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鈍色のスモーキーアゲートNo819
石の種類 スモーキーアゲート 鈍色のスモーキーアゲートを見つけました。 そのままでも透明感があるのが分かりますが、LEDライトを当てると内包物が透けて見えます。
6.1㎝×4.4㎝×2.2㎝ 約70.3g 鉱物 岩石 海石 茨城の県央海岸Bヌーナ
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焦げ茶の内包物入り瑪瑙No818
石の種類 瑪瑙 焦げ茶色のインクルージョンがある瑪瑙です。 ブラックライトを当てると淡い黄色に蛍光反応していますが、写真では青っぽく写ってしまいました。 実際はもっと黄色い感じに見えます。
3.2㎝×2.6㎝×1.5㎝ 約18.4g 鉱物 岩石 海石 茨城の県央海岸Bヌーナ
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蛍光反応で模様が浮き出る黒瑪瑙No812
石の種類 黒瑪瑙 三角形に乳白色が入った黒瑪瑙です。 乳白色部分も細かな縞が入っているのですが、真っ黒に見えている部分でもブラックライトを当てると幾層もの縞が入っているのが確認できます。 また真っ黒い部分は何となく光を透しそうですが、実際にLEDライトを当てても透過しませんでした。 乳白色部分は透過しているようです。 この産地の黒瑪瑙はパッと見は模様無さそうでも、ブラックライトを当てると模様が見える場合があります。
4.5㎝×3.2㎝×2.7㎝ 約44.3g 鉱物 岩石 海石 茨城の県央海岸Bヌーナ
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黒ジャスパーNo811
石の種類 黒ジャスパー この産地の海岸に上がる黒ジャスパーとしては大きい部類に入ると思います。 写真1の茶色い部分は風化した感じです。 写真2の面ですが、母岩が大半を占めています。 写真3、4の昆布黒の部分がジャスパーで、この石はブラックライトにも無反応です。 いずれこの石は台座に飾りたいと思います。
10.3㎝×7.3㎝×4.3㎝ 約430g 鉱物 岩石 海石 茨城の県央海岸Bヌーナ
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三角の同心円状縞模様が入った黒瑪瑙No810
石の種類 黒瑪瑙 側面に三角形の同心円状になった縞模様が見られる黒瑪瑙です。
6.1㎝×4.6㎝×2.7㎝ 約93.2g 鉱物 岩石 海石 茨城の県央海岸Bヌーナ
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琥珀色の瑪瑙No809
石の種類 瑪瑙 表面の所々は薄茶色に経年変化していますが、隙間から見える所は琥珀色になった瑪瑙です。 大きさもそれなりにあり、黒瑪瑙が多い海岸にしては珍しい色になります。 ブラックライトを当てたら、所々弱いながらも蛍光反応していましたが、全体としては無反応に近いです。
6.5㎝×4.8㎝×2.8㎝ 約91.6g 鉱物 岩石 海石 茨城の県央海岸Bヌーナ
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鳥みたいな形のジャスパー入り玉髄No807
石の種類 玉髄+ジャスパー 黒い鳥のようにも見えるジャスパーが入った玉髄です。 玉髄部分は光を透していますが、途中から石質が変わり不透明でブラックライトにも反応しないのでジャスパーです。 写真7の左半分がジャスパーで、右側は玉髄です。 また表と裏で色味や雰囲気が大きく変わります。 ライトを当てると透けてジャスパーと玉髄の狭間で対流が起きて幻想的な模様が見えます。 この個体は薄くナイフ状に割れています。 この海岸では一定の割合でこのタイプが見つかりますが、数は少ないと思います。
7.6㎝×3.2㎝×1.8㎝ 約55.9g 鉱物 岩石 海石 茨城の県央海岸Bヌーナ
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茶色く風化した仏頭瑪瑙No806
石の種類 仏頭瑪瑙 かなり長い間海中にあったと見え、すっかり風化して茶色になっています。 海岸で見つけた時は『何よこれぇ~!Σ(ʘωʘノ)ノ』って思わず声が出てしまいました。 持ち帰るか悩みましたが、ここまで凄い状態だと逆に興味が湧きました。 見れば見るほど愛着が湧いてくる・・・変わり種の仏頭瑪瑙です。 ここまで来ると、ある意味レアですね! 写真3の下半分は母岩です。 ブラックライトを当てると蛍光反応しています。
4.8㎝×3.8㎝×2.5㎝ 約42.0g 鉱物 岩石 海石 茨城の県央海岸Bヌーナ
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赤い珪質縞状片麻岩No805
石の種類 珪質縞状片麻岩 赤い珪質縞状片麻岩を見つけました。 片麻岩ですが変成岩に分類されます。 この個体は珪質が多そうで、10倍ルーペで観察したら石英のようなガラス質のキラキラが見えました。 この海岸ではグリーン系の片麻岩は時々見かけるのですが、赤系は初めてなのでサンプルとして持ち帰りました。
3.8㎝×3.0㎝×1.2㎝ 約20.9g 鉱物 岩石 海石 茨城の県央海岸Bヌーナ