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The Pretenders / Last of the Independents
(1994) 前作から約4年ぶりとなるザ・プリテンダーズの6枚目のアルバム。イアン・スタンレー(T-1, 2, 5, 7, 9 ,10,11, 13)とステファン・ストリート(T-3, 4, 6, 12)、クリス・トーマス&イアン・スタンレー(T-8)のプロデュース。 このアルバムから、ハインド、アダム・シーモア(g)、アンディ・ホブソン(b)のラインナップになった。後にマーティン・チェンバース(ds)が加入している。 やはりボブ・ディランのカヴァー“ Forever Young”がハイライトだろう。キラキラした感じの音作りと、優しく力強い歌声のハインドのヴォーカルがホントにいい。 聴いておきたいアルバムのひとつ。 《songlist》 01. Hollywood Perfume 02. Night in My Veins 03. Money Talk 04. 977 05. Revolution 06. All My Dreams 07. I'll Stand by You 08. I'm a Mother 09. Tequila 10. Every Mother's Son 11. Rebel Rock Me 12. Love Colours 13. Forever Young
Packed Viva el Amork-69
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Pretenders / Get Close
(1986) ボブ・クリアマウンテンとジミー・アイオヴィンによるプロデュースの4thアルバム。 プロデューサーの人脈と思える豪華なメンバーが参加しているが、裏を返せばバンドとしての機能をしていない感じがする。 それでもクリッシー・ハインドの魅力が発揮されているので、時代を代表する曲“Don't Get Me Wrong”が生まれた気がする。この曲の軽やかなドラムは、スティーヴ・ジョーダンが叩いている。 聴いておきたいアルバムのひとつ。 《songlist》 01. My Baby 02. When I Change My Life 03. Light of the Moon 04. Dance! 05. Tradition of Love 06. Don't Get Me Wrong 07. I Remember You 08. How Much Did You Get for Your Soul? 09. Chill Factor 10. Hymn to Her 11. Room Full of Mirrors
Learning to Crawl Packedk-69