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MS-06S シャア専用ザク(Ver,1.1) ザクバズーカ装備
シャア・アズナブル少佐が搭乗した機体。F型の総合性能向上型で、指揮官やエースパイロット向けに配備された。指揮官用に通信能力を強化するため、ブレードアンテナが標準装備となった。指揮官はパーソナルカラーへの塗装を許されており、シャア専用機は「赤い彗星」の名の通り全身を赤系統(サーモンピンクとワインレッド)で塗装している。 第2話で登場。シャア・アズナブルは、そのたぐいまれな操縦能力で機体性能を限界まで引き出し、「通常の3倍のスピード」と恐れられたほどの速さで専用機を乗りこなす。第10話でガルマ・ザビが戦死して以降は登場せず、以後の消息は不明。第11話のドレンに対する発言によれば、シャア専用ザクは損傷なく存在しているようである[注 28]。
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RX-75 (RX-75-4) ガンタンク(Ver,1.1)
地球連邦軍の試作機で、ガンダムやガンキャノンとは互換性のある兄弟機とされる。両肩の砲に両腕と一体化したミサイルランチャー、無限軌道化された下半身を持つ戦車のような機体で、実際の運用も戦車に近い。劇中で主人公アムロ・レイが所属するホワイトベース隊に配備され、ハヤト・コバヤシやリュウ・ホセイなどが搭乗する。
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RX-77 (RX-77-2) ガンキャノン(Ver,1.1)
地球連邦軍の試作機。両肩のキャノン砲と赤い重装甲が特徴の中距離砲撃用MSで、ガンダムやガンタンクとはコックピットに互換性のある兄弟機である。劇中では主人公アムロ・レイが所属するホワイトベース隊に配備され、主にカイ・シデン、ハヤト・コバヤシ、リュウ・ホセイが搭乗する。さらに、アムロがガンダムの代わりに一時的に搭乗する場面もある。 240mm低反動キャノン砲 ガンタンクのものに比して砲身が短く、口径が大きくなっている。そのためガンタンクの備砲に比べて有効射程が短いものであるが、これは射程の短さをMSの機動力によって補えると判断されたためである。
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RX-78 (RX-78-2) ガンダム(Ver.1.1) ビームライフル
「地球連邦軍」が開発した試作機の1機で、主人公「アムロ・レイ」の搭乗機。 ビーム・ライフル 有効射程約20kmの携帯メガ粒子砲(型式番号:BAUVA・XBR-M79-07G[7])
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