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Van Morrison / The Healing Game
(1997) ヴァン・モリソンの26枚目のスタジオ・アルバム。 このアルバムは、ブライアン・ケネディとケイティ・キッスーンの2人のヴォーカリストが、ヴァンと一緒に歌う曲が多いのが特徴だ。その2人の声がヴァンの声と見事に調和して素敵なハーモニーを奏でる。さらに、レオ・グリーンのテナーサックスが絡んできて、さらに音が重なっていく。使われている楽器が多いけれど、音の構築が素晴らしいアルバムだ。 全体的に落ち着いたトーンの曲が多いので、夜に聴きたい感じがする。 全英で10位、全米で32位と安定したセールスを残している。 《songlist》 01. Rough God Goes Riding 02. Fire in the Belly 03. This Weight 04. Waiting Game 05. Piper at the Gates of Dawn 06. Burning Ground 07. It Once Was My Life 08. Sometimes We Cry 09. If You Love Me 10. The Healing Game
Tell Me Something: The Songs of Mose Allison Back on Topk-69
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Van Morrison / Down the Road
(2002) このアルバムは何と言ってもジャケがいいな…。こんなお店があったら、毎日行っちゃうかもしれない。モリソンのアルバムも並べたら良かったのにな。 アルバムはリラックスした感じが良いなぁ。バンドの演奏もかなり良い。 モリソンの音楽ってジャンルを超越した感じがする。ブルース、ジャズ、カントリー、色々な音楽を吸収して新しいものを作り出す。それが楽しくもあり、難しくもあり…。もっと音楽を聴かなきゃって思わさせてくれる一人だ。 《songlist》 01. Down the Road 02. Meet Me in the Indian Summer 03. Steal My Heart Away 04. Hey Mr. DJ 05. Talk Is Cheap 06. Choppin' Wood 07. What Makes the Irish Heart Beat 08. All Work and No Play 09. Whatever Happened to PJ Proby? 10. The Beauty of the Days Gone By 11. Georgia on My Mind 12. Only a Dream 13. Man Has to Struggle 14. Evening Shadows 15. Fast Train
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