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エガイNo19
名前 エガイ 下記の本をみて判断しました。 この個体は摩耗が進んでいて放射肋も成長脈も消えています。 <特徴> 殻長は5㎝程で厚質。 整った楕円形だが成長環境により歪むことが多い。 殻色は白。 細い放射肋と成長脈が交差して布目状に刻まれる。 写真参考は『写真集 日本列島を取り巻く海の貝殻図鑑 著者 北側 隆春』です。 写真P231-08:09:10 参考文献『日本の貝629種』高重 博/武井 哲史 誠文堂新光社 P322、323
殻長40.9㎜ 殻高10.8㎜ 貝殻 茨城の県央海岸Aヌーナ
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クマサカヤドリNo12
名前 クマサカヤドリ フネガイ科とまでは分かったのですが、そこから先が・・・ 『クマサカヤドリ』と思うのですが、まだ答えはハッキリしていません。 参考にしたのは『写真集 日本列島を取り巻く海の貝殻図鑑 著者 北側 隆春』です。 日本の貝629種も参考にして『カリガネエガイ』も見たのですが、後端が幅広く成長すると書いてあったので違うと思いました。 この貝は後端は広くなっていません。 参考ページ232-17
殻長39.7㎜ 殻高11.3㎜ 貝殻 茨城の海岸Bヌーナ