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Lou Reed / New Sensations
(1984) ルー・リードの13枚目のアルバム。ジョン・ジャンセンとの共同プロデュース。 このアルバムはフェルナンド・ソンダースとフレッド・メイハーとのトリオ編成が基本で、ピアノやホーンセクションが曲によって加わっている。ホーンにはブレッカー・ブラザーズが参加している。 ジャケがちょっと軽い感じがするが、内容はご機嫌なルー先生の演奏が堪能出来る。若干ポップな感じがするが、時代に沿った音作りかもしれない。 何気に良い曲が入っているアルバムなので、軽く聴きたい時に重宝している愛聴盤。 《songlist》 01. I Love You, Suzanne 02. Endlessly Jealous 03. My Red Joystick 04. Turn to Me 05. New Sensations 06. Doin' the Things That We Want To 07. What Becomes a Legend Most 08. Fly into the Sun 09. My Friend George 10. High in the City 11. Down at the Arcade
Legendary Hearts Mistrialk-69
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Lou Reed / New York
(1989) このアルバムはレコードからCDに変わる頃に発売されたっけ。レコードよりCDの方が長い時間入るので、CDは収録曲が多く、レコードを買わなくなるきっかけになったアルバム。 80年代はあの時代特有のドラムの音でイマイチだったが、このアルバムから4ピースのバンドとしてしっかりとした音を出している。 個人的には、ホントのルー・リードの始まりだと思っている。 《songlist》 01. Romeo Had Juliette 02. Halloween Parade 03. Dirty Blvd. 04. Endless Cycle 05. There Is No Time 06. Last Great American Whale 07. Beginning of a Great Adventure 08. Busload of Faith 09. Sick of You 10. Hold On 11. Good Evening Mr. Waldheim 12. Xmas in February 13. Strawman 14. Dime Store Mystery
Mistrial Lou Reed・John Cale / Songs for Drellak-69