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Van Morrison / No Guru, No Method, No Teacher
(1986) ヴァン・モリソンのセルフ・プロデュースによる16枚目のアルバム。 全英で27位、全米で70位とセールス的には振るわない感じもするが、ある意味異常だった音楽シーンの中では好結果だと思う。そのためか世間の評価は低いが、穏やかな空気感が心を和ませてくれる良質なアルバムだと思う。ソプラノ・サックスと女性コーラスとの絡みがかなり良く、リラックスした空気感を出している。 聴いておきたいアルバムのひとつ。 《songlist》 01. Got to Go Back 02. Oh the Warm Feeling 03. Foreign Window 04. A Town Called Paradise 05. In the Garden 06. Tir Na Nog 07. Here Comes the Knight 08. Thanks for the Information 09. One Irish Rover 10. Ivory Tower
A Sense of Wonder Poetic Champions Composek-69
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Van Morrison / Avalon Sunset
(1989) このアルバムは、ロッド・スチュワートがカヴァーしたT-4が入っているので有名になった。ここで書くことでは無いが、ロッドのカヴァーのセンスはピカイチだと思う。 アルバムはと言えば、ジャケからイメージされるような感じがする。キラキラ光る水面のような曲が、ゆったりとした時間の流れを感じさせる。 ジョージー・フェイムが初めて演奏に加わったアルバム。 《songlist》 01. Whenever God Shines His Light 02. Contacting My Angel 03. I'd Love to Write Another Song 04. Have I Told You Lately 05. Coney Island 06. I'm Tired Joey Boy 07. When Will I Ever Learn to Live in God? 08. Orangefield 09. Daring Night 10. These Are the Days
Poetic Champions Compose Enlightenmentk-69