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Hotwheels '69 ALFA ROMEO 33 STRADALE
なんだこのデザインは!? と一目見た時から気になった アルファロメオのハイパーカーです。 …イタ車は買わないと思ってたのに♨︎ レーシングマシンの資金調達のため 1967年から1971年まで 製作・販売されていたクルマで、 その生産台数は僅か18台 (厳密にはシャシーが18台で 完成・販売されたのは12台ほど) というとんでもない希少さ。 ホットウィールにおいては 実車の希少さゆえか 馴染みの無さゆえか 割とそれほど人気がなかったり、 中古市場に流れがちだったり…♨︎ しかしデザイン的には なかなか目を見張るものがある 隠れた名車なように思います。
HOTWHEELS Mattelkaikai
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Hotwheels DRAGON BLASTER
今どきのホットウィールでは かえって珍しいかもしれない コテコテの珍獣謎車です。 なんというか お土産屋とかにある 龍のキーホルダーとか あれに通ずる何かがあるというか、 あのセンスがわかる人なら 多分コレの良さがわかるかと。 このクリアー成形の翼とか カッコよくないですか? カッコイイですよね。 そう、カッコイイんですよ(暴論) つくづく思うのですが、 こんなヘンテコなマシンと 全く世界観が違う 割と真面目な実車マシンとが 一緒の箱に入って売られてるのだから ホットウィールは面白い…!
HOTWHEELS Mattel 2024年4月kaikai
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Hotwheels '72 MERCEDES-BENZ 280 SEL 4.5
主よ、我にメルセデス・ベンツを! 基本的にホットウィールは アメ車あるいは アメリカンなカスタム車しか 集めないタチなのですが、 ついつい気になって お迎えしてしまいました。 この年代の欧州旧車は 正直あまり詳しくないのですが 縦目のむちゃくちゃ渋い顔つき、 開けてみると意外とシャコタンで 遊び心のある感じ、 それでいてしっかりカッコイイ なかなか魅力的なミニカーです。
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Hotwheels HIROHATA MERC
男は黙ってマーキュリー。 数多あるレッドスレッドのなかで 別格の存在感を誇る名車。 それがヒロハタ・マーキュリーです。 日系人ボブ・ヒロハタの依頼で 当時発売されたばかりの 1951年式マーキュリーを バリス兄弟が改造した Kustom(ケーカスタム)マシン。 なんでも完成までに要した 実質作業日数はわずか40日足らず と言われており、 新型車のフルカスタム仕様が とんでもない早業で仕上がったことも 話題となったんだとか。 実はホットウィールに ヒロハタ・マークが登場するのは 今回が初めてという訳ではなく コレクティブルズ時代や 100%ホットウィール以来ですが、 よりにもよって ベーシックのメインラインで 手に入るというから驚き。 個人的には2024年モデルの メインディッシュかも…♨︎
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Hotwheels CUSTOM V-8 VEGA
ホットウィールの レトロミニカー風デザインシリーズ フライングカスタムズより シボレー・ベガです。 今どき珍しい メタリックでもパールコートもない どシンプルなホワイト塗装に 若干ドイツ国旗っぽい シンプルなタンポデザイン。 昨今の流行りと比べてしまうと チープといえばチープですが、 ある意味硬派な仕様ともいえるかも? 金型自体は比較的新しいものの 70~80年代のミニカーな仕上がりで レトロ好きにはたまらないです♨︎
HOTWHEELS Mattel 2024年4月kaikai
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Hotwheels '65 FORD RANCHERO
ホットウィール50周年記念で 登場したBLACK&GOLD仕様の フォード・ランチェロです。 …車種のチョイスがシブい! 昔のアメ車によくある フツーの車の後ろを まるっと荷台にしちゃったような スタイリッシュなトラック。 それをホットウィールでは ボンネットぶち抜き、 荷台にはトノカバーなど 本格レーシングマシンにしちゃってます。 インテリアまで金メッキだったり クリアーイエローの窓だったり 謎車要素強めなパーツ構成ですが、 不思議と気にならないくらい ゴージャスでクール。 ラインナップ唯一の トラックというのも相まって 存在感抜群の1台といえます。
HOTWHEELS Mattel 2020年12月kaikai
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Hotwheels '64 IMPALA
ホットウィール50周年記念 BLACK&GOLDカラーの シボレー・インパラです。 64年式インパラは ローライダーのベース車として 最もポピュラーな車だと思います。 ある種いちばん有名な アメ車のひとつかも…? 結構極端なカスタムをやりがちな ホットウィールとしては 割とシンプルな佇まいですが ゆえに人を選ばない仕様ともいえますね。 元が高級路線のマシンなだけあって ラインナップ中でもひときわ ゴージャスな佇まいとなっています♨︎
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Hotwheels '68 DODGE DART
