-
ヨーヨーファクトリー/ダイアルマーズ
ヨーヨーファクトリーの 傑作入門機「ヴェロシティ」を ハイパーヨーヨーパッケージで OEM販売したモデルです。 このヨーヨーは名前の通り ボディにダイアルが装備されており、 ここを回すことでパッド幅を調整し 戻りの強弱を変更できます。 基本動作を覚えるまでは 引いて戻るくらいにセットし、 慣れてきたら回転抵抗の少ない パッド幅全開にセットするなど これ一つでかなり幅広い技に 挑戦できるスグレモノ。 よくランドセルにぶち込んで 学校に持ってったので フチのあたりの印刷が すっかり剥げちゃってます♨︎
ハイパーヨーヨー BANDAIkaikai
-
ヨーヨーファクトリー/ギャラクシーフライ
ハイパーヨーヨーの 入門機種スターフライに 凹面のボールベアリング (UFO型ベアリング)を搭載した 中級者モデルとなっています。 モノとしては読んで字のごとく ベアリングが変わっただけの仕様で、 単品販売されたベアリングを使えば スターフライもギャラクシーフライに 実質仕様変更出来るのですが、 ボディがクリアブルーに ラメフレークなんていう 多分男児はみな憧れるカラーに なっちゃったもんで、 ついついこれはこれで欲しいなと♨︎ 競技用ヨーヨーではメジャーですが、 恐らくハイパーヨーヨーで初めて 凹面ベアリングを用いた機種で、 糸が抵抗の少ない中央に来やすく 操作の安定感がウリとなっていました。 …しかしそもそもの回転精度や ベアリング径の小ささがネックで 性能面では目立たないヨーヨー だった感じがします。 カッコイイんですけどね。
ハイパーヨーヨー BANDAIkaikai
-
ヨーヨーファクトリー/スターフライ
人生で初めて手にした ハイパーヨーヨーで すごく思い入れがあります。 …東日本大震災の直後くらいに 発売されたのもあって 余計に覚えています。 入門機種なので 特に目立った特徴はないですが、 使ってみた感じとしては プラスチック製なのに ズッシリとした重量感があり、 軽い力でしっかり回ってくれる という印象を受けました。 プラ製の滑り軸受を内蔵しており、 戻りの強さとメンテナンスの手軽さは まさに入門機種としてうってつけ。 さすがにルーピング技は不向きですが ブランコやビッグタワーのような 長時間回転が必要となる場面では 大いに役立つヨーヨーでした。
ハイパーヨーヨー BANDAI 945円 2011年4月kaikai
-
ダンカン/ソニックブレス
低価格で ストリングプレイと ルーピングプレイに ある程度対応できる エントリーモデルの決定版を 銘打って登場した ハイパーヨーヨーです。 ボディ間の幅はルーピングプレイを 想定し比較的狭めなものの、 先端がバタフライボディのように 傾斜し糸にかけやすくなっています。 なんといってもボールベアリングを 標準で装備しているため 回転力もそれなりに高く、 比較的お手軽価格で 長く遊べるヨーヨーといえます。
ハイパーヨーヨー BANDAIkaikai
-
ヨーヨーファクトリー/グラインドサターン
ハイパーヨーヨー唯一の ハブスタック搭載機です。 ハブスタックというのは いわゆるハンドスピナーのように ヨーヨーを回転させたまま 掴むことができるギミックで 特に中国で人気を博しました。 掴んだままヨーヨーを回せるので 投げ下ろしが苦手な初心者でも 高度な技の練習がしやすい という特長を持っています。 近年は回転性能追求のために 装着されなくなりましたが、 ハブスタックならではの ヨーヨーを掴む技もでき これはこれで面白い機能なので 密かに復活を期待しています♨︎
ハイパーヨーヨー BANDAI 2625円kaikai
-
ダンカン/メタルバレット
ウッドバレットの ボディをそのままに レスポンスパッドと ボールベアリングを内蔵した 強化モデルです。 ウッドバレットを持っている人向けに 組み替え用のパーツキットが単体で 販売されるなど、 ボディ流用を逆手に取った 独自の商品展開を見せました。 現代ヨーヨーの装備を搭載したことで 回転力や引き戻し性能が大幅に強化され、 格段に扱いやすくなりました。
