I am the walrusの終盤のコーラスとラジオ音声のミックスが右左に行ったりきたりするとことか、Magical Mystery tourのパスの音とかも、いかにもステレオで楽しい。 だが、UKモノラルの前に出てくる感じや演奏の迫力が足りない。まあエネルギーが左右に別れてるから、かな。特にMagical Mystery Tourはモノラルの力強さが最高に楽しい。一方でステレオの良さはFlyingとBlue Jay Wayでの音響の豊かさにあるのでは?と思った。低音の響きとかCDとは違うテイストがレコードの良さだと思う。 それにしてもI am the walrusは不思議と中学生の頃から好きで今聴いても全く古く無い。よく友達と歌真似したな〜 ところで、モノラルもそうだが噂のドイツDMM盤を聴いてみたいぞ! #Beatles #TheBeatles #ビートルズ
7YCE 18434-2 / 18435-1 / 18436-1 / 18437-3 Rock PARLOPHONEFuruetti
-
Please Please Me (UK Original MONO)
UK Original 4th Pressと思われるPlease Please Me もうかれこれ製造から60年位前のものになりますよね。最近周りで「昔買ったCDが再生できなくなってきた」事件が聞こえるようになって、この人気再燃のアナログレコードの寿命になんだか不思議な感じがします。 さて、デジタルリマスターの再発モノラルでとりあえずの満足をしてきたけど、もちろん「聴かずに死ねるかUKオリジナルモノラル」なので、超お買い得プライスで出ていた盤質はそこそこだけどモノラル針なら大丈夫そうなモノをゲット! 肝心の音は、もう期待以上。そりゃもっと高額盤というか初期盤に近づくとヤバいんだろうけど、これで十分に凄い! My All Time Bestの1曲に入るI Saw her Standing Thereが、この音で聴けただけでも元が取れた(笑)諸先輩型が言われる「目の前でビートルズが演奏しているような」の意味が少しわかったような気がする。気のせいじゃなければ(笑) Love Me DoのRingoじゃないけど締まったサウンドや、Baby It's YouのJohnのヴォーカルと掛け合いの生々しさとか、聴きどころは満載だ。実はPlease Please Meは中学生の頃はものすごく聴いていたけど、大人になってからの自分の中ではそんなにしょっちゅう聴くわけではないアルバムになっていた。でもレコード生活に戻ってから一気にこのアルバムの価値が再びわかるようになってきた。曲も演奏も録音も楽しめる歴史的名盤!
XEX 421 - 1N / XEX 422 - 1N Rock PARLOPHONEFuruetti
-
HELP ! / UK Original MONO
某研究所にて散策中に出会ったUKオリジナル盤!マト2/2 しかも超お買い得(ここめっちゃ大事)なのにコンディションべりべりナイス!説明書きに「A面とB面でフォント違う」とあり、「ホント?」と駄洒落てみつつも、そんなん構わんデス、それでお買い得ならOK。と祝購入。で、そのフォントの名前を忘れたという失態、なんだっけ?いやわからん、まあええか。 「助けて!」なんてアルバムタイトル、当時はみんなどう思ったんだろ。タイトル曲からグイグイきます。で、I Need Youのアコギの感じが最高!ユーゴナルーズザットガール〜のコーラスの掛け合いも美しく、Ticket to Rideのイントロのギターは今までに聴いたことのない輝きを放ち、B面頭のAct Naturallyのソリッドなサウンドに「おお、、、」と思わず声が。Tell Me What You Seeのキーボードの音質がかっちょええ、最後フェードアウト時の「シュー」って音はなんだろう。そしてYesterday、、、Paulが今までで一番近くで歌ってくれています(涙)、、、からのDizzy Miss Lizzyのギターフレーズ、ベースとドラムのノリ、格好良すぎる。 ますますHELPが好きになった。 #beatles #thebeatles
XEX 549-2 / XEX 550-2 Rock PARLOPHONEFuruetti
-
With The Beatles / UK Original MONO 1N/1N
UKオリジナル盤にハマってから、どうしても体験したかった「ラウドカット」。 その中でも好きな曲満載のWith The Beatles、なんだけど、1st pressはなかなか手強い、よ。 まあでも苦節数十日、、、予算内でリーズナブルに入手できた 1N/1N、嗚呼めでたい! で、そのサウンドは、、、「音、歪んでないか?!割れてないか?!」 というのが最初の3分くらい。いや、わからん、これがラウドなのか、盤の状態が悪いのか、いや実際のところ某オク出品者さんの説明は少し誇大広告で結構キズ多し。さておき、何しろ比較対象を持ってないんだからわからん。でも、聴き進むと、慣れてきた(笑)特にB面は盤のコンディションも良く「ラウドだ」(笑) 全ての音が飛んできて突き刺さる感じがする。リンゴのシンバルの音なんて今まで聴いたことない強さだ。 All My Loving〜 Don't Bother Me〜 Little Childのノリの良さ、 そしてオリジナル盤で聴きたかったTill There Was Youの美しさ(曲の出だし1拍目の音が今まで聴いたことない感じで聞こえた)、ボーカル歪み気味だけど(笑) Hold Me Tightのウキウキするリズミックな感じ、 Not A Second Timeで大好きなリンゴのドラミング、 もちろんPlease Mister PostmanもRoll Over Beethovenも凄いことになっとりますが、少しツィーターのレベルを絞ってあげた方が良いか、ってくらいシンバルの音が強いです。 全てが未体験の初体験。楽しい。楽しすぎる。 そして、ラウドカットとか関係なく、やはりこのアルバムは素晴らしい!
