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PORTO RAMOS-PINTO のポスター
「ポルトのラモスまだら馬のヴィンテージの飲み物のバー ポスター」 または 「ルネヴィンチェンツォ-ヴィンテージのフランス語著ポルトラモスのまだら馬 ポスター」 1920年ごろの図柄ですが、こちらはフランスでの複製です。 VERCASSON. 6 RUE MARTEL. PARIS と複製先の名称と住所あり #ポスター #アンティークポスター #ヴィンテージポスター #porto #ramospinto #portramospinto
アンティークポスター VERCASSON 不明Junichi Kitagawa
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BLP1600 Introducing The 3 Sounds / イントロデューシング・ザ・スリー・サウンズ
The Three SoundsのBN1500初登場アルバム そして、BN1500の最後を飾るアルバム いわゆる人名がついていないバンド名も初めての登場。Gene Harris🎹、Andrew Simpkins(b)、Bill Dowdy🥁のトリオがThe Three Sounds。 Gene Harrisの🎹を軸として、プレイ、演奏が楽しく聴けます。 トリオ好き、The Three Soundsファンなら意外に見落とせない一枚になるはず。 この番号は「1600」は海外のサイトでは1500シリーズは -1599までになっていることも多々あります。例えばWikiの“Blue Note Records discography“では、Main Seriesのセクションにある1500 Seriesは1599までだし、Other Seriesの1600 Seriesは1601から始まるし。このアルバムはそう言った憂き目にもあってたりします。(The Three SoundsのDiscographyには出てきますのでご安心を) Wiki : Blue Note Records discography https://en.m.wikipedia.org/wiki/Blue_Note_Records_discography #bluenoterecords #bluenote #ブルーノート #thethreesounds
Reid Miles モダンジャズ Introducing The 3 Sounds Blue Note Records/東芝EMIJunichi Kitagawa
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BLP1599 Soul Struttin’ / ソウル・ストラッティン
Benny GreenのBN第2弾 JUGことGene Ammons をTennor🎷で、Babs GonzalesをVocal😃に迎え、インパクトのある、こってりした内容のアルバム。 ヴォーカルが入っているのも珍しいし、貫禄あるプレイ、スイングしてて、Groovyな演奏が、前作と比べて、とんでもなくとても楽しい。 Sonny Clarkのpianoも良いです。 濃いファンなら一度は必聴のアルバムです。 Cover Photo by Francis Wolffのみ、Cover Designのクレジット無し #bluenoterecords #bluenote #ブルーノート #bennygreen
不明 モダンジャズ Soul Struttin‘ Blue Note Records/東芝EMIJunichi Kitagawa
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BLP1597 Blue Lights Volume 2 / ブルー・ライツ Vol. 2
1596に続く、Kenny BurrellのVolume 2 Kenny Burrellは、ハードバップでギターの演奏、ポジションを確立した黒人ミュージシャンだと思う。 洗練されたスタイルと、ブルース感が堪らない。 Volume 1と共に、このVolume 2も楽しみたい。 ジャケのスケッチはAndy Warhol #bluenoterecords #bluenote #ブルーノート #kennyburrell
Andy Warhol / Reid Miles モダンジャズ Blue Lights Volume 2 Blue Note Records/東芝EMIJunichi Kitagawa
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BLP1596 Blue Lights Volume 1 / ブルー・ライツ Vol. 1
Kenny BurrellのBN1500の最後のアルバム スタジオ・ジャム・セッション的な雰囲気があり、リラックスして聴けるのが良い。 Kenny Burrellのブルージーなギターが楽しめるし、Louis SmithやTina Brooksが参加しているのも嬉しいところ。 異色なメンバー構成もあり、名演もあり、これこそ隠れた名盤という気がします。 ジャケのスケッチはAndy Warhol #bluenoterecords #bluenote #ブルーノート #kennyburrell
