-
John Hiatt / Little Head
(1997) キャピトル・レコードで最後となった、ジョン・ハイアットの14枚目のアルバム。ハイアットとデイヴィー・ファラガーのプロデュース。 前作から引き続きファラガー(b)とデヴィッド・イマーグルック(g)が名を連ねていて、ゲーリー・ファーガソン(dr)とピーター・ホルサップ(org)、エフレイン・トロ(per)が新たに参加した。 安定したサウンドとヴァラエティに富んだ曲作りは、聴いていて安心してくる。ブラス・セクションを導入していたりと意欲が溢れる内容となっている。 聴いておきたいアルバムのひとつ。 《songlist》 01. Little Head 02. Pirate Radio 03. My Sweet Girl 04. Feelin' Again 05. Graduated 06. Sure Pinocchio 07. Runaway 08. Woman Sawed in Half 09. Far as We Go 10. After All This Time
Walk On Crossing Muddy Watersk-69
-
John Hiatt / Perfectly Good Guitar
(1993) ジョン・ハイアットの11枚目のアルバム。プロデュサーにマット・ウォーレスを起用している。 A&Mレコードでの最後となったこのアルバムは、過去3作よりダイナミックな音作りとなっている。ギターをメインとした、王道のアメリカのロック・サウンドが感じられる。 聴いていて心地よくなるアルバムのひとつ。 《songlist》 01. Something Wild 02. Straight Outta Time 03. Perfectly Good Guitar 04. Buffalo River Home 05. Angel 06. Blue Telescope 07. Cross My Fingers 08. Old Habits Are Hard to Break 09. The Wreck of the Barbie Ferrari 10. When You Hold Me Tight 11. Permanent Hurt 12. Loving a Hurricane
Stolen Moments Walk Onk-69