BLACK & GOLDカラーの ホットウィール50周年記念仕様。 ホットロッドにショーロッド、 マッスルカー、ローライダー、 ピックアップトラックまで 満遍なくアメ車文化を揃えた 嬉しいシリーズとなっています。 …とはいえこのダッジ・ダート、 正直あまり馴染みはありません♨︎ ミニカー的には 大型パワーバルジであったりとか これぞマッスルカーな前傾スタイル、 何と言っても マットブラック&ゴールドメッキの アソート限定カラーが 猛烈にカッコイイモデルです。
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Hotwheels RODGER DODGER
ホットウィール50周年を祝う 限定カラーシリーズの1台です。 この時はまだ ローソン限定だったような? ダッジのマッスルカーをベースに ボンネットに収まりきらないほどの 大型エンジンをぶち込んだ 謎車というより 謎カスタム車です。 豪快なデザインと 緻密なエンジン造形が魅力のマシン。 実は元々エキゾーストも ボンネットから生えていましたが この辺りの年代頃から ボディ下にリデザインされたようで。 個人的にはこっちの方が カタチ的に綺麗なので好きなのですが、 無骨でワイルドな旧バージョンも いずれは並べてみたいところ…♨︎
HOTWHEELS Mattel 2020年12月kaikai
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Hotwheels TWIN MILL
ホットウィール50周年を記念し 発売された黒金カラー仕様の ツインミルです。 このラインナップを見るからに 渾身のセレクションという感じ。 ツインミルは ホットウィールにおける 最初の謎車と言われています。 今見れば奇妙奇天烈なカタチですが、 1960年代後期のデビュー当時は いわゆるショーロッド全盛の時代で こんな感じのヘンテコなクルマが わんさか誌面を賑わせており、 このツインミルも割と実車を想定して デザインされたのだと思われます。 …というか後に実車化します♨︎ 長ーいフロントノーズに V8エンジン2基をぶち込んだ 夢のハイパワーホットロッド。 ロングセラーモデルであると同時に 次世代機を想定したデザインや モンスタートラック、 チョロQのような デフォルメマシンなど 数多くのバリエーションも 魅力のモデルとなっています。
HOTWHEELS Mattel 2020年12月kaikai
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Hotwheels BONE SHAKER
2018年に ホットウィール50周年を記念し 発売されたサイドラインシリーズ BLACK & GOLD仕様の1台です。 …これを(チェイスのカマロ以外) 一気買いしたことから ホットウィールの爆買いに 抵抗感がなくなった気がします♨︎ さてこのボーンシェイカー、 ホットウィール謎車としては 言わずと知れたといってよいほど 有名なモデルではないでしょうか。 派生タイプも多いため、 熱心なコレクターでなくとも 見たことあるかもしれません。 1930年代フォードの クラシカルなボディデザインを ワイルドにホットロッド化、 骸骨のフロントマスクは 遊び心がありながらも 上手いことデザインに溶け込んでおり 文句無くカッコイイ。 多分謎車と知っていながら 初めて欲しいと思った1台です。
HOTWHEELS Mattel 2020年12月kaikai
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Hotwheels CUSTOM CADILLAC 1959
ホットウィールにおいて これは持っておきたかった1台です。 戦後アメリカの黄金期を象徴する 豪勢な装備の'59 キャデラックを スパーンとチョップトップして ローライダーばりに ベタベタのシャコタンにした あまりにカッコよすぎるデザイン。 フェンダーの被さり加減も絶妙で 造形で言えばホットウィール トップクラスの完成度だと 勝手に思ってます。 …ホットウィールにおける 先代の'59 キャデラックが ちょっと可哀想になるくらい カッコいいミニカーです♨︎
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Hotwheels VAIRY 8
シボレー・コルヴェアベースの ホットロッドレーサーです。 元々のコルヴェアは リアエンジン車なので 後ろのトランクのあたりが 本来のエンジンルームなのですが この仕様ではミッドシップな レイアウトに変更されており、 窓からエンジンが見えるほか チョンマゲスコープも 追加されています。 大昔に存在した 幻のリアエンジンファニーカーに 最も近い形のホットウィール じゃないかなーと思います。
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Hotwheels SYD MEAD'S SENTINEL LIMO
シド・ミード原案の リムジン型フューチャーカーを ホットウィールとして 立体化したミニカーです。 もともとボディ側面のイラストが 描かれているのみだったものを ホットウィールにするにあたり 数十年ぶりに他アングルからの デザインも作ったのだとか。 ウインドウがほとんど寝ちゃって 視界や居住性が気になりますが、 未来感あるデザインと どことなくローライダーな造形が 非常にカッコイイ一台です。
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Hotwheels '41 WILLYS (2012 TH)
ウィリスは造形がカワイイので 模様や柄なしでも 十分見栄えはするのですが、 やはりギャッサーの花形車種ならば レーシング仕様の ゴテゴテのグラフィックも 堪能したいところ…! トレジャーハントのマークに フェンダーのスキャロップ、 細々としたロゴに A/Gのレースクラス表記などなど かなり賑やかな仕上がりです。 ストリートロッドなカタチですが 雰囲気は本格的なギャッサー。 ヘッドライトが無塗装だったので ガンダムメッキマーカーで ちょい塗りしてみました。
HOTWHEELS Mattel トレジャーハント 600円kaikai