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RX-77-2 ガンキャノン量産型 THE ORIGIN
漫画『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』に登場するガンキャノンは、原作版とはビーム・ライフルや頭部など各所に違いが見られる。腕部マニピュレーターが3本指の簡素な構造のものであったが、これはもっぱら歩兵や軍用車両の掃討を想定した設計であり、対MS戦はほとんど考慮されていなかったためで、ベルファスト寄港後に改修され、5本指に換装される。本作品でのガンキャノンは量産型という設定からジオン軍側に撃破される描写が多々あり、他の連邦軍MS同様にやられメカとしての役割を担わされている。そのため、ジオン兵たちには旧式呼ばわりされているうえ、ランバ・ラルには「MSとも呼べないできそこない」とさえ言われている。
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RX-78 (RX-78-2) ガンダム(Ver,18)
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RX-78 (RX-78-2) ガンダム(Ver,17)
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ドップ
「ジオン公国軍」の大気圏内用戦闘機。地球環境の充分なデータがないまま急造されたという設定。最高速度はマッハ5(第22話、オスカの報告)。空力特性がきわめて悪い機体を大推力のエンジンと多数の姿勢制御バーニアで強引に飛翔させているため、運動性は高いものの航続距離は短く、運用には母艦となるガウ攻撃空母のサポートが欠かせない。ミノフスキー粒子散布環境下の有視界戦闘を前提に設計されており、操縦席が機体から上方に大きく突出し、視界が広く取られている。 機体色は緑。ガルマ・ザビ専用機は茶色。 『第08MS小隊』では、第4話、第6話、第7話に、ジオン公国軍試作モビルアーマー(MA)「アプサラス」の護衛として登場。第4話ではノリス・パッカード大佐が搭乗し第08MS小隊と交戦する。第6話では、74式ホバートラックの20mmガトリングガンで撃墜される。第7話では再びノリスが搭乗し、アプサラスII捜索を行う。
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MS-05 ザクⅠ THE ORIGIN
漫画・OVA『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』に登場。 細部を除いて原作版とあまり変化はない。武装はのちのザクIIと共通だが、シールドはブグ(高性能だがコスト高により採用が見送られたMS-04)のものを携行する。型式番号にA型とB型の区別はないが、OVA版では後述のS型が新たに設定されている。
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