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Eurythmics / We Too Are One
(1989) ユーリズミックスの8枚目のアルバム。デイヴ・スチュワートとジミー・アイオヴィンのプロデュース。 このアルバムでは、ユーリズミックスとオレ・ロモ(ds)、チューチョ・マーシャン(b)、パット・セイモア(key)によってバンド・サウンドを復活させている。 アイオヴィンをプロデューサーに迎えたことで、スチュワートのギターを中心としたいい感じのサウンドになったと思える。 全英では4枚のシングルがリリースされたが、トップ10入りすることは無かった。しかし、アルバムは1983年の“Touch”以来となる全英チャートで1位となった。 “Angel”の世界観と音作りは最高だと思える、好きな曲のひとつ。 残念ながら1990年に活動休止となった…。 聴いておきたいアルバムのひとつ。 《songlist》 01. We Two Are One 02. The King and Queen of America 03. (My My) Baby's Gonna Cry 04. Don't Ask Me Why 05. Angel 06. Revival 07. You Hurt Me (And I Hate You) 08. Sylvia 09. How Long? 10. When the Day Goes Down
Savage Peacek-69
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Eurythmics / Revenge
(1986) ユーリズミックスの6枚目のアルバムは、デイヴ・スチュワートのプロデュース。 このアルバムは、クレム・バークがデビュー・アルバム以来の参加となり、全曲でドラムを叩いている。 アルバム・チャートは全英で3位、全米で12位となり、安定感を感じられるが、シングル・カットされた4曲の中で全英のトップ10入りしたのは“Thorn in My Side”だけとなった。 マイケル・ケイメンは、前作からストリングスやオーケストラの指揮者として携わっていて5曲で参加している。 聴いておきたいアルバムのひとつ。 《songlist》 01. Missionary Man 02. Thorn in My Side 03. When Tomorrow Comes 04. The Last Time 05. The Miracle of Love 06. Let's Go! 07. Take Your Pain Away 08. A Little of You 09. In This Town 10. I Remember You
Be Yourself Tonight Savagek-69