-
Dire Straits / On Every Street
(1991) ダイアー・ストレイツの6枚目でラスト・アルバム。ノップラーとアラン・クラークのプロデュース。 1988年に解散を発表したダイアー・ストレイツが再結成して録音したアルバム。 このバンドの致命的欠点は、ピック・ウィザースが脱退してからドラマーを固定出来なかったことだと思う。このアルバムではジェフ・ポーカロがメインで叩いているが、バンドへの参加は断ったようだ。 大ヒットアルバム“Brothers in Arms”の余韻のような感じがする。 聴いておきたいアルバムのひとつ。 《songlist》 01. Calling Elvis 02. On Every Street 03. When It Comes to You 04. Fade to Black 05. The Bug 06. You and Your Friend 07. Heavy Fuel 08. Iron Hand 09. Ticket to Heaven 10. My Parties 11. Planet of New Orleans 12. How Long
Brothers In Armsk-69
-
Dire Straits / Love Over Gold
(1982) ダイアー・ストレイツの4thアルバム。マーク・ノップラーのプロデュース。 前作リリース後のツアーから加入したハル・リンデス(g)とアラン・クラーク(key)の初レコーディングとなったアルバム。 5分を超える曲ばかりで全5曲と、新たなステージに挑戦した感じがする。14分を超える“Telegraph Road”は、曲の中にいろいろな情景が浮かんでくるような壮大な曲。 ノップラーの希望で、マイク・マイニエリがゲスト参加している。 このアルバムは全英チャートで初の1位となった。 聴いておきたいアルバムのひとつ。 《songlist》 01. Telegraph Road 02. Private Investigations 03. Industrial Disease 04. Love Over Gold 05. It Never Rains
Making Movies Brothers In Armsk-69