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ゴレイムバルロA230JSB
パーツ全体をまとめるネジ部品が ぶっ壊れた「ゴレイム」を 改造セットのパーツと組み合わせて シンクロームにしたものです。 揺れ動くスタジアムで ウィールを擦らないよう ベイブレードで最も背の高い 230トラックを用いています。 軸先も揺れの影響を受けにくい シャープ軸を付けてみました。 金属ウィール二層の シンクローム改造は もうそれ以外の相手とは 勝負にならないくらい パワーインフレの成れの果て という感じでしたが、 ある意味一番エキサイティングな メタルのファイトだったといえます。
メタルファイトベイブレード タカラトミーkaikai
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キラーケンワイヴァングE230WD
メタルファイトの最終期頃 登場した改造セット収録の ベイブレードです。 もうこの頃になると ベイブレードやってる奴は 随分少なくなってしまい、 セット限定バーツが山盛りの 大盤振る舞いのセットが出ても コロコロで特集もされなくなり ほとんど盛り上がらなかった記憶。 当時相当ハマっていただけあって メタルファイト期が終わっていくのを 感慨やら寂寥やら なんとも言えない思いで 見守っていた少年時代。 ZERO-Gシリーズ 防御・持久系カスタムセット 封入パーツということで 耐久力、カウンター性能に 特化したシンクロームに まとめてみました。
メタルファイトベイブレード タカラトミーkaikai
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オロジャリヴァイザー160SB
改造セットのパーツを用いて パイレーツオロジャと ガーディアンリヴァイザーの シンクロームを作ってみた という感じのベイブレードです。 確か兄弟機という設定なので アニメやマンガで ストーリー追っかけてた人は 一度はやりたくなったであろう 改造だと勝手に思ってます♨︎ 当時はなんとも思いませんでしたが 今にして思えば小学生が こんなほぼ全部金属みたいなの ぶん回してぶつけて遊んでたなんて すげぇ時代だったなぁと思います♨︎
メタルファイトベイブレード タカラトミーkaikai
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パイレーツオロジャ145D
ZERO-Gシリーズ初の 持久型モデルです。 なんというか、 あれだけパワーインフレが 凄まじかった4D期の後で 実質旧世代の装備を付けて 出てきたコイツどないやねん ってところですが… 結論から言ってコレ かなり強い方だったと思います。 イフレイドと同様に 回転ブレの少ない造形なので シンプルに持久力対決になったら 意外といい勝負した印象でした。 …もちろんシンクローム等の 強化改造を前提とした話ですが。 改造の際なにかと重宝する メタルフェイスが標準搭載され、 改造の素材としては かなり優秀だったといえます。
メタルファイトベイブレード タカラトミーkaikai
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ダークキャンサーCH125SF
ランダムブースターの方でも ブースターパックの方でもなく 個別で出たパーツを寄せ集めて 純正の組み合わせを再現した ややこしい経歴の持ち主です。 (早い話が色違い。) ベイブレードの高さを決める トラックというパーツが 組み付けたままの状態で 伸縮できるのが特徴でした。 当時背を高くするメリットは 正直ほとんど無かった気がしますが 後々になってビクシスやら ケルベクスのような背の高くて 攻撃が当たりづらいヤツらが 出てくるようになると 案外馬鹿にできない性能を 発揮したように思います。
メタルファイトベイブレード タカラトミーkaikai
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ビッグバンペガシス135SF
店舗でのプロモーション用として 限定配布されたと思しき 特別なカラーの ビッグバンペガシスです。 メタル部分の塗装が 体感ものすごく剥がれやすかったり 特徴の一つだった下段装備が 貧弱な旧世代仕様になってたり ツッコミどころは多いですが、 貴重な色違いの4Dモデルであり 改造のカラーコーディネート用に なんだかんだ使ってました。 メタルファイト時代が もうすっかり終わった頃に 売れ残ってた改造セット買ったら 配布用のやつが残ってるから 欲しかったらやるよと言われて 何故か貰えたんですよねぇ… 大会とかで配られる予定 だったのかしら…?
4D メタルファイトベイブレード タカラトミー 0円kaikai
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デスケツァルコアトル125RDF
オリジナルは非売品の 限定ベイブレードだった ケツァルコアトルが 4D化&一般販売モデルになって 帰ってきた!! もともと 攻撃特化型だったケツァルコアトルが 巨大な二層メタルウィールを備えた バランス型にコンセプト変更。 メタルウィールは 分厚い壁の攻撃モードと 凹凸が噛み合った防御モードで 切り替えが可能です。 使って見た感想としては オールラウンダーと銘打たれた 軸先パーツのRDFが なんだか中途半端な感じで これを攻撃特化軸や 防御特化軸に変えてみるのが いいのかなとも思いました。 メタルウィールの 分厚さは全然ベイブレード中 トップクラスと思われ、 これでガキンガキンと 相手を弾き返す様は なかなかカッコイイものです♨︎
メタルファイトベイブレード タカラトミーkaikai
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エルドラゴ100HF
メタルファイトで初の 左回転仕様となった 初代エルドラゴです。 中古のまとめセットに 入っていたものですが、 これは元からこういう塗装なのか 前オーナーが塗ったのかは ちょっと分かりません。 普通ベイブレードは 右回転が主流のため 基本的に同じ軌道上で ドッグファイトする形に なるのですが、 左回転の場合は 右回転と逆の軌道となるため 相手に対して正面から衝突し、 強力な一撃を叩き込むことが出来ます。 メタルファイト世代以前も ドラゴンモチーフのベイブレードは 左回転というお約束があったので 往年のファンたちの心も 掴めたのではないでしょうか…?