ハイパーヨーヨー BANDAIkaikai
-
ハイパークラスター/レジェンドクラスター
ハイパークラスターの 特別仕様モデルです。 数量限定販売ながら めちゃくちゃ人気の レアモデルでした。 おはコロ内のドラマとの コラボヨーヨーなのですが、 スペックはまぁまぁ優秀。 (使いやすいかと言われると ちょっと微妙ではありますが♨︎) 軽量なボディと 高精度のレスポンスパッド、 専用のボールベアリングには セラミックボールが使用され 競技用ヨーヨーに引けを取らない 圧倒的な回転力を発揮します。 ちなみにこのサインは トッププレイヤーのテイラーさん に書いて頂いたもので 一点モノのお宝です。
ハイパーヨーヨー BANDAIkaikai
-
ハイパークラスター/スピードファルコン
ハイパークラスター史上 最も競技用機種を意識したモデル といえる名機です。 ボディにメタルリム(金属の輪)を 搭載していることにより 従来モデル以上の回転力を獲得。 曲面のワイドコアが 競技用のヨーヨーと同様の 引いて戻らないバインド仕様を 再現しており、 ベアリングも最大径のサイズC を採用しております。 ハイパークラスター特有の 回転ブレがありますが、 ポテンシャルはかなり高く ハイパーヨーヨーの当時最強格 の性能を誇りました。
ハイパーヨーヨー BANDAIkaikai
-
ハイパークラスター/フラッシュフェンリル
フラッシュフェンリルは ハイパークラスターシリーズの ルーピング特化型として 登場したモデルです。 よりボディ形状が 投げ出しやすいように 手にフィットするものになり、 レスポンスにヨーヨーの糸を 編み込んで絶妙な戻り強度を 実現しています。 ハイパーヨーヨー以外の 競技用モデルでもあまり見られない 特殊な装備だったように思います。 インサイドループは ビギナーにとっての難関ですが その攻略に大いに役立ったそうです。
ハイパーヨーヨー BANDAIkaikai
-
ハイパークラスター/ブレイズグリフォン
パーツ単位のカスタムが可能な ハイパークラスターにおける バタフライボディの強化モデルです。 ボディの内側にメタルウェイトを 搭載したことによる回転力の向上と 回転の安定性、持久力の強化が 売りのモデルとなっています。 ボディ外側が白いバージョンは 通常版に先駆けて発売された 先行販売限定仕様であり、 イベントでしか手に入らない レアモデルでした。
ハイパーヨーヨー BANDAI 1680円kaikai
-
ハイパークラスター/キングクラスター
第3世代ハイパーヨーヨーの 目玉企画の一つがこの ハイパークラスターシリーズです。 ボディやレスポンスパーツの 簡単な着脱、組み換えが可能で 大人気になったシリーズでした。 キングクラスターは シリーズの終盤に登場した 歴代最大径のボディをもつ ヨーヨーになっています。 糸への掛けやすさを重視した 初心者向けの性能ですが、 見た目以上に軽量なため 俊敏な動きも得意です。 また白い部分は蓄光仕様で 暗所で遊んでも楽しいです。 幅が広いので暗いところでも 糸に引っかけやすいという 特長が生かされています。
ハイパーヨーヨー BANDAIkaikai
-
ダンカン/ウッドバレット
ハイパーヨーヨー第3世代の 幕開けを飾ったヨーヨーですが、 完全な新型というわけではなく かつてハイパーループという名前で 販売されていたモデルの復刻版です。 木製とはいえ第3世代最初の ベアリング搭載モデルであり、 他の固定軸ヨーヨーよりも 頭ひとつ抜けてよく回りました。 とはいえ 相当クセの強い特性のため 初心者向けというよりは ヨーヨーを扱い慣れてる人向け という感じが強いです。 かなり旧い構造ではあるものの ルーピング技に限っていえば そこまで悪くない性能です。
ハイパーヨーヨー BANDAI 0円(配布/イベント参加)kaikai