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The Rolling Stones / Between the Buttons (UK)
(1967) ザ・ローリング・ストーンズのイギリスでの5枚目のアルバム。アンドリュー・ルーグ・オールダムのプロデュース。 このアルバムから、英盤と米盤が同じジャケになっている。 このアルバムはイギリスでは1月20日に、シングルの“Let's Spend the Night Together/Ruby Tuesday”との同時発売となり、シングルとアルバムは最高位が3位となった。 キース・リチャーズがベースも弾くようになったのがこのアルバムで、バンドのメンバー以外にはジャック・ニッチェ、イアン・スチュワート、ニック・デカロが参加している。 イギリス盤とアメリカ盤のジャケの統一に、ストーンズが世界に打って出る感じがしている。 聴いておきたいアルバムのひとつ。 《songlist》 01. Yesterday's Papers 02. My Obsession 03. Back Street Girl 04. Connection 05. She Smiled Sweetly 06. Cool, Calm & Collected 07. All Sold Out 08. Please Go Home 09. Who's Been Sleeping Here? 10. Complicated 11. Miss Amanda Jones 12. Something Happened to Me Yesterday
Aftermath (UK) Their Satanic Majesties Requestk-69
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The Rolling Stones / Out of Our Heads (UK)
(1965) 初めてイギリスとアメリカで同じタイトルのアルバムとなった、ザ・ローリング・ストーンズの3枚目のアルバム。イギリス盤の方が2ヶ月遅くリリースされた。アンドリュー・ルーグ・オールダムのプロデュース。イギリス盤では初めてジャケに文字が入ったアルバム。 “The Rolling Stones, Now!”から2曲を収録し、“She Said Yeah”、“That's How Strong My Love Is ”と“Oh, Baby (We Got A Good Thing Going On)”はチェス・スタジオでの録音となっている。 イギリス盤の方はまだカヴァーに頼る部分が多いが、それが初期のストーンズの魅力でもある。 同じタイトルなのに異なる内容のアルバムで混乱しがちだが、どちらも聴いておきたいアルバムのひとつ。 《songlist》 01. She Said Yeah 02. Mercy, Mercy 03. Hitch Hike 04. That's How Strong My Love Is 05. Good Times 06. Gotta Get Away 07. Talkin' About You 08. Cry to Me 09. Oh Baby (We Got a Good Thing Goin') 10. Heart of Stone 11. The Under Assistant West Coast Promotion Man 12. I'm Free
The Rolling Stones No. 2 Aftermath (UK)k-69