初代 メタルファイトベイブレード タカラトミーkaikai
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オメガドラゴニス85XF
ファンブックで手に入る 限定モデルなのにも関わらず 攻撃性能だけで見れば 歴代トップクラスだったのでは と思うベイブレードです。 下段装備は旧世代型の マーキュリーアヌビウスからの 流用となっていますが、 メタルウィールは 他の4Dベイブレードのように 二層構造となっていて 組み替えも可能です。 背が低く、動きも激しく 擦りやすいので コントロールは難しいですが 使いこなせばその強さは 一級品という感じです。
メタルファイトベイブレード タカラトミーkaikai
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フレイムサジタリオC145S
ザ・持久型。 ウィールパーツが二層化した ハイブリッド第1世代最初の 持久型モデルですので 性能自体はシンプルです。 最大の特徴はトラックのC145。 回転時に遠心力で展開する爪を 下段に搭載していて 背の低い相手の潜り込みを防ぎ、 回転バランスを安定させます。 実戦で使われるようになった 持久型ベイブレードの改造は 防御型用パーツと折衷するものが多く、 こういう純粋な持久型は かえって珍しかったんじゃないか と思います。 時々エルドラゴに壊されましたが 何とか修理して使ってました。
ハイブリッド第1世代 メタルファイトベイブレード タカラトミーkaikai
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ファングレオーネ130W2D
メタルファイトベイブレード 防御型一族レオーネシリーズの 第三世代モデルです。 4Dベイブレードとして 生まれ変わったレオーネは 二層のメタルウィールを 表裏ひっくり返して 防御モードとカウンターモードを 切り替えることが可能。 倒れにくく踏ん張りも強い 新型の軸先W2Dで 強力なガードを実現します。 対マキシマムシリーズを 銘打って出てきたにしては ちょっとイマイチな感は ありますが、 パーツひとつひとつの ポテンシャルは非常に高く、 旧世代ベイとの相性も良いので 改造で役に立つモデルと いえそうです。
メタルファイトベイブレード タカラトミーkaikai
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エルドラゴデストロイF:S
ギミックベイが一気に増えた 4D世代のエルドラゴです。 せっかく持ってたので フェイス(六角ネジ)パーツは イベント限定イラストのやつを 使ってみました。 メタルファイト世代で初めて 金属ウィールと樹脂ウィールが 上下逆転したモデルであり、 比較的高身長だった マキシマムシリーズを 射程圏内に捉えています。 このおかげもあってか 4Dベイブレード初期メンバーでは 分かりやすく強かった記憶。 エルドラゴの伝統 ウィール組み換えギミックは ラバーディスクの採用で 回転吸収機能も発揮し、 前半後半で攻撃と持久が切り替わる 軸先ギミックと併せて 最後まで粘り強く戦います。
メタルファイトベイブレード タカラトミーkaikai
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ビッグバンペガシスF:D
主人公機ペガシスシリーズ 第四世代モデルです。 圧倒的な強さを誇った マキシマムシリーズを打倒する 新世代型4Dシリーズの 1号として発売されました。 ウィール構成が 金属1枚、樹脂製1枚の2枚構成から 金属、樹脂ともに2枚ずつの 極厚仕様にグレードアップし、 大きさ、重量ともに大幅強化。 さらに前半後半で攻撃軌道が 自動で切り替わる軸先ギミックで 終盤まで相手を追い詰めます。 …しかし ギミック的には面白かったものの ヘルケルべクスより強かったか といわれると微妙な感じでした♨︎ 改造次第で化けたかもしれません。
4D メタルファイトベイブレード タカラトミーkaikai
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サーマルラチェルタWA130HF
独立回転する刃を 下段装備に隠し持った バランス型ベイブレードです。 …正直言って そこまで弱くもなければ 強くもなかった印象ですが トカゲがモチーフの エキゾチックなデザインが好きで 結構な頻度で改造に使ってました。 なんかこう、 強いかどうかは一旦置いといて これでなんとか勝ちたいっていう こだわりのベイブレードでした。 マンガだと 空気の刃を発生させて なかなか殺傷能力の高い 攻撃をかましてたのが 印象的でした。
ハイブリッド第2世代 メタルファイトベイブレード タカラトミーkaikai
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サイズクロノスT125EDS
遂に出てしまった 全く突起のないメタルウィールの 4Dベイブレードです。 メタルウィールと クリアウィールの間に挟まれた 薄紫の鎌状のパーツが このベイブレードの特徴で 表を向けると独立回転する 防御型装備に、 裏返すとメタルウィールに固定され アッパー攻撃用の刃に と大きく役割を変化させます。 しかしまぁ外径も大きく 全く突起のない外周形状ゆえ 何気に全ベイブレード中 トップクラスの防御・持久性能を 誇っていたのではないかと 個人的におもいます。 というか 私自身このパーツ強えと思って ぼくのかんがえたさいきょうのベイ 的なのを作ってました♨︎
メタルファイトベイブレード タカラトミーkaikai