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WBMAプロト01 クリアブルーVer.
クロスファイトビーダマンの 簡易型モデルです。 基本的にコレ単体は非売品であり、 雑誌付録やイベント参加特典などで 手に入った記憶があります。 様々なカラーバリエーションの プロト01が配布されましたが、 このクリアブルーのものは 確か限定1000名の懸賞で 手に入った限定カラーであり、 プロト01のなかでも 比較的レアなんじゃないかと 思います。 とはいえ、 低コストで配布することを見越して 装備は本当に必要最低限。 チューンナップパーツ対応なのが せめてもの救いという感じです。 逆にチューンナップパーツで 最強のプロト01を作っても 面白かったかもしれない…!?
クロスファイトビーダマン タカラトミー 非売品モデルkaikai
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クライス=レイドラ
クロスファイトビーダマンの 次世代型モデルとして登場した エンブレムチャージ世代の ビーダマンです。 非常に多機能なビーダマンで、 爪を後方に倒すことで エンブレムチャージ(締め撃ち) 状態にすることができ、 頭部の面を倒すことで照準が出現。 更にクリアレッドの爪先は 伸縮ができて接地面積を稼げます。 …そんなら最初からでかい脚 付けて出てこいよ!と思ったら なんと大型のバスターレッグも 別売りで同時販売されたんだそうな。 ちなみに私は持ってないのですが、 同じ白虎がモチーフのビーダマン ラウンド=タイガルのボディと 合体可能だそうです。 …カッコイイけどそれだけのために タイガル欲しいかといわれると…♨︎
クロスファイトビーダマン タカラトミーkaikai
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WBMAプロト01 コロコロイチバン!特製ブルーVer.
クロスファイトビーダマンが メインシリーズに入ってからの プロモーション用モデルです。 基本的には非売品で イベント参加特典やセット同梱など 様々な方法で手に入りました。 装備は本当に必要最低限です。 市販モデルとは違って ホールドパーツ締め付けのための バックパック装備や パーツ組み換え機構自体がありません。 しかし辛うじてマガジンやバレルなど カスタムパーツには対応しているので 改造して遊ぶことはできますが、 やっぱりとりあえず発射できる程度 という感じのスペックでしょうね。
クロスファイトビーダマン タカラトミーkaikai
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ツイン=ドラゼロス
クロスファイト初の ビー玉2発同時発射機能、 通称ダブルバーストを実装した 衝撃のビーダマンです。 クリアーパープル成形の ツインコアは2つのビー玉を 同時装填、同時射出できるよう トリガーも含めて結構長いです。 さぞ持ちにくかろうと思いきや 左右の翼が後ろに倒れて そこに指をかけられます。 しかもビー玉2つを搭載可能。 中二心擽りつつ実用的。 しかしダブルバーストは 強力ではあるのですが、 いざ対戦となると ストロークが長いことから 連射をするとジャムりやすく 仮に流れよく撃てたとしても 球の消費速度も早いので どちらかというと ロマンよりのギミックかなぁ とも思います…
クロスファイトビーダマン タカラトミーkaikai
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ペンビーホワイト (プレミアムセット付属)
ペンビーシリーズは 共通スペックでカラバリの ブルー、レッド、グリーンに コントロール特化型イエロー、 連射特化型ブラック、 パワー特化型ホワイトの 合計6種が市販モデルとして 登場しました。 このホワイトは より射出時のパワーを高めるべく ペンビーで唯一3点ホールドを 実装しています。 目元のエンペラーマークも ホワイトのみの仕様であり、 最後にして最強のペンビー という感じでした。 ちなみにプレミアムセットでは メタリック仕様のステッカーが 付属していたため、 なんかこう部分的に キラキラしてます。
クロスファイトビーダマン タカラトミーkaikai
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ペンビープロトタイプ
元々のビーダマン自体が ボンバーマンとのコラボで 始まったように、 クロスファイトビーダマンも コロコロ連載のギャグマンガ 「ペンギンの問題」のコラボ企画 として商品展開がスタートしました。 …今にして思えば ゲームにトレカにアニメに映画にと ギャグマンガ原作にしては 大躍進した作品でしたね。 ペンビーと呼ばれるこのシリーズは ペンギンの問題に登場する 主人公キャラの「木下ベッカム」を モチーフにしたビーダマンで、 連射できるマガジンパーツや 球の直進性を高めるバレルパーツ、 そして見た目と性能に影響する 鎧パーツ「カスタムメイル」の 着脱が可能となっていました。 この無色透明なボディカラーのものは イベントなどでプロモーション用に 無料配布されたプロトタイプなのですが 性能は市販モデルとほぼ変わりません。 もちろん市販モデルと同じ規格のため カスタムにも対応。 …これを無料で貰えたんだから あの頃って景気よかったんだなぁ♨︎
クロスファイトビーダマン タカラトミーkaikai
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トルク=ベアーガ
クロスファイトビーダマンの パワータイプモデルです。 握りやすい大型の腕パーツや 両親指のパワーを伝えられるよう 縦に伸びたトリガーパーツが 特徴となっていますが、 個人的には (公式は全く言及してませんが) 前方向に飛び出たホールドパーツを 左右の人差し指で締めこんで フルパワー射出する"往年のアレ" ができるので大好きでした♨︎ その気になれば スパビー世代もまッつぁおな とんでもない球速になるので お試しの際は自己責任で…
クロスファイトビーダマン タカラトミーkaikai
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アクセル=ドラシアン
