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詳細不明 ボールベアリングヨーヨー
パッケージを紛失しましたが、 もとよりこれという名前も なかったと思うので まぁいいかという感じです♨︎ 昔のハイパーヨーヨーのような ブリスターパッケージで 販売されていたものの ハイパーヨーヨーではありません。 バッタモン臭いと侮るなかれ、 金属製ボールベアリングを搭載し 本家ハイパーヨーヨーに 匹敵しうる高性能モデルでした。 全く飾りのない簡素な見た目の割に 回転精度がものすごく高くて ほとんど回転がブレません。 古い世代のモデルなので これという強みがなく 近年の複雑な技をやるのは さすがに厳しい感じですが、 逆に言えば 基本的な技をやる分には これという欠点もないので ある意味オールラウンダー。
ヨーヨー 不明kaikai
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SPIN GEAR / LOOPING STAR
スキルトイショップ スピンギアプロデュースの ルーピング入門モデルです。 樹脂製ベアリングを採用した シンプルな構成ですが、 ナロートレッドによる 回転のブレにくさや 引き戻しやすさは抜群。 そして何より1000円を切る 圧倒的な低価格がありがたい。 初心者はもちろん ツーハンドルーピング用に 複数個持っておきたい人にも おすすめできるヨーヨーです。
ヨーヨー スピンギア 990円 トイザらスkaikai
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MAGIC YOYO/K3
中国発のヨーヨーメーカー 「マジックヨーヨー」。 K3は2010年代に流行した ハブスタック搭載モデルです。 ハブスタックとは ヨーヨーを回転させたまま 掴むことが出来るギミックで、 投げ下ろしが苦手な初心者から ヨーヨー上級者まで 幅広い層に親しまれていました。 …現在はほぼ廃れましたが♨︎ 正直ハブスタック抜きで見ても 値段の割に性能が優秀すぎるので、 バインド覚えた人には とりあえず使ってみて欲しい コスパ優良フルメタルヨーヨーです。
ヨーヨー MAGIC YOYO 2500円 スピンギア高円寺店kaikai
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MUGEN YOYO (GREEN)
ムゲンヨーヨーは 2022年発売の 駆動モーター、LED、 アプリ連動などを搭載した ハイテクヨーヨーです。 2011年頃BANDAIも モーター駆動のヨーヨーを 発売していましたが、 バッテリーが単四乾電池から リチウムイオンになったのは 革命的で、圧倒的に扱いやすい 軽量モデルに仕上がっています。 細かいポイントを言うと 糸に引き戻し用ゴムチューブが 装着されているのですが、 外すとバインド仕様になります。 充電は専用のUSBケーブルで 約1時間充電すると10分ほど 回転出来るそうです。 あとモーター駆動のため それなりに駆動音があります。 専用アプリを使うと ヨーヨーのLED発光を認識して エフェクトが追従してくれます。 色で認識するため ヨーヨー以外にも反応するのが 欠点とも可能性とも言えます♨︎ 必殺技っぽくて爽快感は抜群。 使ってみた感想としては、 低速プレイ推奨だったり 製品そのものの回転精度的に 競技用とはまた別という感じですが 練習用としては申し分ない 性能であると思います。
ヨーヨー タカラトミー 2000円 ヤマダ電機kaikai
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C3yoyodesign / ACCELERATOR (b-grade)
香港発のブランド C3ヨーヨーデザイン製の 低価格フルメタルヨーヨーです。 回転精度の安定感はもちろん 当時競合モデルのどれより 幅が広かったため 糸への掛けやすさも抜群。 ベアリングは規格最大径の サイズCを搭載し回転の伸びも なかなか良好な印象です。 買った当時の時点で旧モデルかつ ワケあり品ということで 人気のスプラッシュカラーでも 元値の半額くらいになっており 結構お得に手に入りました♨︎
ヨーヨー C3yoyodesign 3000円 2017年8月kaikai
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STURM PANZER / WY-008 PAKFA
シュトルムパンツァーは なかなか面白いブランドで、 ヨーヨージャムに影響を受けた 独特のセオリーに基づく設計、 メインストリームである 規格最大径のサイズCではなく ひと回り小さいサイズDベアリングが 主体のラインナップ、 ヨーヨーはあくまで冊子のおまけ という作り手のスタンスなどなど 国産ハイエンドクラスとしては かなり尖った存在でした。 このPAKFAは ブランド1号モデルである ステルスオーガのスタイルを 小型のベアリングに合わせて サイズダウンしたモデルです。 小型のため取り回しがよく、 かつ独自のバイメタル構造で 圧倒的な回転力も併せ持つ 唯一無二の操作感が楽しめます。
ヨーヨー STURM PANZER 18300円 2017年8月kaikai
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YoYoFactory / AirWave
ヨーヨー競技にはさらに いくつか細かな分類がありますが とりわけ独特なのがこの4A種目、 いわゆるオフストリングです。 糸から離れた状態で技をする、 見た感じはどちらかというと ディアボロに近いこの種目。 糸で繋がれていないため 動きの自由度が高く 難しいですが面白いジャンルです。 このエアウェーブは4A競技用で 普通のヨーヨーより ひとまわり大きなボディは 落としても壊れないよう 耐衝撃性に特化しているため 4A入門機として優れています。 自分はまだまだ功夫が足りないので 上手な方のプレイをご参照ください♨︎ https://youtu.be/k7A91TPbfbk?feature=shared
ヨーヨー YoYoFactory 4000円 ヨドバシカメラkaikai
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MAGIC YOYO/T5
安い値段でフルメタルヨーヨーを やってみたいという人におすすめ コスパ最強クラスのヨーヨーです。 プラヨーヨーくらいの値段で 金属ヨーヨーならではの剛性と 回転精度を体験できる名機で なんだかんだ一番長く使っている ヨーヨーのひとつです。 搭載しているベアリングも 規格最大径のサイズCで 空転時間も申し分無し。 引いて戻らないバインド必須の 中~上級者向けモデルですが かなり複雑な応用技まで十分対応でき、 これ一つで長く遊べます。
ヨーヨー MAGIC YOYO 2500円 中国kaikai
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Duncan/MetalZero
フルメタルヨーヨーとしては かなり古いモデルです。 元々ダンカンはヨーヨーの糸を 指でなくサイコロ型の フィギュアに装着し ヌンチャクのような技を可能にした フリーハンドモデル(いわゆる5A) を発売しており、 メタルゼロはその金属ヨーヨー版 として登場しました。 比較的低価格であったことや 小径のベアリングと 大型フリクションステッカー を搭載していることによる 戻りの強さが特徴。 金属ヨーヨーとしては珍しく 引き戻しができるので 5A用に限らずハイパーヨーヨーの ステップアップ機種としても 優れていました。 …まぁフリクションパッド 剥がれちゃったんですが♨︎
ヨーヨー Duncan 2000円kaikai
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Duncan/Butterfly
競技用ヨーヨーの元祖ともいわれる ロングセラーモデルです。 糸にかけやすい幅広のボディは バタフライ型として次世代モデルの 基本形になっていきます。 このバタフライは 比較的新しいものですが 製造年によってそれぞれ 個性が違うらしく 今なおマニア、コレクターの 高い人気をもつ ヨーヨー史における名機です。 ハイパーヨーヨーでは ハイパーパピヨンという名前で OEMで発売されていました。 現在の競技用ヨーヨーと違って ベアリングが無く、分解不可なので 性能は高くないものの ストリングのヨリを調整すれば 戻りの強弱を変えられるため コレはコレで遊びごたえがあります。
ヨーヨー Duncan 2020年kaikai