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T-34Aメンター (退役済)
米ビーチクラフト製初等練習機。1954年に保安隊から移管された10機、次いで海上自衛隊から移管された8機、富士重工にてライセンス生産された124機、輸入機1機の計143機が導入される。後に9機が陸上自衛隊に、11機が海上自衛隊に引き渡される。また少数の機体が航空救難団において、救難ポッドを装備した捜索救難機として運用される。1982年8月全機退役。
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T-6Gテキサン (退役済)
米ノースアメリカン製中等練習機。1954年に保安隊から移管される。 G型の内24機が航空救難団において、救難ポッドを装備し捜索救難機としても運用された。1970年全機退役。
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T-6Fテキサン (退役済)
米ノースアメリカン製中等練習機。1954年に保安隊から移管される。 1970年全機退役。
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T-33Aシューティングスター (さんさん)(退役済)
航空自衛隊発足当初の1954年に導入された、米ロッキード製中・高等練習機。最初の68機が米国からの供与機で、残り210機が川崎重工業でのライセンス生産機である。当初は2002年まで使用される予定であったが、1999年11月に発生した墜落事故を機に、残存していた機体も2000年6月に強制的に全機用途廃止となった。
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T-1B (退役済)
1960年導入 富士重工業製中等練習機。 国産のJ3-IHI-3/7Bエンジンを搭載している。 2006年3月に全機退役。
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T-1A (退役済)
1958年導入 富士重工業製中等練習機。英国製ブリストルシドレー・オーフュースMk.805エンジンを搭載している。 2001年に全機退役。
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T-2 (退役済)
1971年に導入された三菱重工業製高等練習機。量産型92機の内28機はJM61A1 20mmバルカン砲・FCS未装備の前期型、残り60機は後期型として生産される。試作3号機(29-5103号機)はCCV実験機に改造、量産型の内数機がブルーインパルスで使用される。 2006年3月全機退役。
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T-4 (ティーよん、ティーフォー)
1995年(平成7年)度からT-2に代わって運用を開始。プロペラ機による初等訓練を終えたパイロットがつづいて訓練する中等練習のために製作された亜音速ジェット機。エンジンを含めた日本の純国産ジェット練習機はT-1Bについで2機種目である。
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XT-4試作3号機
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XT-4試作1号機
川崎重工業製中等練習機。1985年(昭和60年)7月29日に初飛行。
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