-
パイライト入りの黒瑪瑙No629
石の種類 黒瑪瑙 この石は、パイライトとグレー玉髄と黒碧玉のミックスしたものです。 見つけた時にいつもと違う感じがしたので、思い切って割ってみたらパイライトがキラキラしていました。 硫化瑪瑙と言えるかは不明ですが、この石を手で擦ると独特の匂いがします。
4.4㎝×3.9㎝×2.8㎝ 約45.0g 鉱物 岩石 海石 茨城の県央海岸Bヌーナ
-
水色っぽく見える石喰い瑪瑙No374
石の種類 瑪瑙 乾燥した状態で淡い水色っぽく見える石喰い瑪瑙を見つけました。 水で濡らすと色が冴えて青味が増します。 白い縁取り模様が個性的で、ついつい集めてしまいます。 #瑪瑙 #Agate #アゲート
3.5㎝×2.4㎝×2.2㎝ 約21.9g 鉱物 岩石 海石 茨城の海岸Bヌーナ
-
羽毛模様入りの黒瑪瑙No373
石の種類 プルーム瑪瑙 白いプルームが羽毛模様になっている黒瑪瑙です。 写真3の上の方はプルーム成分が風化した状態で、瑪瑙成分より柔らかいので先に風化してしまいます。 原石だとガサついた印象ですが、研磨したらもっと綺麗な羽毛模様が現れると思います。 でも研磨は出来ないので、想像して楽しみます。 #黒瑪瑙 #プルームアゲート #アゲート #Agate
3.9㎝×3.2㎝×2.0㎝ 約31.0g 鉱物 岩石 海石 茨城の海岸Bヌーナ
-
晶洞の中が水色になった黒瑪瑙No372
石の種類 黒瑪瑙 全体的に青味を感じる黒瑪瑙です。 側面には水晶の入った晶洞がありますが、中を見ると水色に経年変化していました。 どうやら水晶の上に薄く玉髄がコーティングされていて、それが経年変化しているみたいです。 また別の側面(写真5)にも水晶が入っていますが、こちらは普通に海ズレした黒水晶が付いていました。 #黒瑪瑙 #アゲート #Agate
3.9㎝×2.8㎝×1.6㎝ 約19.8g 鉱物 岩石 海石 茨城の海岸Bヌーナ
-
黒碧玉を割ってみたNo370
石の種類 黒碧玉 中を見てみたくなり割った黒碧玉(ジャスパー)です。 写真2が外皮で、グレー部分は玉髄質石英のようです。 ちょうど晶洞の部分で割れたので、黒い水晶が入っているのが確認できました。 でも海ズレしているので水晶のトップは大半が消失しています(写真5) また側面では一部(写真3中央)がインディゴ色に見えており、そこは石質が黒い所と違うのだと思います。 ラスト写真の中央辺りに僅かですが縞模様が見られました。 #黒碧玉 #ブラックジャスパー
5.4㎝×3.2㎝×1.9㎝ 約37.4g 鉱物 岩石 海石 茨城の海岸Bヌーナ
-
黄鉄鉱入りの瑪瑙No355
石の種類 黄鉄鉱入り瑪瑙 黒瑪瑙を見つけたのですが、あまりに石の表面が茶色になっていたので割ってみました。 すると微細な黄鉄鉱がビッシリと入っていました。 でも金華石や銀華石、硫化瑪瑙と言える程立派ではありません。 写真では銀色っぽく写っていますが、実際はもう少し金色っぽいです。 また別な面には微細な水晶が入った晶洞が有りました。 #黒瑪瑙 #アゲート #Agate
4.3㎝×3.5㎝×2.7㎝ 約45.0g 鉱物 岩石 海石 茨城の海岸Bヌーナ
-
灰青色に経年変化した黒瑪瑙No354
石の種類 黒瑪瑙 割れた表面のみが灰青色に経年変化した黒瑪瑙です。 表と裏で青さが違い、裏の方がより青く見えます。 殆んど光を透さないので黒ジャスパーとも思いましたが、黒ジャスパーの場合はこの様な経年変化が無いように思います。 成分的にはどちらも二酸化ケイ素なので、ほぼ同じです。 両者の違いは、微量の元素や不純物の違いによるものと考えています。 #黒瑪瑙 #アゲート #Agate
4.0㎝×3.0㎝×2.2㎝ 約20.2g 鉱物 岩石 海石 茨城の海岸Bヌーナ
-
仮晶の母岩付き黒ジャスパーNo213
石の種類 黒碧玉 母岩付きの黒碧玉(ジャスパー)で、部分的に仮晶になっています。 何の鉱物が入っていたのかは分かりませんが、一辺の長さが1㎝位あるので、それなりに大きさのある鉱物だったのではないでしょうか。 この母岩は砂礫(写真2、6の右側)のように見えます。 全く光を透しませんので黒ジャスパーですね。 なんと言っても、仮晶部分が複雑にしっかり抜けていて見応えがあります。 #黒碧玉 #ブラックジャスパー #岩石標本 #茨城の石
7.6㎝×6.5㎝×3.1㎝ 177g 鉱物 岩石 海石 茨城の海岸Bヌーナ