Andy Warhol / Reid Miles モダンジャズ Blue Lights Volume 1 Blue Note Records/東芝EMIJunichi Kitagawa
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BLP1595 Somthin’ Else / サムシン・エルス
Cannonball AdderleyのBN1500では唯一のアルバム、そして誰もが知る大名盤 最初のAutumn LeavesのMilesのMuted Trumpetのワークで、すでに不朽の名盤といっても過言ではない。 このアルバムのどの曲も演奏が素晴らしい。 やはりMiles Daivisが全体に渡って効いているんでしょう。次の時代への移行を感じさせる雰囲気もあります。 最後のPicは、東芝EMIの「ブルーノートLP1500 コレクション」モノラル復刻盤 #bluenoterecords #bluenote #ブルーノート #cannonballadderley
Reid Miles モダンジャズ Somethin’ Else Blue Note Records/disk unionJunichi Kitagawa
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BLP1594 Smithville / スミスヴィル
Louis SmithのBN2作目 今回はBNで録音。 ムードのあるブルースから始まり、だんだんテンポの良い演奏となり、Louisの味のあるソロが堪能できる。 最後はブローイングセッションで楽しい。 Cover Photo by Francis Wolffのみ ジャケデザインはクレジット無し #bluenoterecords #bluenote #ブルーノート #louissmith
不明 モダンジャズ Smithville Blue Note Records/東芝EMIJunichi Kitagawa
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BLP1593 Blues Walk / ブルース・ウォーク
Lou DinaldsonのBN1500最後のアルバム このアルバムはある意味4000番台でのFunky路線を想像させるような出来栄え。しっかり、軽快にBlues & Funkyしていて、楽しく聴ける。これこそ人気盤たる所以。 Louの50年代のレコーディングの中ではピカイチのアルバムだと思います。 Cover Photo by Francis Wolff だが、 ジャケデザインはクレジット無し #bluenoterecords #bluenote #ブルーノート #loudonaldson
不明 モダンジャズ Blues Walk Blue Note Records/東芝EMIJunichi Kitagawa
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BLP1591 Lou Takes Off / ルー・テイクス・オフ
Lou Donaldsonの勢いの良い快作 1566 “Swing And Soul”に続く録音だが、Donald Byrd, Curtis Fullerが入り、素晴らしいブローイング、ハードバップ作品になっている。 特にFullerの演奏は聴きどころ多し。 Louはこの後ファンキー路線へと向かっていく。 Cover designもPhotoも記載無し #bluenoterecords #bluenote #ブルーノート #loudonaldson
不明 モダンジャズ Lou Takes Off Blue Note Records/東芝EMIJunichi Kitagawa
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BLP1590 Candy / キャンディ
Lee MorganのBN1500番台ラストのアルバムであり、初期の最高傑作とも言える1枚 弱冠20才のトランペッターが軽快に演奏し、バッキングの3人とも良い調和を奏でていて、アルバム1枚を十二分に堪能できる。 こちら1990年代の東芝EMIからの復刻盤でステレオ・バージョン、末尾の画像は同じく東芝EMIのモノ・バージョン。 オリジナルのステレオとモノでは、B面の”All The Way”のイントロで、Sonny Clarkのピアノタッチが微妙に違うとのこと。以下リンク先の下の方にある解説と音源を参照(英語) この復刻盤2枚でも同様の違いがありました。 DEEP GROOV MONO Vinyl Spotlight: Lee Morgan, Candy (Blue Note 1590) Original Pressing https://dgmono.com/2018/05/15/vinyl-spotlight-lee-morgan-candy-original-pressing/ Photo by Emerick Bronson のクレジット #bluenoterecords #bluenote #ブルーノート #leemorgan
Reid Miles モダンジャズ Candy Blue Note Records/東芝EMIJunichi Kitagawa
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BLP1589 Further Explorations By The Horace Silver Quintet / ファーザー・エクスプロレイションズ
