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Status Quo / Hello‼︎
(1973) ステイタス・クォーが全英チャートで1位となった記念すべきアルバム。キーボードにアンディ・ボーンが加入して、音の幅を広げている。前作の勢いをさらに加速させた内容が、多くのファンをつかんだのでは無いだろうか。 先行シングルの“Caroline”は大好きな曲のひとつ。ライヴ・エイドのオープニングを務めたステイタス・クォーが、この曲を演奏しているのを見てファンになったせいもあるだろうが、ノリノリで楽しめる曲だ。 このアルバムは全ての曲のクオリティが高い感じがする。なので、アッと言う間に聴き終えてしまう感じがする。 ステイタス・クォー自体が日本ではあまり認知されていないのが残念。時代を代表する必聴アルバムと言ってもいい。 《songlist》 01. Roll Over Lay Down 02. Claudie 03. Reason for Living 04. Blue Eyed Lady 05. Caroline 06. Softer Ride 07. And It's Better Now 08. Forty-Five Hundred Times
Piledriver Quo Vertigo Recordsk-69
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Status Quo / Dog of Two Head
(1971) ロイ・ラインズが脱退し、4人となった4thアルバム。ジョン・シュローダーのプロデュースでレコーディングが行われた。 キレのある音を出すリズム隊の良さが実感出来るアルバム。曲にヴァリエーションが出てきたようで、聴いていてワクワクするギターのリフが本当に良い。確かな手応えを感じられる内容。 聴いておきたいアルバムのひとつ。 《songlist》 01. Umleitung 02. Nanana (Extraction I) 03. Something Going on in My Head 04. Mean Girl 05. Nanana (Extraction II) 06. Gerdundula 07. Railroad 08. Someone's Learning 09. Nanana
Ma Kelly's Greasy Spoon Piledriver Pye Recordsk-69