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MS-06F2 ザクⅡF2 中隊長機
地球降下作戦後のデータが反映された改良型。胸部装甲と推力が強化され、機体の軽量化も図られている。 劇中では一年戦争の勝利によって、ジオン公国軍から地球連邦軍に押収された機体がデザート・ピンクに機体色を変更、ランドセルやシールドに連邦軍章が追加され、仮想敵機として模擬戦に使用されている。アナベル・ガトーによるトリントン基地奇襲に対し、チャック・キース少尉などがこの機体に搭乗し応戦する。キースはヒートホークを装備した本機でドム・トローペンを撃破する。 デラーズ・フリートを始めとするジオン残党軍でも主力として用いられ、自らの性能を上回るジム・カスタムとも互角以上の戦闘を行う。キンバライド基地でのHLV打ち上げ作戦においては全身をデザート・ブラウンや緑に塗装され(上・下半身で色の異なる機体も)、頭部にアップリケ・アーマーや背面にラケーテン・ガルデン(ロケット・ブースター)を装備した機体が作戦に参加し、アルビオンを撃沈する一歩手前まで追い詰める。、
SDガンダムフルカラー ステージ51jsdf-mania-oyaji
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MS-06S シャア専用ザク クリアVer
ステージ1・ステージ10と同金型のクリア成型品
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MS-06F ザクⅡF型 クリアVer.
ステージ1・ステージ17と同金型のクリア成型品
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MS-05B ザクⅠ クリアVer.
ステージ1・ステージ17と同金型のクリア成型品
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MSN-01 サイコミュ高機動試験用ザク
プラモデル企画『MSV』に登場。「サイコミュシステム高機動試験機」とも呼ばれる。 MS-06Z サイコミュ試験用ザクでは、MAのような高速、高機動時のサイコミュ運用試験ができなかったため、急遽その2号機を改造したもの。MSの両脚部分を大推力の熱核ロケットエンジン2基に変更し、高速運用時におけるサイコミュ試験、両腕の有線式メガ粒子砲の動作試験などを行えるようにした。もはやザクの面影は頭部を除いて残っていない。
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MS-06V ザクタンク
上半身はザクIを再利用しており、機銃もなく非武装だが、両腕が大型のクレーンアームに換装されており、車体前面にドーザープレート、アーム後方にカウンターウエイトを装備するなど、工事用建機としての特徴がより強く現れている。 第5話で、ジオン軍に捕まったエレドア・マシスとミケル・ニノリッチが乗っ取って逃げようとする。
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