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Billy Joel / Storm Front
(1989) ライヴ・アルバムを挟んで、約3年ぶりとなるビリー・ジョエルの11枚目のアルバム。ジョエルとミック・ジョーンズのプロデュース。 先行シングルとしてリリースされた“We Didn't Start the Fire”は、ジョエルが生まれた1949年からの歴史的な事件や人物の名称を並べた歌詞が話題となった。この曲は久しぶりに全米シングル・チャートで1位となった。 アルバムも全米チャートで1位となり、ビリー・ジョエルのの存在感が大きいことを改めて感じるものとなった。 聴いておきたいアルバムのひとつ。 《songlist》 01. That's Not Her Style 02. We Didn't Start the Fire 03. The Downeaster "Alexa" 04. I Go to Extremes 05. Shameless 06. Storm Front 07. Leningrad 08. State of Grace 09. When in Rome 10. And So It Goes
The Bridge River of Dreamsk-69
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Billy Joel / An Innocent Man
(1983) フィル・ラモーンのプロデュースによる、ビリー・ジョエルの9枚目のアルバム。 全10曲それぞれに、影響を受けたミュージシャンなどを明記してあるのが特徴。聴き始めた頃は全くわからない名前だったりしたが、今ではビリーのリスペクトを理解しながら聴くことが出来る。 ビリーがひとりで全てのパートを歌っている“The Longest Time”はいつ聴いても圧倒されてしまう。 80年代を代表するアルバムのひとつ。 《songlist》 01. Easy Money 02. An Innocent Man 03. The Longest Time 04. This Night 05. Tell Her About It 06. Uptown Girl 07. Careless Talk 08. Christie Lee 09. Leave a Tender Moment Alone 10. Keeping the Faith
The Nylon Curtain The Bridgek-69