XEX 447 - 1N / XEX 448 - 1N Rock PARLOPHONEFuruetti
-
A Hard Day’s Night / The Beatles (UK original MONO)
いやはや改めて素晴らしいアルバムです。 なので再発盤では物足らず、オリジナル盤に手を出すことにしました。だって、、、ビートルズカッコいいんだもん(笑) デジタルリマスターモノラルの時にあーだこーだ書きましたが https://muuseo.com/katsutoshi..furue/items/140 今回初体験のUKオリジナル盤モノラル、素晴らしい!A面のIf I FellもAnd I Love Herも全然違う!B面なんてAny Time At Allの出だしでソファから転げ落ちそうになりました(笑) 奇しくもディスカバービートルズ2で特集されたJohnのギターソロが楽しめるYou Can't Do Thatも「おお!」と、感動ひとしおです。 このアルバム、アコギが気持ち良いことも再確認できました。それもこれも音の太さあってこそ、かな。 インナースリーブに落書きがあって、もしかしてこれはPlease Please Meのものだったのかな?なんて楽しみもありました😊
XEX 481-3N / XEX 482-3N Rock PARLOPHONEFuruetti
-
Revolver / The Beatles (UK Original)
2022年に2nd pressをDiscogsで手に入れて、そのUK originalなサウンドとモノラルミックスに撃たれたものの、肝心の盤の状態がイマイチだったため、ちょっとノイズを我慢しながらのRevolver生活でした。 そんな折、同じ2nd pressながら盤のコンディションが格段に良いものを手に入れることができました。 ついに4枚目のRevolver😆😆😆 好きなもんで、つい。 しかし聴いてみてその違いは一目(一聴?)瞭然!やはり擦り傷の多い盤よりも格段にクリアに聴こえる楽曲たち。最も気になるHere There and EverywhereでのバッキングのギターとPaulの歌声との対比もストレスなく楽しめます。しかしまあ1曲目のTAXMAN、いつ聴いても新鮮。中学の時から変わらなく好きです。ゴリゴリ押し出すベースとハリのあるギター、UK Original monoならではの迫力がたまらん! B面は更にサウンドフェチにはたまらない構成ですが、Beatlesの中で最も好きな曲の一つであるAnd Your Bird Can Singが今までで一番気持ちよく聴けます。なんだかいつも同じこと書いている気がするけど、やっぱりRevolverは傑作。 さて、次は、 Rubber Soul A Hard Days Night Beatles For Sale Help! With the Beatles のUK Original Mono、、、お小遣いがいくらあっても足らん!
XEX 605-2 / XEX 606-2 Rock PARLOPHONEFuruetti
-
I Feel Fine / She’s a Woman, The Beatles
初期のビートルズのシングルで好きな曲のひとつ。イントロからの敢えてのデッドなギター🎸の音も良いです。もちろん、この曲のJohn🧔♀️の歌い方、これがいい感じなのです。 でも残念ながら届いたディスクの状態が至って悪し😭クリーニングしてみたけど聴けたもんじゃなかった、、、 それに反してB面のShe's a womanは状態が良くて、なんだかB面って聴かれてなかったのかな、と。でもかえってラッキーなので、この盤はShe's a woman専用とすることに決定しました✊ 実はこの盤が再発かどうかも良くわからないなぁと思っていたタイミングで、ミューゼオ利右衛門館長さまの詳細な解説がアップされたので、アドバイスをお願いしちゃいました😊ありがたやありがたや https://muuseo.com/home?card_id=1276031
Rock PARLOPHONE 2022年3月Furuetti
-
The Dark Side of The Moon / Pink Floyd
LP時代にThe WallとThe Final Cutを買いSEに浸ってました。狂気は友人が購入したため、今頃になってCDで入手してみました。が、今のところ琴線に触れません。歳をとったせいか?うーんもうちょっと寝かせてみます。 1. Speak to Me/Breathe: Speak To Me / Breathe In TheAir 2. On the Run 3. Time 4. Great Gig in the Sky, The 5. Money 6. Us and Them 7. Any Colour You Like 8. Brain Damage 9. Eclipse
Rock PARLOPHONE 1973年Furuetti