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Tom Waits / Real Gone
(2004) トム・ウェイツが実験室で作ったアルバム。プロデュースと曲作りを、奥方のキャサリンと行っている。 マーク・リボーのギターが弾けまくっている。さすが、長年のパートナーって感じだ。 これだけ声が聴きづらいと、何を言ってるのかが知りたくなる。 この感じは嫌いじゃないが、トム君をここから聴くのは危険だと思うアルバム。 《songlist》 01. Top of the Hill 02. Hoist That Rag 03. Sins of My Father 04. Shake It 05. Don't Go into That Barn 06. How's It Gonna End 07. Metropolitan Glide 08. Dead and Lovely 09. Circus 10. Trampled Rose 11. Green Grass 12. Baby Gonna Leave Me 13. Clang Boom Steam 14. Make It Rain 15. Day After Tomorrow 16. [Untitled Track]
Alice Orphans: Brawlers, Bawlers & Bastardsk-69
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Tom Waits / Bad As Me
(2011) 個性的なミュージシャンと言えば…この人しか浮かばない。トム・ウェイツ。 ジャージーなアサイラム期、サントラを作ったり俳優としても活躍していたアイランド期。そして、アンタイ・レーベルに移籍してからはやりたい放題‼︎…なんて。 このアルバムは奥方のキャスリーン・ブレナン共同プロデュースで曲も一緒に作っている。そのためか…まともな感じがする。ここ何年かは、声も楽器の一つになっているようだ。ダミ声の領域をついに超えた。 マーク・リボーやキース・リチャーズ、デヴィッド・ヒダルゴ(Los Lobos)がゲスト参加している。 ハマったら抜けられない、トム・ウェイツ・ワールドへようこそ‼︎ 《songlist》 01. Chicago 02. Raised Right Men 03. Talking at the Same Time 04. Get Lost 05. Face to the Highway 06. Pay Me 07. Back in the Crowd 08. Bad as Me 09. Kiss Me 10. Satisfied 11. Last Leaf 12. Hell Broke Luce 13. New Year's Eve
Orphans: Brawlers, Bawlers & Bastardsk-69