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玉髄入りの岩石No990
石の種類 玉髄+不明 中心部分にだけ玉髄が入り込んだプルーム瑪瑙みたいな石ですが、外側のプルーム部分は玉髄質ではありません。 表面に現れた僅かばかりの割れ口をルーペで見ると、樹脂光沢に近いロウソクみたいな質感です。 この成分の所は以前、似たタイプの石を研磨した時、玉髄より柔らかい感じがしました。 ブラックライトで蛍光反応している所だけが玉髄で、後はよく解らない成分の石です。 でも海で見た時は水色っぽく見えて綺麗だったので持ち帰って来ました。
6.2㎝×4.6㎝×3.0㎝ 約105g 鉱物 岩石 海石 茨城の県央海岸Bヌーナ
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透過&蛍光反応する仏頭状の黒瑪瑙No989
石の種類 黒瑪瑙 緩やかな膨らみの仏頭状の黒瑪瑙です。 割と薄い変形した板状になっており、LEDライト(写真1)を当てると透過します。 またブラックライト(写真6)を当てると蛍光反応して、膨らみが強調されて見えます。
3.9㎝×2.5㎝×1.3㎝ 約12.8g 鉱物 岩石 海石 茨城の県央海岸Bヌーナ
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八つ橋色の瑪瑙No988
石の種類 瑪瑙 八つ橋色の瑪瑙を見つけました。
6.3㎝×4.7㎝×2.2㎝ 約64.0g 鉱物 岩石 海石 茨城の県央海岸Bヌーナ
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細かな模様の黒瑪瑙No987
石の種類 黒瑪瑙 割れた面の経年変化により、模様が可視化した黒瑪瑙です。 外側にも模様らしき柄が出ており、経年変化というか風化状態になっています。
5.5㎝×4.5㎝×3.7㎝ 約85.1g 鉱物 岩石 海石 茨城の県央海岸Bヌーナ
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とぐろ巻きのヘビガイNo58
名前 ヘビガイ とぐろ巻きになったヘビガイを見つけました。 少し割れていますが今回のは余分な付着物も無く、状態が良い方なのでサンプリングします。
4.5㎝×3.6㎝×2.0㎝ 貝殻 茨城の県央海岸Bヌーナ
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磨いた海ズレのミカドハナマルユキNo57
名前 ミカドハナマルユキ 海ズレして艶感が乏しかったので、磨いてみました。 2000番の耐水ペーパーの後、100均の鏡磨き用のスポンジ状の物で仕上げました。 10分程度で仕上げたので、艶感はまだまだかもです。
殻長34.7㎜ 殻高16.6㎜ 貝殻 茨城の県央海岸Bヌーナ
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ミカドハナマルユキNo56
名前 ミカドハナマルユキ これは側面の張り出しが弱いので『ミカドハナマルユキ』で良いと思います。 まさかこんなに艶々のタカラガイが採集出来ると思っていなかったので、とても嬉しいです。 <特徴> 殻は重厚で光沢が強い。 殻口歯列は強く刻まれる。 殻色は茶褐色~黒褐色で前後端は白い。 背面中央部は白色の斑点が集合して網目状。 殻口の周辺と歯は白い。 とのことです。 参考文献『タカラガイ・ブック』池田 等/淤見 慶宏 成山堂書店 P168、169
殻長33.4㎜ 殻高17.4㎜ 貝殻 茨城の県央海岸Bヌーナ