Horace SilverのBN5作目 フロントラインではCliff JordanがTenor🎷で、Art Farmerがtp🎺加わり、気持ちの良く、FUNKYなhard bopが堪能できる。 最初の”The Outlaw”の変則的な楽曲が面白い。 Horaceの1500番台の最後のアルバムであり、やや地味かもしれません。翌年以降の4000番台に光るアルバムが多数出てきます。 Cover Photo by Francis Wolff Cover Design by のクレジットは無し #bluenoterecords #bluenote #ブルーノート #horacesilver
不明 モダンジャズ Further Explorations By The Horace Silver Quintet Blue Note Records/東芝EMIJunichi Kitagawa
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BLP1588 Cool Struttin’ / クール・ストラッティン
ご存知 Sonny Clarkの大名盤、傑作 米国本国では当時人気は出なかったものの、日本ではSonyのPianoタッチに魅せられて、屈指にベスト・セラー、大人気アルバムとなった。 現在は世界的にも名盤となっている。 この頃にはSonnyはBNにハウス・ピアニストとなっていてあ各種アルバムに参加していたが、 BNリーダー作3作目となった本作ではArt Farmer, Jackie McLean, Paul Chambers, Philly Joe Jonesの陣容で、素晴らしい演奏を繰り広げている。 BN1500番台では一番おすすめできるアルバムでしょう。 ジャケットにクレジットはないがCover DesignはReid Miles #bluenoterecords #bluenote #ブルーノート #sonnyclark
Reid Miles モダンジャズ Cool Struttin’ Blue Note Records/東芝EMIJunichi Kitagawa
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BLP1587 Back On The Scene / バック・オン・ザ・シーン
PrestigeなどでリリースのあったBenny Greenの久々のCome back作、BN初録音 Trombonistとしては、しっかり安定した感じの演奏をするタイプで、このアルバムではスライドを効かせた演奏が楽しめます。 BNでは計3枚のリリースがあり、この1ヶ月後に1599を録音、翌年4010を録音している。 Cover Design by の記載なし Cover Photo by Francis Wolff のみ #bluenoterecords #bluenote #ブルーノート #bennygreen
不明 モダンジャズ Back On The Scene Blue Note Records/東芝EMIJunichi Kitagawa
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BLP1583 Curtis Fuller Volume 3 / カーティス・フラー Vol. 3
Curtis FullerのBN3枚目、ラスト録音のアルバム どういうわけか、1957年に録音も1961年リリースとなっている。 Art FarmerとSonny Carkとに組み合わせがいい。新進気鋭の若手トロンボーニストの演奏がダイナミック、デビュー後直ぐ、立て続けにいろんなセッションに呼ばれて録音されたのもよくわかる。 Curtis のBN3枚に中では一番好きです。 裏ジャケにCover Photo byの記載はあるが、 Design byはない。表を見るとReid MilesとFrancis Wolffのサインがある。(そもそも、Sonny Rollinsの1581と同じデザインですね) #bluenoterecords #bluenote #ブルーノート #curtisfuller
Reid Miles モダンジャズ Curtis Fuller Volume 3 Blue Note Records/東芝EMIJunichi Kitagawa
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BLP1581 A Night At The Village Vanguard / ヴィレッジ・ヴァンガードの夜
Sonny RollingのVillage Vanguardでの代表的な名演の録音。ここで録音された初めてのアルバム。 なんといってもピアノレス・トリオフォーマットで、Sonnyが吹きまくっている名盤です。 午後の部がB面、夜の部がA面で、ベースとドラムが違う。両方ともそれぞれに味があり、本当に楽しいアルバムになっています。 ちなみに、ファンが多いからか、このレコードは極めて音が良いです。 #bluenoterecords #bluenote #ブルーノート #sonnyrollins
Reid Miles モダンジャズ A Night At The Village Vanguard Blue Note Records/東芝EMIJunichi Kitagawa