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John Hiatt / Overcoats
(1975) ジョン・ハイアットの2ndアルバム。グレン・スプリーンのプロデュース。 前作の良さを残しながら、さらにストリングスやホーンを導入して、音の幅が広がった内容となっている。 “Distance”と“I Want Your Love Inside Me”はジョン・ハイアットの弾き語りとなっていて、“Distance”はチェロ、フルート、ヴィオラの美しい響きが加わっている。 ハイアットの弾くアコギがいい感じで響いている、アメリカン・ルーツ・ミュージックに加えたいアルバム。 《songlist》 01. One More Time 02. Smiling in the Rain 03. I'm Tired of Your Stuff 04. Distance 05. Down Home 06. Overcoats 07. I Want Your Love Inside of Me 08. I Killed an Ant with My Guitar 09. Motorboat to Heaven 10. The Lady of the Night
Hangin' Around the Observatory Slug Line Epic Recordsk-69
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John Hiatt / Two Bit Monsters
(1980) ジョン・ハイアットの4thアルバム。ハイアットとデニー・ブルースのプロデュース。 渋いジャケが好きなアルバムだが、内容は前作よりポップさが増した感じがする。前作に続いて4ピースのバンドとなっているが、デビュー・アルバムに参加していたシェーン・ケイスターがキーボードを弾いている。後に、トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズに加入するハワード・エプスタインがベース、ダレル・ベルダスコがドラムとなっている。 前作と連続で聴くと、ハイアットのポップな一面を堪能出来る。 《songlist》 01. Back to Normal 02. Down in Front 03. I Spy (For the FBI) 04. Pink Bedroom 05. Good Girl, Bad World 06. Face the Nation 07. Cop Party 08. Back to the War 09. It Hasn't Happened Yet 10. String Pull Job 11. New Numbers
Slug Line All of a Suddenk-69