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THE BEATLES - Helter Skelter
当時は結構見かけたけど、意外と今はオークションなどで見かけないシングル盤「ヘルター・スケルター」。 ビートルズ第二世代の私は、中学2年の時、このシングルをリアルタイムで買いました。本当は、LPレコード「ロックン・ロール・ミュージック」が欲しかったのですが、2枚組はハードルが高く、このシングルで我慢していました。 まさか、21世紀になってこの曲を、ライブで聴くなんて、思いもしませんでした。 紆余曲折の末、今もっているシングル盤は買い直しです。
アナログレコード 東芝EMIjunemiyo
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THE BEATLES - Abbey Road (Pro-Use)
何かと話題のアビーロードですが(表記的にはアビイロードか?)、我が家でのリファレンスはやっぱりこれ。一部では、ハーフスピード・マスターを取り寄せたと言うのはガセとの情報もありますが(回収盤CDと同マスターと言う説)、音が良いことに間違いはありません。 ジャイルズの「ビートルズのこと、わかってねんじゃね?」的なリミックスに比べれば、はるかに聞き応えがあります(笑)。 残念ながら帯なし。実は帯ありも持っていたのですが、金欠で手放してしまいました。今持っているのは、ネットで格安で買い直したものです。帯がない以外は、傷も全くなくラッキーでした。 余談ですが、今考えると2009年リマスターはよくできていたと思います。
アナログレコード 東芝EMI 1500円junemiyo
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PANTA - PANTAX’S WORLD (w/booklet)
これは当時(と言っても1981年ですが)市販盤は買ったのですが、ヤフオクで見つけこの見本盤も買ってしまいました。 と言うのも、なんとこの放送局放出の見本版、発売当時販促物として付けられた(と思われる)ブックレットがついていたのです! オークション説明文にはなかったのですが、写真に小さく載っているのを、見逃しませんでした。 実はこのブックレット、一度入手したことがあるのですが、何と当時付き合っていた彼女にプレゼントしてしまったのです!その後激しく後悔したのは言うまでもありません(笑)。 #頭脳警察 #パンタ #PANTA #頭脳警察
アナログレコード Flying Dog 3枚で2000円junemiyo
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Fleetwood Mac - At The Other End
最近流行の限りなくグレーに近いFMブロードキャストものです。それも、リンジーが一時期脱退した頃(今もか?)、90年8月マンチェスター公演の音源です。 ブロードキャストものは、期待をして買うと、妙な編集がしてあったり、曲の始めと終わりがフェイドイン、フェイドアウトしてあったりとハズレが多い(特にマックは)。 しかしこのCDは、元になっているブート音源(当時はハーフオフィシャルと呼ばれていた)「 Next Stop Main Road」を変にいじることなく(1枚目は若干リマスタリングをした完全コピー)、ディスク2では後半のボーナス・トラック( 11〜15:Stevie Nicksの81年ソロコンサート)が、本編と違和感なくつながるように再編集されています。さらに曲名の間違いも正されています。 ただ残念なところもあって、CDレーベル面のミックの顔が穴になってしまっています(笑)。 私はもちろんリンジー加入時のマックが1番好きなのですが、この時期も結構好きなので嬉しい発売です(元になった「 Next Stop Main Road」は、当時買いそびれてコピーしか持っていませんでした)。 #Lindsey Buckingham #Stevie Nicks #Christine McVie #Mick Fleetwood #Fleetwood Mac
CD Amazonjunemiyo
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頭脳警察 - 頭脳警察 2ND ALBUM
81年の再発盤ではなく、発禁になったオリジナル盤です。残念ながら、帯なし。とは言え、50年近く前とは思えない状態の良さでした。 海外のオリジナル・アナログ盤と違い、音が良いなんて事は無く、むしろ針飛びを気にしてカッティング・レベルは低いくらいです。ただ、逆に時代を感じさせる音はします。 #頭脳警察 #PANTA & HAL #パンタ
アナログレコード 日本ビクター 4000円junemiyo
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Olivia Newton-John – Olivia - The Singles - Australasian Tour Souvenir
オリビアは好きだけど、それほど熱心なファンと言うわけではないので、コレクションもそれほどありません。このCDが貴重なのかどうかも定かではありませんが、注目は「Xanadu」の音質の良さです。最初聞いた時は、新録の別バージョンかと思ったほどです。 本家ELOのコンピはほとんど網羅していると思うのですが、そのどれよりも音の良さは抜きん出ています(アルバム「Xanadu」に至っては、いちどもリマスタリングされていません)。 オリビア収録のコンピ盤は、これと「 オリビア・ニュートン・ジョン 40/40~ベスト・セレクション」しか持っていませんが、そちらが音圧は上がっている割に息苦しいマスタリングに対し、こちらは圧倒的に抜けのいいリマスタリングになっています。 「Xanadu」が好きな人なら、絶対に手に入れるべきです。ちなみに、オーストラリア版2枚組ツアーエディションにこだわらなければ、「Singles Collection: 1971-1992」が同一内容(ボーナスディスクを除く)だと思われます。直後に日本盤も発売された「Back To Basics: The Essential Collection '71-'92 Olivia Newton-John」は、同一リマスタリングかどうかは定かではありません。 #Electric Light Orchestra #Jeff Lynne #エレクトリック・ライト・オーケストラ #ELO
CD Festival Records オーストラリアjunemiyo
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PANTA - KISS(cassette tape)
