-
Hotwheels '68 NOVA
近年のホットウィールでは ロー&ワイドなカスタムの マッスルカーが多いものの、 昔ながらのケツ上がりな 正統派マッスルカーも やっぱりカッコイイ。 このノヴァのキャストは 2004年にデビューしましたが、 モデルとなった車の年式や 大きな後輪で前傾した姿勢、 フライングカスタム仕様の レトロなグラフィックも相まって ずーっと昔からあったような 懐かしさを感じます。
HOTWHEELS Mattel 2023年7月kaikai
-
マイクロエース オーナーズ24 1/24 トヨタ マークⅡ (1984年)
ツインカム24の いわゆるナナイチマークⅡです。 まさにハイソカーの代表格。 白黒の外装はシンプルながら 高級感溢れる端正な佇まい。 内装はワインレッドの (今の感覚だとちょっとケバい) フッカフカのベロア調シート。 これで大衆車なんだから凄い。 普通に組んでもよかったのですが 底面をゴリゴリにヤスったり シャフト受けを弄って シャコタンマシンに改造しました♨︎ 足回りはアオシマ製1/24 13インチワイヤーホイールで なんちゃってローライダー仕様です。
プラモデル カーモデル 1/24 マイクロエース 2023年7月kaikai
-
Hotwheels FATBAX PLYMOUTH BARRACUDA
ドラッグレースで 伝説的な活躍をみせた 「スネーク」こと Don Prudhomme氏。 Hotwheelsは一時期 スポンサーとしてタッグを組み、 実車同様イエローボディの バラクーダ・ファニーカーを ミニカー化したことで 多くのファンの注目を 集めたのでした。 …そんな名車を FATBAXにしちゃうとは♨︎ 海苔巻きみたいな極太タイヤに チョロQみたいなデフォルメ、 おふざけマシンかと思いきや ウィリーバーも装備されてたり エアブレーキ付いてたりと 抜かりなくファニーカーなので 結構カッコイイです。 古のドラッグレースに詳しく、 かつホットウィールのセンスが 理解出来る人向けという なかなかハードルの高さを 感じさせてくれる1台です♨︎
HOTWHEELS Mattel 2023年7月kaikai
-
海洋堂 DAICON Ⅳの女の子 ソフビキット
伝説のアニメとなった DAICON Ⅳオープニングムービー。 1983年の公開から40周年を迎え、 2023年夏のWFでは 「DAICON祭」をテーマに掲げ、 数多くの復刻・リニューアル アイテムが販売されました。 このソフビキットは 若き日の岡田斗司夫氏が主宰した アニメ・SF専門店 「ゼネラルプロダクツ」にて 販売されたものの復刻版です。 パッケージはリメイクされつつも 中身の造形はほぼオリジナルのまま。 オタク文化の1ページに刻まれる まさに伝説的キットといえます。 https://youtu.be/yDN68LxWW-8
ソフビキット 海洋堂 5000円 ワンダーフェスティバルkaikai
-
アリイ 1/32オーナーズクラブ '67 ホンダN360
360cc級パワーウォーズの 仕掛け人、ホンダN360。 1967年に登場したN360は、 ホンダがバイク製造で培った 高回転エンジンの技術と 前輪駆動の採用により 突出したパワーと居住性、 それらに加えて低価格化まで 実現してしまった 衝撃の軽自動車でした。 このシリーズは基本的に パチ組みで作っているのですが、 こいつに関しては車高が あまりに高くて不格好だったので シャフト受けを削って 少々ローダウンをしています。
プラモデル カーモデル 1/32 アリイ 2023年7月kaikai
-
Hotwheels '72 STINGRAY CONVERTIBLE
C3スティングレイの オープンカーです。 初期から中期頃にかけて 採用されていた アイアンバンパーが特徴的。 流麗なボディデザインが 見事に再現されています。 先行レビューされている 方々のおかげで 底面から光を照らすと クリアパーツが光るという 機能を見逃さずに済みました♨︎ これ用の発光する スタンドやベースなどを作って 飾るのもいいかもしれませんね。
HOTWHEELS Mattel 2023年7月kaikai