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John Hiatt / Walk On
(1995) キャピトル・レコードに移籍してリリースされた、ジョン・ハイアットの12枚目のアルバム。ドン・スミスのプロデュース。 ボニー・レイット、ベンモント・テンチ、ザ・ジェイホークスのマーク・オルソンとゲーリー・ルイスをゲストに迎えて、極上のアメリカーナ・サウンドを披露している。 エルヴィス・コステロのバンド“ジ・インポスターズ”のデイヴィー・ファラガーがベースを弾いている。 《songlist》 01. Cry Love 02. You Must Go 03. Walk On 04. Good as She Could Be 05. River Knows Your Name 06. Native Son 07. Dust Down a Country Road 08. Ethylene 09. I Can't Wait 10. Shredding the Document 11. Wrote It Down and Burned It 12. Your Love Is My Rest 13. Friend of Mine 14. Mile High
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John Hiatt / Crossing Muddy Waters
(2000) ジョン・ハイアットの15枚目のアルバム。キャピトル・レコードからアルバムを発売出来なくなり、原盤を自主制作してヴァンガード・レコードからリリースされた。 このアルバムはカウンティング・クロウズのデヴィッド・イマーグルック、デイヴィー・ファラガーとハイアットのトリオで録音されている。もともと、ドラムレスでの録音を描いていたらしいが、デイヴィーが踏むフット・ペダルのボコボコした音が聴こえる。 アメリカーナ・ミュージックの頂点に位置するハイアットなだけに、良質な曲と演奏に心を奪われてしまう。イマーグルックのスライド・ギターやマンドリンがホントに良い味を出している。 聴いておきたいアルバムのひとつ。 《songlist》 01. Lincoln Town 02. Crossing Muddy Waters 03. What Do We Do Now 04. Only the Song Survives 05. Lift up Every Stone 06. Take It Down 07. Gone 08. Take It Back 09. Mr. Stanley 10. God's Golden Eyes 11. Before I Go
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