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Earth, Wind & Fire / Raise!
(1981) EW&Fの11枚目のアルバムは、モーリス・ホワイトのプロデュース。 先行シングルの“Let's Groove”がソウル部門で1位、全米のポップ部門と全英で3位を記録したビッグ・ヒットとなった。イギリスのニュー・ミュージック・エクスプレスのシングル・オブ・ジ・イヤーとなった。 アルバムはブラック部門で1位、ポップ部門で5位、全英で11位を記録した。 聴いておきたいアルバムのひとつ。 《songlist》 01. Let's Groove 02. Lady Sun 03. My Love 04. Evolution Orange 05. Kalimba Tree 06. You Are a Winner 07. I've Had Enough 08. Wanna Be with You 09. The Changing Times
Facesk-69
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Earth, Wind & Fire / I Am
(1979) 前作に引き続き長岡秀星のジャケで世界観を表したEW&Fの9枚目のアルバム。モーリス・ホワイトとアル・マッケイのプロデュース。 先行シングルの“Boogie Wonderland”がソウル部門で2位、ポップ部門で6位、全英で4位のヒットとなり、アルバムはブラック部門で1位、ポップ部門で3位となった。 “In the Stone”では、壮大なホーンセクションやギターのカッティングが心地良く、この曲ではデヴィッド・フォスターが曲作りに参加し、ストリングスのアレンジを行っている。 時代を代表する曲のひとつ“Boogie Wonderland”は、ザ・エモーションズを参加させている。女性コーラスの参加で、音の幅が出来てダイナミックさが増したようだ。 聴いておきたいアルバムのひとつ。 《songlist》 01. In the Stone 02. Can't Let Go 03. After the Love Has Gone 04. Let Your Feelings Show 05. Boogie Wonderland 06. Star 07. Wait 08. Rock That! 09. You and I
All 'N All Faces Columbia Recordsk-69