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ZZ Top / Rhythmeen
(1996) ZZ・トップの12枚目となるアルバム。ビリー・ギボンズとビル・ハムのプロデュース。 前作からプロデューサーとして名を連ねている、ビリー・ギボンズがバンドの方向性をしっかり見定めている感じがする。ビル・ハムもデビュー以来なので、4人目のZZ・トップと言っても良いかもしれない。 このアルバムではメンバー以外が曲作りに参加していて、少しづつ幅を広げている感じがする。 聴いておきたいアルバムのひとつ。 《songlist》 01. Rhythmeen 02. Bang Bang 03. Black Fly 04. What's Up with That 05. Vincent Price Blues 06. Zipper Job 07. Hairdresser 08. She's Just Killing Me 09. My Mind Is Gone 10. Loaded 11. Pretty Head 12. Hummbucking, Pt. 2
Antenna XXXk-69
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ZZ Top / Recycler
(1990) ZZ・トップの10枚目のアルバムは、ビル・ハムのプロデュースで録音された。バンドは、このアルバムを最後にワーナー・ブラザーズを離れていった。 このアルバムから“Concrete and Steel”、“Doubleback”、“My Head's in Mississippi”の3曲が全米シングル・チャートで1位となった。中でも“Doubleback”は映画“バック・トゥ・ザ・フューチャー・パート3”で使用され、メンバーはカメオ出演していた。なのに、日本ではそんなに話題とはならなかった。 スピード感溢れるブルージーなサウンドがたまらないアルバム。 《songlist》 01. Concrete and Steel 02. Lovething 03. Penthouse Eyes 04. Tell It 05. My Head's in Mississippi 06. Decision or Collision 07. Give It Up 08. 2000 Blues 09. Burger Man 10. Doubleback
Afterburner Antennak-69