某国営放送のFM番組でかかった「悲しみよようこそ」はイントロが異なっていました。かすかな期待を込めて、オークションで入手したミュージック・テープでしたが、やはりアナログレコードと同じバージョンでした。でも久しぶりに聞いた、テープの音質はリマスタリング大流行りの昨今では、逆に新鮮に聞こえました。 アナログレコードやCDのジャケットとは別ショット写真の上、パンタの上半身が見れるのも魅力です(笑)。 #頭脳警察
カセットテープ Flying Dog 1100円junemiyo
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Various Artists - International Pop Gold (CD)
Paul McCartneyの「Press」ビデオ・エディットがCDで聞ける数少ないタイトルの1枚です(このドイツ盤CDしかないと言う説もあり)。なにげに、Stevie Nicksの「I can't wait」もシングル・バージョンで収録されています。 文献では見たことがあるものの、実物を手に入れるのは初めて。最近、ヤフオクで出品されているのを見かけ、試しにアマゾンUKで調べてみたら、マーケットプレイスで出品されていました。 #ポール・マッカートニー #Fleetwood Mac #フリートウッド・マック
CD EMI 800円junemiyo
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Fleetwood Mac - Rumours (US CD/Club issue)
相当数出回っている「噂」。中古でよく見かける輸入盤CDですが、実は初期US版は、バージョン違いを収録しています。 確認できたのは、まず1曲めの「Second hand news」。エンディングが異なります。「Gold dust woman」は、イントロがフェイドインではなく、一音目からきっちり始まり、エンディングもかなり長めに収録されています(25周年ベストに収録されていたオルタネート・バージョンとも異なります)。 今ではリマスター版がたくさん出ていますが、このUS盤は80年代に発売されたものとしては、かなり高音質なのもポイントが高いです。 ちなみに、今回はちょっと珍しいクラブ・イシューの写真をアップしてありますが、初期US版はどれもマスターが一緒だと思われます。 #フリートウッド・マック #Lindsey Buckingham #Stevie Nicks #Christine McVie #Mick Fleetwood #Fleetwood M
CD Warner Bros. アメリカjunemiyo
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Stevie Nicks - Stand Back (1CD)
発売されたばかりのスティービー・ニックスのベスト盤CDなので、レア度は皆無です。 ファンなら、同時に発売された3枚組CDの豪華版を入手済みだと思います。 ところが、こちらの1枚物侮れません。 最初の8曲がシングル・バージョンで収録。さらに11曲目は、ラジオエディットで収録されています。 余談ですが、ほぼ同時期に、マック、リンジー、スティービーと3枚組のベスト盤CDを出したのは偶然でしょうか? #フリートウッド・マック #Lindsey Buckingham #Stevie Nicks #Christine McVie #Mick Fleetwood #Fleetwood Mac
CD RHINO 2019年junemiyo
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Brian May - Live at The Brixton Academy
ソロ・ライブの出待ちでもらった、ブライアン・メイとニール・マーレイのサイン入りです。 #Queen #Brian May #Neil Murray # Whitesnake #autograph #サイン
CD EMI 中野サンプラザホールjunemiyo
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PANTA - 唇にスパーク
これもアルバム「KISS」と同じで、市販盤は持っているのですが、安かったので、ついこの見本盤も買ってしまいました。 こちらもヴァージン盤のようなので、中々試聴にふみきれていません。 蛇足なのですが、2007年5月に発売されたシンコーミュージック発売のムック『THE DIG Japan Edition ROCKS OFF vol.01』に、このアルバムについて書いた私の拙文コラムが載っています。 #頭脳警察 #PANTA & HAL
アナログレコード Flying Dog 100円junemiyo
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Tom Petty And The Heartbreakers – Take The Highway Live(Video Tape)
ミュージック・ビデオ(映像)の中で、最も好きな作品です。「Don't Come Around Here No More」は、何度見ても号泣してしまいます。
ビデオ MCA アメリカjunemiyo
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Steve Forrest
スティーヴ・フォレストから届いたサイン入りフォトです(裏に為書きがあり、人柄が表れています)。 スティーヴ・フォレストと言っても、ほとんどの人はピンと来ないかもしれませんが、70年代中盤、テレビドラマ『特別狙撃隊S.W.A.T.』で主役のホンド隊長を熱演していました(2003年に映画『S.W.A.T.』としてリメイクされカメオ出演もしています)。 テーマ曲(RHYTHM HERITAGE「反逆のテーマ」("Theme from S.W.A.T.")は後に、水曜スペシャル「川口浩探検隊シリーズ」で使われていたので、曲だけ聴いたことがある方も多いと思います。 ポール・マッカートニー関係では、映画『スパイ・ライク・アス』に出演しています。 #autograph #サイン
サインフォトjunemiyo
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Christine Perfect - Christine Perfect's First Album(White Vinyl)
何度も形を変えて再発されるクリスティーン・パーフェクト名義のソロ・アルバム。 これは、割と珍しいドイツ盤ホワイト・カラーレコードです。オリジナル盤は聞いたことがありませんが、再発CDと比べると、アナログ然としたかなりマイルドな音質になっています。 #Christine McVie #クリスティン・マクヴィー #Lindsey Buckingham #Stevie Nicks #Mick Fleetwood #Fleetwood Mac #フリートウッド・マック
アナログレコード LINE ドイツjunemiyo