クロスファイトメインシリーズ (通称コアチェンジシリーズ)の 記念すべき1号モデルである パワータイプの主人公機です。 胴体部のアクセルコアは 上部の2本爪に加えて 下部のラバー製レールの 3点がホールドパーツになっていて、 ビー玉の進行方向のスピンがかかる 仕様になっています。 的に当たっても進み続けるので 一球発射しただけで縦列に並ぶ 多くの的を倒すことができました。 なおコアチェンジシリーズからは その名前が示すとおり ボディとコアを他機種のものと 交換できるようになっていました。
クロスファイトビーダマン タカラトミーkaikai
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トリプル=ギルシオン ( ライト=ドレイク & レフト=スタリオン )
「ビーダマンを合体させて 最強のビーダマンを 作りたいんですよぉー!!」 的なコンセプトで誕生した トリプルバーストが可能な 三位一体のビーダマンです。 ライト=ドレイク(赤い方)と レフト=エルシオン(青い方)に それぞれ付属している 鎧パーツを中央に集約させると ジョイントパーツを兼ねた 3つ目のボディが完成します。 (1+1というより1.5+1.5。) 強そうちゃ強そうですし クロスファイト期に 3発同時発射が可能な 唯一のモデルだったのですが、 見ての通りのロマン砲ゆえ 目立ちも流行りもしませんでした。 しかしマガジンパーツは 三体とも装着可能なため トリプルバーストの超連射も できたかもしれませんね。 …これのためにマガジンばっかり 何個も買ってられないのが 本音なのですが♨︎ ちなみにシリーズの特徴 エンブレムチャージも 搭載しています。
クロスファイトビーダマン タカラトミーkaikai
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ゴレイムバルロA230JSB
パーツ全体をまとめるネジ部品が ぶっ壊れた「ゴレイム」を 改造セットのパーツと組み合わせて シンクロームにしたものです。 揺れ動くスタジアムで ウィールを擦らないよう ベイブレードで最も背の高い 230トラックを用いています。 軸先も揺れの影響を受けにくい シャープ軸を付けてみました。 金属ウィール二層の シンクローム改造は もうそれ以外の相手とは 勝負にならないくらい パワーインフレの成れの果て という感じでしたが、 ある意味一番エキサイティングな メタルのファイトだったといえます。
メタルファイトベイブレード タカラトミーkaikai
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キラーケンワイヴァングE230WD
メタルファイトの最終期頃 登場した改造セット収録の ベイブレードです。 もうこの頃になると ベイブレードやってる奴は 随分少なくなってしまい、 セット限定バーツが山盛りの 大盤振る舞いのセットが出ても コロコロで特集もされなくなり ほとんど盛り上がらなかった記憶。 当時相当ハマっていただけあって メタルファイト期が終わっていくのを 感慨やら寂寥やら なんとも言えない思いで 見守っていた少年時代。 ZERO-Gシリーズ 防御・持久系カスタムセット 封入パーツということで 耐久力、カウンター性能に 特化したシンクロームに まとめてみました。
メタルファイトベイブレード タカラトミーkaikai
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オロジャリヴァイザー160SB
改造セットのパーツを用いて パイレーツオロジャと ガーディアンリヴァイザーの シンクロームを作ってみた という感じのベイブレードです。 確か兄弟機という設定なので アニメやマンガで ストーリー追っかけてた人は 一度はやりたくなったであろう 改造だと勝手に思ってます♨︎ 当時はなんとも思いませんでしたが 今にして思えば小学生が こんなほぼ全部金属みたいなの ぶん回してぶつけて遊んでたなんて すげぇ時代だったなぁと思います♨︎
メタルファイトベイブレード タカラトミーkaikai
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パイレーツオロジャ145D
ZERO-Gシリーズ初の 持久型モデルです。 なんというか、 あれだけパワーインフレが 凄まじかった4D期の後で 実質旧世代の装備を付けて 出てきたコイツどないやねん ってところですが… 結論から言ってコレ かなり強い方だったと思います。 イフレイドと同様に 回転ブレの少ない造形なので シンプルに持久力対決になったら 意外といい勝負した印象でした。 …もちろんシンクローム等の 強化改造を前提とした話ですが。 改造の際なにかと重宝する メタルフェイスが標準搭載され、 改造の素材としては かなり優秀だったといえます。
メタルファイトベイブレード タカラトミーkaikai
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ダークキャンサーCH125SF
ランダムブースターの方でも ブースターパックの方でもなく 個別で出たパーツを寄せ集めて 純正の組み合わせを再現した ややこしい経歴の持ち主です。 (早い話が色違い。) ベイブレードの高さを決める トラックというパーツが 組み付けたままの状態で 伸縮できるのが特徴でした。 当時背を高くするメリットは 正直ほとんど無かった気がしますが 後々になってビクシスやら ケルベクスのような背の高くて 攻撃が当たりづらいヤツらが 出てくるようになると 案外馬鹿にできない性能を 発揮したように思います。
メタルファイトベイブレード タカラトミーkaikai
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ビッグバンペガシス135SF
店舗でのプロモーション用として 限定配布されたと思しき 特別なカラーの ビッグバンペガシスです。 メタル部分の塗装が 体感ものすごく剥がれやすかったり 特徴の一つだった下段装備が 貧弱な旧世代仕様になってたり ツッコミどころは多いですが、 貴重な色違いの4Dモデルであり 改造のカラーコーディネート用に なんだかんだ使ってました。 メタルファイト時代が もうすっかり終わった頃に 売れ残ってた改造セット買ったら 配布用のやつが残ってるから 欲しかったらやるよと言われて 何故か貰えたんですよねぇ… 大会とかで配られる予定 だったのかしら…?
4D メタルファイトベイブレード タカラトミー 0円kaikai