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富山県福光の黄碧玉No64
石の種類 黄碧玉 福光で見つかる黄碧玉です。 茨城の海岸で見つかる黄碧と比べると、とても硬そうでしっかり詰まった感じの石質です。 この黄色の発色の要因ですが、硫黄が関与しているとの事(硫黄の匂いはしない)です。 私が福光でジャスパーを見つけた事も無く、『茨城の黄碧はもっと黄土色をしている』と話したことを覚えていてくださり、今回初めて関東以外の黄碧玉を知る事となりました。
12.8㎝×8.7㎝×5.0㎝ 約577g 鉱物 岩石 山石 2023年6月18日ヌーナ
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富山県福光のレッドジャスパーNo61
石の種類 赤碧玉 富山県福光のレッドジャスパーです。 ディープな赤で、一部に水晶入りの瑪瑙が入っています。
7.8㎝×5.9㎝×4.1㎝ 約185g 鉱物 岩石 川石 2023年6月18日ヌーナ
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濃いオレンジ色のウォーターライン瑪瑙No40
石の種類 ウォーターライン瑪瑙 琥珀に近いディープなオレンジ玉髄に内側にアイボリー色の直線的な縞模様が重なっている、ウォーターライン瑪瑙です。 光の当てく方向を変えると、雰囲気がガラッと変わります。 写真2、4は反逆光で撮影してみました。
6.2㎝×5.1㎝×3.8㎝ 約96.5g 鉱物 岩石 山石 2023年6月18日ヌーナ
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水晶がサンドされた瑪瑙No36
石の種類 瑪瑙 側面に水晶がサンドされた大きな瑪瑙です。 水晶はteeth状になっていて、隙間が殆んど無いので擦れてしまうと柱面が分からなくなります。 でもこれは余り擦れてなく、水晶である事が分かり易いと思います。
12㎝×6.5㎝×4.1㎝ 約312g 鉱物 岩石 山石 仙人さんより頂き物ヌーナ
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凹凸が鍾乳洞のような玉髄No35
石の種類 玉髄 砂礫層の中から抜け落ちたかのような激しい凹凸のある玉髄です。 アイボリー色の部分の中央は晶洞になっていて、細かな水晶が入っています。 関東では見かけないタイプだと思いました。
8.3㎝×6.8㎝×3.4㎝ 約185g 鉱物 岩石 山石 2023年6月18日ヌーナ
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富山県福光のウォーターライン瑪瑙No34
石の種類 ウォーターライン瑪瑙 この瑪瑙は地中の隙間に、初め外皮部分が薄く出来上がった所で、少しずつ成分の違う熱水が沈殿を繰り返して造られたものだと思います。 水平に層なっているのが特徴です。 それにしても立派なサイズに驚かされました。
11.3㎝×7.8㎝×3.0㎝ 約263g 鉱物 岩石 山石 2023年6月18日ヌーナ
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富山県福光のカーネリアンNo33
石の種類 カーネリアン 側面に縞模様が見られるので瑪瑙かと思ったのですが、色の落差が余り無いのでやはりカーネリアンですね。 この産地の玉髄はとても透明感があります。
10㎝×7.3㎝×2.6㎝ 約243g 鉱物 岩石 山石 2023年6月18日ヌーナ
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富山県福光の黄碧玉No32
石の種類 黄碧玉 以前から黄色いジャスパーです。 この黄色の成分は硫黄由来との事です。 茨城ではこの黄色味の黄碧は見つけた事がなく、こちらのはもっと黄土色になってしまいます。 やはり写真に撮って見ると黄色の色味に違いが見られ、福光の黄碧は綺麗だと思います。
9.8㎝×8.3㎝×5.5㎝ 約568g 鉱物 岩石 山石 2023年6月18日ヌーナ
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富山県福光の白瑪瑙No31
石の種類 白瑪瑙 側面が白い縞模様になった瑪瑙です。 真っ白とライトグレーが互層構造になっていて、写真以上に実際は美しい個体です。 外皮部分は片側は、何かの結晶鉱物が抜け落ちた痕跡があり、パッと見スネークスキンみたいな柄にみえます。 いずれにしても、ここまで白い瑪瑙は探しても中々見つかる物ではありません。 ましてやこのサイズ感は瑪瑙好きにとっては、たまらない一石です。 #福光瑪瑙
13.6㎝×3.1㎝×2.9㎝ 約189g 鉱物 岩石 山石 2023年6月18日ヌーナ
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富山県福光のカーネリアンNo30
石の種類 カーネリアン 福光のカーネリアンです。 とは言うものの写真3を見ると、模様が入っていますので赤瑪瑙になるのかもしれませんが、パッと見の印象はやはり『カーネリアン』ですね。 光に透かしても見事な赤さで、ここまで赤いのは中々見つからないと思います。
4.2㎝×4.1㎝×2.1㎝ 約48.7g 鉱物 岩石 山石 2023年6月18日ヌーナ