-
Led Zeppelin / Led Zeppelin III
(1970) レッド・ツェッペリンの3rdアルバム過去2枚のアルバムとは違ったアルバムを作りたいというペイジと、プラントのブリティッシュ・トラッドの嗜好が、良い方向に向いて作られた感じがする。10曲中6曲がアコースティック・サウンドになっている。そのため、過去のアルバムのイメージを期待していたファンからはブーイングを浴びた。 個人的には、ブルーザー・ブロディの入場テーマの“Immigrant Song”が入っているので好きなアルバム。 《songlist》 01. Immigrant Song 02. Friends 03. Celebration Day 04. Since I've Been Loving You 05. Out on the Tiles 06. Gallows Pole 07. Tangerine 08. That's the Way 09. Bron-Y-Aur Stomp 10. Hats off to (Roy) Harper
Led Zeppelin II Led Zeppelin IV Atlantic Recordsk-69
-
Stephen Stills / Stephen Stills
(1970) ニール・ヤングのライバル?天敵?スティルスとヤングの関係が良かったら、音楽シーンは大きく変わっていたかもしれないって思う。 黒人音楽に精通している曲が多いのがいいなぁ。あんまり語られないが、その曲に合った声をしている。演奏面で評価は高いが、あまり歌については聞いたことが無い。このアルバムでもオルガンの演奏もスゴい。が、歌も良い。是非、歌に注目して聴いてください。 《songlist》 01. Love the One You're With 02. Do for the Others 03. Church (Part of Someone) 04. Old Times Good Times 05. Go Back Home 06. Sit Yourself Down 07. To a Flame 08. Black Queen 09. Cherokee 10. We Are Not Helpless
Atlantic Recordsk-69