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《High Tide》(Wyvern (Premiere Limited Edition) )
カードの表面が『フォールン・エンパイア』版の《High Tide》、裏面が『Wyvern』というトレーディング・カードゲームのものとなっているエラーカード。 『Wyvern』は、《High Tide》が収録されている『フォールン・エンパイア』と同じ製造ラインで印刷されていて、その際にエラーが発生したらしい。 『Wyvern』の『プレミアム・リミテッド・エディション』のスターターにおいてのみ、『フォールン・エンパイア』のコモンカードが表面に印刷されたものが封入されている場合があった。 そのため、このカードは正確にはMTGのエラーカードではなく、Wyvernのエラーカードである。
エラーカードかっこかり
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《セラの天使/Serra Angel》(4ED)
スペイン語の第4版黒枠の《セラの天使》。 この版のこのカードには、イラスト・カード枠が《時の精霊/Time Elemental》に差し変わっているエラーがある。 『セラメンタル』という通称で知られている、比較的有名なエラーカード。
エラーカードかっこかり
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《エル・ハジャジ/El-Hajjaj》(4ED)
ドイツ語の第4版白枠の《エル・ハジャジ》。 この版のこのカードには、イラストが《歪んだ秘宝/Warp Artifact》に差し変わっているエラーがある。 海外のコレクターには『German El-Pancake』という通称で呼ばれているらしい。
エラーカードかっこかり
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《ゲリラ戦術/Guerrilla Tactics》(DKM)
Magic: The Gatheringの生みの親であるRichard Garfieldと、有名プレイヤーであるJon Finkelが、アイスエイジとアライアンスのカードでそれぞれ構築したデッキが入っている構築済みギフトボックス、『Deckmasters』に封入されているカードのうちの1枚。 このセットにおける《ゲリラ戦術》にはイラストが2種類あるのだが、こちらのカードのみ、アーティスト名がAmy Weberと誤植されているエラーがある。 本来のアーティストはRandy Asplund-Faith。
エラーカードかっこかり
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4ED日本語版アーティファクト各種 アーティストプルーフ
6枚組で1つのイラストが描かれたアーティストプルーフになります。 カードはそれぞれ、 左上《保護器/Conservator》 中上《ミシュラのアンク/Ankh of Mishra》 右上《天界のプリズム/Celestial Prism》 左下《終末の時計/Armageddon Clock》 中下《ウルザの報復者/Urza's Avenger》 左下《ミシュラの戦争機械/Mishra's War Machine》 となっており、裏面にはそれぞれのカードをモチーフとしたオブジェクトが描かれています。
アーティストプルーフかっこかり
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《逆刺の六分儀/Barbed Sextant》(5ED)アーティストプルーフ
アーティストプルーフかっこかり
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《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》(3ED)アーティストプルーフ
アーティストプルーフかっこかり
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《チビ・ドラゴン/Dragon Whelp》(TSP)アーティストプルーフ
アーティストプルーフかっこかり
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《Stone Calendar》(DRK)アーティストプルーフ
アーティストプルーフかっこかり
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《Ebony Rhino》(HML)アーティストプルーフ
アーティストプルーフかっこかり
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《Lapis Lazuli Talisman》(ICE)アーティストプルーフ
アーティストプルーフかっこかり
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《Celestial Sword》(ICE)アーティストプルーフ
アーティストプルーフかっこかり
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《鯨骨の滑空機/Whalebone Glider》(ICE)
パワーの低いクリーチャー限定で飛行を与える、《空飛ぶ絨毯/Flying Carpet》のリメイクカード。 発行されたのは日本語版の存在しない『アイスエイジ』のみで再版されておらず、本来は日本語版が存在しないのだが、『コールドスナップ』の構築済みデッキに入った事によって日本語訳を得た。
通常カード 1995かっこかり
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《歪んだ秘宝/Warp Artifact》(LEB)
これを付けられたアーティファクトのコントローラーに、毎ターンダメージを与えるエンチャント。 「黒はアーティファクトに対抗する事を苦手とする」というカラーパイを示すとともに、そんな色で出来る精いっぱいの抵抗を示すカード。 苦手な事ゆえに直接の破壊ではないし、このカードのレアリティもレアとなっている。 初めてこのカードを見た時には、描かれている円盤状の物体を見て「べっこう飴みたいだ」なんて思ったものだが、海外のプレイヤーにはこれがパンケーキに見えたらしい。 ドイツ語の第4版白枠には、このカードのテキストが《エル・ハジャジ/El-Hajjaj》に差し変わっているエラーがあるのだが、そのカードは「ジャーマン・エル・パンケーキ」と呼ばれている。
通常カード 1993かっこかり
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《Vodalian War Machine》(FEM)
3マナ0/4の壁であるのだが、マーフォークをタップする事により攻撃が可能になったりパワーが上がったりするクリーチャー。 多くの兵士の手で動かす戦艦的な乗り物をモチーフとした、トップダウンデザインのカード。 雰囲気重視のトップダウンデザインはいいのだが、動かすのにも一苦労だわこれが死亡した時には「乗り込んでいた乗組員」ももろともに死んでしまうわと非常に使いにくくて弱い。 戦艦的な雰囲気だけは非常によく出ているのだが。 イラストには珊瑚や貝で作られた乗り物のようなものが描かれており、いかにも「マーフォークが操る戦車」といった風情である。
通常カード 1994かっこかり