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ATLANTIS MR.GASSER
かつてRevellから発売されたものを ATLANTISが金型継承して 復刻再販したプラモデルです。 (おとぼけモンスター版では ゲゲという名前でしたね。) ホットロッドアーティスト Ed RothがTシャツ等に描いた ローブローなモンスターたちは 1963年頃に続々プラモデルになり、 これに影響を受けた各メーカーも 続々モンスターのプラモデルを 発売するようになりました。 リアルな造形に定評のあった Revellのプラモデルでしたが、 このおふざけ全開のキットにおいても 腕毛に至るまで造形されているという こだわりの凄まじさ。 必要最低限の要素で構成された ホットロッド・'57シェビーの造形も 味があっていい感じです。 #EdRoth
キャラクターキット ATLANTIS 2024年9月kaikai
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ATLANTIS MERCURY CAPSULE AND ATLAS BOOSTER
EVERYTHING IS "GO"!! 迫力の箱絵がカッコイイ。 1962年にRevellから発売された 1/110スケールの マーキュリー・アトラス6号と トレーラーや発射台などのセットを ATLANTISが復刻したものです。 Revellから発売されたオリジナルは ロケットが打ち上げられたその年に 発売されたというから驚き。 マーキュリー・アトラス6号は アメリカで初めての 有人地球周回飛行ミッションに 用いられた宇宙船です。 細かなトラブルがあったものの ジョン・グレン宇宙飛行士を乗せて 地球周回軌道を三周したのち帰還。 スプートニクが打ち上げられてから 宇宙開発競争でソ連を相手に リードを許していたアメリカにとって 記念すべきロケットといえるでしょう。 (とはいえ当時はまだ勝ててない模様。) https://youtu.be/Wa6bYjMP6Z0?si=PQ0qQ0dDBfwWMGp_
ロケット 1/110 ATLANTISkaikai
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ATLANTIS KING CHOPPER Ⅱ
トム・ダニエルデザインの チョッパートライクです。 MONOGRAMから 1969年に発売されたものの 復刻キットとなっています。 ボックスアートは オリジナルそのままの 構図となっているのですが、 「Ⅱ」と題すにあたって ボディカラーには 若干のアレンジが入っています。 なんというか1/25くらいのキットが そのまま大きくなったような内容で、 組立自体は簡単なのですが バリ、ヒケ、ゲート処理の規模も 標準モデルの2、3倍という感じです。 完成後の迫力は凄いのですが 収納に困るのは間違いないので もしこのキットを作る際は 接着剤の使用は最低限にして すぐバラせるようにすることを 強くおすすめします♨︎ #TomDaniel
プラモデル 1/8 ATLANTISkaikai
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ATLANTIS Angel Fink
ホットロッドアーティスト Ed Rothがデザインした 魔女風モンスターのキットです。 オリジナルはRevell製で、 長らく絶版となっていたものを ATLANTISが金型を継承し復刻。 グリーンのカラー成形なので 下地を活かして仕上げるのも アリかもしれません。 エンジェルフィンクは エドロスモンスターズを束ねる BIG・MAMA的存在とのこと。 各種アイテムのパーツも付属し、 ニトロ燃料を撹拌している 箱絵を再現出来ます。 カップの雫の表現は 服にボンドをぶちまけて カピカピにしてしまった事故に 着想を得ています♨︎ #EdRoth
キャラクターキット ATLANTIS 2023年2月kaikai
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ATLANTIS UNREAL ROLLER
Red BaronやTARANTURA、 S'COOL BUSなどで 有名なTom Danielデザインの ホットロッド・ロードローラーです。 オリジナルのキットは70年代に MONOGRAMから発売されましたが こちらはATLANTISから 2021年に発売された復刻版。 復刻にあたりデカールのデザインが 新しいものになっています。 成型色がメタリックグリーンなので 部分塗装とデカールだけで だいぶカッコよく仕上がるという プラモ初心者にもやさしい仕様。 ちなみに完成品画像の緑の部分は 成型色のままです。 ぶっ飛んだコンセプトながら レトロな造形がカッコよく、 大型メッキパーツも存在感抜群。 ホットウィールの謎車ファンに 是非ともおすすめしたいキットです。 #TomDaniel
プラモデル カーモデル 1/24 ATLANTIS 2022年kaikai